DuaLoot(デュアルート)

本作のジャンルは「科学が少し発達していて、魔法・魔獣・異種族が存在するファンタジー小説」です。
初心者なので表現が変になることがありますが、温かい目で見てください!!

物語の舞台は世界地図に載らない島国地方「フルムータ地方」。
この地方の地形は巨大な山脈で区切られ、中央と東西南北で異なる環境が作り上げられている。
海を渡れば南東には1つの大きな島、北東には計6つの小島で成された諸島がある。

主人公は、銀髪の少女「ステラーヌ・ルナ」と、黒髪の半人半獣の青年「月影 終夜」。
この2人の出会いが、世界を揺るがすものとなる・・・
24h.ポイント 0pt
2
小説 192,282 位 / 192,282件 ファンタジー 44,617 位 / 44,617件

あなたにおすすめの小説

初夜に「君を愛するつもりはない」と夫から言われた妻のその後

澤谷弥(さわたに わたる)
ファンタジー
結婚式の日の夜。夫のイアンは妻のケイトに向かって「お前を愛するつもりはない」と言い放つ。 ケイトは知っていた。イアンには他に好きな女性がいるのだ。この結婚は家のため。そうわかっていたはずなのに――。 ※短いお話です。 ※恋愛要素が薄いのでファンタジーです。おまけ程度です。

王都のモウカハナは夜に咲く

咲村門
ファンタジー
貿易と商業が盛んなとある王国の都、その地下でひっそりと営業しているバー『モウカハナ』。 そこでは異世界の料理とお酒が振る舞われ、訪れた客はそれを肴に今夜も噂話で盛り上がる。 「あの異世界人、また街中でモメてたぞ。今度は家具が高いとかそんな理由で」 過去にこの国に訪れた異世界人は、豊富な知識と特殊な能力を持ち、この王国の歴史に残る有名人。 しかし最近現れたという異世界から来訪者は? レイシュやテンプラを楽しむ紳士たちは、今夜も噂話で盛り上がる。 噂話とお酒が織り成すまったりファンタジーです。

彼女にも愛する人がいた

まるまる⭐️
恋愛
既に冷たくなった王妃を見つけたのは、彼女に食事を運んで来た侍女だった。 「宮廷医の見立てでは、王妃様の死因は餓死。然も彼が言うには、王妃様は亡くなってから既に2、3日は経過しているだろうとの事でした」 そう宰相から報告を受けた俺は、自分の耳を疑った。 餓死だと? この王宮で?  彼女は俺の従兄妹で隣国ジルハイムの王女だ。 俺の背中を嫌な汗が流れた。 では、亡くなってから今日まで、彼女がいない事に誰も気付きもしなかったと言うのか…? そんな馬鹿な…。信じられなかった。 だがそんな俺を他所に宰相は更に告げる。 「亡くなった王妃様は陛下の子を懐妊されておりました」と…。 彼女がこの国へ嫁いで来て2年。漸く子が出来た事をこんな形で知るなんて…。 俺はその報告に愕然とした。

ファントーシュ 私は魔法が使えない

かける
ファンタジー
アカネ・シズクノは小さいころから魔法が使えなかった。 自分はいつか魔女になるんだ。そう願わぬ願いを毎日信じていた。 ある日、アカネは師匠となる魔女と出会った。 アカネは魔女についていき、弟子となった。 物語はそうしたアカネが成長し、魔法使いとなったお話。

【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?

みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。 ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる 色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く

〖完結〗その子は私の子ではありません。どうぞ、平民の愛人とお幸せに。

藍川みいな
恋愛
愛する人と結婚した…はずだった…… 結婚式を終えて帰る途中、見知らぬ男達に襲われた。 ジュラン様を庇い、顔に傷痕が残ってしまった私を、彼は醜いと言い放った。それだけではなく、彼の子を身篭った愛人を連れて来て、彼女が産む子を私達の子として育てると言い出した。 愛していた彼の本性を知った私は、復讐する決意をする。決してあなたの思い通りになんてさせない。 *設定ゆるゆるの、架空の世界のお話です。 *全16話で完結になります。 *番外編、追加しました。

幸福サーカス団

もちもちピノ
ホラー
幸福サーカス団 なんでも願いを叶えてくれるサーカス団のお話 幸福サーカス団とは 全ての人に幸せを提供するサーカス団 でも幸せにはルールがあるんだ なんでもいいと言ってはダメ 願いを叶えたお客様は決して団員を傷つけてはいけない。 そして願いがどの方向に行ってもサーカス団に責任はない そんなサーカス団とお客様と不思議な事件のお話

お嬢様はお亡くなりになりました。

豆狸
恋愛
「お嬢様は……十日前にお亡くなりになりました」 「な……なにを言っている?」

処理中です...