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87 主ってヤツを倒せばいい
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人のざわめきが近づいて来ると同時に『アホー』という鳴き声が近づいてくる。俺の目に一瞬、黒い翼に黄色い嘴が映りこんだと思ったら、頭に重みがのしかかり、頭上から『アホー』という鳴き声が聞こえてくる。
こいつ、俺に一直線に来やがったな!俺はこの集落に関係ないっていうのに!
『決まったようです。今年は・・・誰?』
俺の近くには前方で司会をしていたと思われる人物がいた。海を思わせる青い髪に青い目に皮膚が全体的に青い鱗で覆われた女性だった。見た目が青いので、顔色が悪い印象だ。
そして、水かきが付いた手に掴まれ、前の方に連れて行かれそうになり、ソルとゼルトの方を振り返ると、ゼルトはオロオロしているが、ソルはニヤニヤと笑っていた。ソル!絶対に生贄が村人だってわかっていただろ!
俺は水かきが付いた手に掴まれたまま木で出来た台の上に乗せさられている。頭の上には『アホー』と鳴く鳥が付属されたままだ。
『今年の贄は彼に決まりました!名前と種族を教えてくれるかな?』
前屈みになって女性が聞いてきた。台に乗っているのに前屈みで聞かれるなんて、そんなに小さくないはずだ!
目の端には人混みをかき分けてくるゼルトの姿が映る。
「待ってくれ!俺たちは外の者だ!だか『言いましたよね。』」
ゼルトの言葉を青い女性が強い口調で遮る。
『選ぶのはこの鳥です。恨むことは許されません、と。ここの里の者であろうが、外の者であろうが、関係ありません。』
やっぱりこうなってしまうよなぁ。俺の運の振り切れ状態をゼルトは甘くみていたんだろうなぁ。ソルがいればなんとかなると。
『お名前と種族をどうぞ。』
「エン。人族だ。」
「エン、豹獣人だろ?」
ニヤニヤしながらゼルトと共に前の方に来ていたソルに訂正された。ソルの姿を見た青い女性はソルと俺を見比べ始めた。
「ソルラファール様!ま、まさか豹獣人と言うのは・・・。」
そう言いながら女性は俺のフードとキャスケットを剥ぎ取った。黒い鳥は『アホー』と鳴きながら今度は俺の肩に留まった。おい、俺から離れる気はないのか?
「ルギア様の子供・・・し、しかし決まりは決まりです。今日この日に我らの里に来た運の悪さを恨んでください。」
俺の運の悪さは最悪なのはわかっているさ。
「キャスケットを返してくれ。はぁ。別に恨みはしない。別にさぁ、その主ってヤツをぶっ飛ばせばいいのだろ?で、主ってヤツは何んだ?」
「ぶっ飛ばす・・・主を見たことも無いくせに簡単に言わないで欲しいものです。例え英雄様がいようとも英雄様の子供でもアレを倒すなんて無理です。下手すれば海に引きずり込まれ捕食されます。」
「時々思うんだが、事なかれ主義というか長いものに巻かれておけっていうヤツがこの国には多いよな。何とかしようって思わないよな。ぶっちゃけさぁ。この土地にこだわっているようだが、お前たちが居るところが里になるんじゃないのか?
エルフの王か暴君にヤラれたかは知らないが、その時に生き残ったヤツには選択肢があったはずだ、危険なここを離れて別の住処を探すと言う選択肢が。そして、勝てない相手に対して服従するかここを捨てるかという選択肢があった筈だ。」
「子供であるあなたにはわからないかもしれないけど、そう簡単には捨てられないのよ。」
「そうだよなぁ。この湾って外洋の影響を受けなくて便利だもんなぁ。一年に一人を犠牲にすれば他の人が幸せに暮らせるからなぁ。」
「な!」
図星かな?港にするなら良さそうな形だからな。
「生贄役やってやるから、主ってヤツをぶっ飛ばしていいよな。いい加減、主が何か教えろ。」
「ここの主は海蛇です。」
・・・うみへび。海蛇。海蛇ってそんなに驚異なのか?あ、うん。毒は持っていたはずだから驚異は脅威だ。それとも異世界の海蛇は違うのか?確かさっき話を聞いた爺さんが、見た目がどうのって言っていたよな。縞々が気持ち悪い?有り得なくもない?わからん。
「で、俺はいつ生贄にされるんだ?」
「今晩の満月が高くのぼったときに内海の真ん中に舟の上に置かれます。」
おお、逃げられないように湾の真ん中に置いて行かれるのか。そこは、しっかりしているんだな。
そして、俺は控室と言う名の檻に入れられている。俺の頭の上からは相変わらず『アホー』言う鳴き声が聞こえてくるが、いつまで居続けるんだ?生贄が完了するまで?誰も確認できないから、鳥に見張らせて主に食われたら、鳥だけ帰還すると・・・だから、なんでそこはきっちりできるんだ!
