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一緒に異世界へ
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ZERO館では合宿の話、特に台湾旅行で盛り上がりを見せる。
情けないことにミホ先生にはしっかり引率するように注意されてしまう。
もちろん言われなくてもサマー部の引率はそつなくこなすさ。
それはそうと俺を慕ってついて来る心優しい子はいないのか?
そこだけが気になる。まあいる訳ないよな。
「台湾旅行の件はこれで。前置きが長くなったな。誰か異世界に興味のある者? 」
見回すもどこからも反応がない。まさか聞こえなかった?
「異世界探索部と一緒に行ってくれる者? 」
もう少し踏み込んで聞いてみる。
だが首を振るばかりで誰も手を挙げない。
どうやらタピオカ部の皆さんは目前の台湾旅行で頭が一杯らしい。
「誰か暇な者? 」
この条件なら手を挙げてもおかしくない。
暇を持て余すならと異世界旅行に参加すると言う頭の弱い子は?
だが一言も発さない。漏れないように止めてさえいる。
どうやら去年もスケルトンが似た様なことをしていたらしい。
タピオカ部員を騙して連れて行くやり口。
去年散々な目に遭ってるので皆慎重なのだろう。
「誰か先生と一緒に旅がしたい者は? 」
ここで諦める訳にはいかない。
異世界探索部はメンバーが三人だけと物足りない。
だから参加者を募ろうと思うのだが誰も興味を示さない。
本当は俺だって面倒なんだぞ?
だけど生徒の為に頑張ってるんだからな?
ダメだ。やっぱり誰も手を挙げてくれない。
俺って存在感薄いからな。
ミホ先生が副顧問に就任してからどうも人気に陰りが見える。
俺を理解してくれるのは美人三姉妹と部長ぐらいなもの。
その部長も真面目だから顧問との良好な関係を維持しようとしてるだけ。
美人三姉妹の三女などあからさまに距離を取ってる。
「頼むよ! 異世界探索部は三名しかいないんだ。
人助けだと思ってさ。なあ良いだろ? 」
ボランティア精神溢れる者はいないものか。
うーん。
全員が顔を見合わせる。
「ミコちゃんが寂しい思いするぞ。それでもいいのか? 」
タピオカ部と仲のいいミコで釣るが感触が悪い。
「ミコちゃんには悪いけど私たちはその頃忙しいの。ごめんなさい先生」
美人三姉妹の二人は興味ないそう。
他の者も実家へ帰省したりと予定があると言って参加を渋る。
やはりあの暑い中闇雲に異世界を探し回るなど誰が参加するものかと言うのが本音。
暑さだけではない。紫外線だって気になる。お肌には天敵。
ほらこんな風に。うわ暑い。
窓の外を眺める。
今日も予報通りとんでもなく暑く紫外線も強烈だ。
何と言っても夏本番だからな。
夏日は可愛いもので真夏日を通り越して猛暑日。
果ては酷暑日にまで。
やはり今年の夏も尋常ではない。
異世界探索部は実質三名の寂しい部活。
言い方は悪いがあまり人気がない。
ここ数ヶ月で二人も抜けてしまった。
どうにか退部は避けたがそれも時間の問題だろう。
その中で女子はミコだけ。虚しい限りである。
もう少し華があるとまだいいのだがそんな贅沢言ってられない現状。
もはや追い込まれたと言っても過言ではない。
暑さや紫外線等々。夏はどうしたって動きが鈍る。
女子には無理なお願いだと思う。しかし万が一のこともある。
参加人数は多いに越したことはない。
ふう誰か一人でもいいから興味を示してくれる子はいないのか?
厳しい参加条件がある訳じゃない。
本当に誰でもいいんだ。純粋な生徒であればいい。
「ちなみに……
ここで詰まってしまう。おかしいな。どうも言い辛いんだよな。
「聞いてくれ皆。この中でまだ…… えっと…… 」
ダメだ照れて聞けない。
生徒にとって大変デリケートな問題だからな。
これはタイミングを見計らっていかに自然に聞けるかが勝負。
「どうしたんですか先生? 」
純粋な子たちが興味を示す。
「先生また嫌らしいこと考えてる」
美人三姉妹の長女がいらぬことを。
少しは黙っていてくれないか。せっかく言葉を選んでるのに。
無駄になったらどうする?
「まさか? 怒りますよ青井先生! 」
ミホ先生は社会科見学に同行してるので何を言おうとしてるのか理解してるらしい。
阿吽の呼吸って奴かな。でもちょっとぐらい良いじゃないか。
ミホ先生はお堅いんだから。さすがはこの学園出身でお嬢様。
優しく見えて意外と厳しい人。
「やっぱり分かっちゃいます? 」
「青井先生! いい加減にしてください! 本当に怒りますよ」
「ミホ先生。冗談ですよ冗談。でもないのか…… 」
敢えて条件を提示する必要もないだろう。
「はい皆さん青井先生が困っております。誰か協力してあげましょう」
えー? 嘘?
いやああ! 最低! 大っ嫌い!
