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〔248〕622年(推古30年)に【厩戸王太子】が崩御されることを、【刀自古妃】は予知していた!
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622年(推古30年)4月7日に【膳部菩岐々美妃】が、その翌日【太子】が共に疾疫(天然痘)にて崩御されることは、3年前から、【刀自古妃】にはわかっていた。
その死因が疫病であるが故に、予知していたとはいえ、手の施しようがなかった。
その死因が疫病であるが故に、予知していたとはいえ、手の施しようがなかった。
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