「エン。すまなかった。エンがここから出ようと言っていたのに。」
檻越しには項垂れたゼルトがいた。その横では焼き肉弁当を5個完食したソルがいる。檻の隙間からは弁当は通らねぇから出さないって言ったにも関わらず、縦に通せば通ると言い張り、片寄った焼き肉弁当を完食したのだ。どんだけ焼き肉弁当が好きなんだよ。
「もう、済んだことだ。主ってヤツを倒せばいいのだろ?」
「でもなぁ。海の上の舟しか足場が無いのは厳しいな。」
「ソル。大丈夫だ。足場は俺が作るから。」
こいつ、俺に一直線に来やがったな!俺はこの集落に関係ないっていうのに!
『決まったようです。今年は・・・誰?』
俺の近くには前方で司会をしていたと思われる人物がいた。海を思わせる青い髪に青い目に皮膚が全体的に青い鱗で覆われた女性だった。見た目が青いので、顔色が悪い印象だ。
そして、水かきが付いた手に掴まれ、前の方に連れて行かれそうになり、ソルとゼルトの方を振り返ると、ゼルトはオロオロしているが、ソルはニヤニヤと笑っていた。ソル!絶対に生贄が村人だってわかっていただろ!
俺は水かきが付いた手に掴まれたまま木で出来た台の上に乗せさられている。頭の上には『アホー』と鳴く鳥が付属されたままだ。
『今年の贄は彼に決まりました!名前と種族を教えてくれるかな?』
前屈みになって女性が聞いてきた。台に乗っているのに前屈みで聞かれるなんて、そんなに小さくないはずだ!
目の端には人混みをかき分けてくるゼルトの姿が映る。
「待ってくれ!俺たちは外の者だ!だか『言いましたよね。』」
ゼルトの言葉を青い女性が強い口調で遮る。
『選ぶのはこの鳥です。恨むことは許されません、と。ここの里の者であろうが、外の者であろうが、関係ありません。』
やっぱりこうなってしまうよなぁ。俺の運の振り切れ状態をゼルトは甘くみていたんだろうなぁ。ソルがいればなんとかなると。
『お名前と種族をどうぞ。』
「エン。人族だ。」
「エン、豹獣人だろ?」
ニヤニヤしながらゼルトと共に前の方に来ていたソルに訂正された。ソルの姿を見た青い女性はソルと俺を見比べ始めた。
「ソルラファール様!ま、まさか豹獣人と言うのは・・・。」
そう言いながら女性は俺のフードとキャスケットを剥ぎ取った。黒い鳥は『アホー』と鳴きながら今度は俺の肩に留まった。おい、俺から離れる気はないのか?
「ルギア様の子供・・・し、しかし決まりは決まりです。今日この日に我らの里に来た運の悪さを恨んでください。」
俺の運の悪さは最悪なのはわかっているさ。
「キャスケットを返してくれ。はぁ。別に恨みはしない。別にさぁ、その主ってヤツをぶっ飛ばせばいいのだろ?で、主ってヤツは何んだ?」
「ぶっ飛ばす・・・主を見たことも無いくせに簡単に言わないで欲しいものです。例え英雄様がいようとも英雄様の子供でもアレを倒すなんて無理です。下手すれば海に引きずり込まれ捕食されます。」
「時々思うんだが、事なかれ主義というか長いものに巻かれておけっていうヤツがこの国には多いよな。何とかしようって思わないよな。ぶっちゃけさぁ。この土地にこだわっているようだが、お前たちが居るところが里になるんじゃないのか?
エルフの王か暴君にヤラれたかは知らないが、その時に生き残ったヤツには選択肢があったはずだ、危険なここを離れて別の住処を探すと言う選択肢が。そして、勝てない相手に対して服従するかここを捨てるかという選択肢があった筈だ。」
「子供であるあなたにはわからないかもしれないけど、そう簡単には捨てられないのよ。」
「そうだよなぁ。この湾って外洋の影響を受けなくて便利だもんなぁ。一年に一人を犠牲にすれば他の人が幸せに暮らせるからなぁ。」
「な!」
図星かな?港にするなら良さそうな形だからな。
「生贄役やってやるから、主ってヤツをぶっ飛ばしていいよな。いい加減、主が何か教えろ。」
「ここの主は海蛇です。」
・・・うみへび。海蛇。海蛇ってそんなに驚異なのか?あ、うん。毒は持っていたはずだから驚異は脅威だ。それとも異世界の海蛇は違うのか?確かさっき話を聞いた爺さんが、見た目がどうのって言っていたよな。縞々が気持ち悪い?有り得なくもない?わからん。
「で、俺はいつ生贄にされるんだ?」
「今晩の満月が高くのぼったときに内海の真ん中に舟の上に置かれます。」
おお、逃げられないように湾の真ん中に置いて行かれるのか。そこは、しっかりしているんだな。
そして、俺は控室と言う名の檻に入れられている。俺の頭の上からは相変わらず『アホー』言う鳴き声が聞こえてくるが、いつまで居続けるんだ?生贄が完了するまで?誰も確認できないから、鳥に見張らせて主に食われたら、鳥だけ帰還すると・・・だから、なんでそこはきっちりできるんだ!
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「もう、済んだことだ。主ってヤツを倒せばいいのだろ?」
「でもなぁ。海の上の舟しか足場が無いのは厳しいな。」
「ソル。大丈夫だ。足場は俺が作るから。」
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