罵詈雑言が飛んでくる。
人集めがこれほど大変とは思わなった。しかも騙すように。
これではスケルトンやアークニンと変わらないではないか。
続く
情けないことにミホ先生にはしっかり引率するように注意されてしまう。
もちろん言われなくてもサマー部の引率はそつなくこなすさ。
それはそうと俺を慕ってついて来る心優しい子はいないのか?
そこだけが気になる。まあいる訳ないよな。
「台湾旅行の件はこれで。前置きが長くなったな。誰か異世界に興味のある者? 」
見回すもどこからも反応がない。まさか聞こえなかった?
「異世界探索部と一緒に行ってくれる者? 」
もう少し踏み込んで聞いてみる。
だが首を振るばかりで誰も手を挙げない。
どうやらタピオカ部の皆さんは目前の台湾旅行で頭が一杯らしい。
「誰か暇な者? 」
この条件なら手を挙げてもおかしくない。
暇を持て余すならと異世界旅行に参加すると言う頭の弱い子は?
だが一言も発さない。漏れないように止めてさえいる。
どうやら去年もスケルトンが似た様なことをしていたらしい。
タピオカ部員を騙して連れて行くやり口。
去年散々な目に遭ってるので皆慎重なのだろう。
「誰か先生と一緒に旅がしたい者は? 」
ここで諦める訳にはいかない。
異世界探索部はメンバーが三人だけと物足りない。
だから参加者を募ろうと思うのだが誰も興味を示さない。
本当は俺だって面倒なんだぞ?
だけど生徒の為に頑張ってるんだからな?
ダメだ。やっぱり誰も手を挙げてくれない。
俺って存在感薄いからな。
ミホ先生が副顧問に就任してからどうも人気に陰りが見える。
俺を理解してくれるのは美人三姉妹と部長ぐらいなもの。
その部長も真面目だから顧問との良好な関係を維持しようとしてるだけ。
美人三姉妹の三女などあからさまに距離を取ってる。
「頼むよ! 異世界探索部は三名しかいないんだ。
人助けだと思ってさ。なあ良いだろ? 」
ボランティア精神溢れる者はいないものか。
うーん。
全員が顔を見合わせる。
「ミコちゃんが寂しい思いするぞ。それでもいいのか? 」
タピオカ部と仲のいいミコで釣るが感触が悪い。
「ミコちゃんには悪いけど私たちはその頃忙しいの。ごめんなさい先生」
美人三姉妹の二人は興味ないそう。
他の者も実家へ帰省したりと予定があると言って参加を渋る。
やはりあの暑い中闇雲に異世界を探し回るなど誰が参加するものかと言うのが本音。
暑さだけではない。紫外線だって気になる。お肌には天敵。
ほらこんな風に。うわ暑い。
窓の外を眺める。
今日も予報通りとんでもなく暑く紫外線も強烈だ。
何と言っても夏本番だからな。
夏日は可愛いもので真夏日を通り越して猛暑日。
果ては酷暑日にまで。
やはり今年の夏も尋常ではない。
異世界探索部は実質三名の寂しい部活。
言い方は悪いがあまり人気がない。
ここ数ヶ月で二人も抜けてしまった。
どうにか退部は避けたがそれも時間の問題だろう。
その中で女子はミコだけ。虚しい限りである。
もう少し華があるとまだいいのだがそんな贅沢言ってられない現状。
もはや追い込まれたと言っても過言ではない。
暑さや紫外線等々。夏はどうしたって動きが鈍る。
女子には無理なお願いだと思う。しかし万が一のこともある。
参加人数は多いに越したことはない。
ふう誰か一人でもいいから興味を示してくれる子はいないのか?
厳しい参加条件がある訳じゃない。
本当に誰でもいいんだ。純粋な生徒であればいい。
「ちなみに……
ここで詰まってしまう。おかしいな。どうも言い辛いんだよな。
「聞いてくれ皆。この中でまだ…… えっと…… 」
ダメだ照れて聞けない。
生徒にとって大変デリケートな問題だからな。
これはタイミングを見計らっていかに自然に聞けるかが勝負。
「どうしたんですか先生? 」
純粋な子たちが興味を示す。
「先生また嫌らしいこと考えてる」
美人三姉妹の長女がいらぬことを。
少しは黙っていてくれないか。せっかく言葉を選んでるのに。
無駄になったらどうする?
「まさか? 怒りますよ青井先生! 」
ミホ先生は社会科見学に同行してるので何を言おうとしてるのか理解してるらしい。
阿吽の呼吸って奴かな。でもちょっとぐらい良いじゃないか。
ミホ先生はお堅いんだから。さすがはこの学園出身でお嬢様。
優しく見えて意外と厳しい人。
「やっぱり分かっちゃいます? 」
「青井先生! いい加減にしてください! 本当に怒りますよ」
「ミホ先生。冗談ですよ冗談。でもないのか…… 」
敢えて条件を提示する必要もないだろう。
「はい皆さん青井先生が困っております。誰か協力してあげましょう」
えー? 嘘?
いやああ! 最低! 大っ嫌い!
罵詈雑言が飛んでくる。
人集めがこれほど大変とは思わなった。しかも騙すように。
これではスケルトンやアークニンと変わらないではないか。
続く
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