実話怪談「笑い声」
↓2019年8月にホラーサウンドノベルゲームになりました↓
http://www.freem.ne.jp/win/game/20845
これは筆者自身が体験した実話を基にしたお話です。
地名、個人名は仮名でございます。
今宵の実話怪談は
人形供養で有名な、とある神社へ夜中に一人で行ったことから始まる怖い話。
そこには、数々のいわくつき人形も保管されているという――。
http://www.freem.ne.jp/win/game/20845
これは筆者自身が体験した実話を基にしたお話です。
地名、個人名は仮名でございます。
今宵の実話怪談は
人形供養で有名な、とある神社へ夜中に一人で行ったことから始まる怖い話。
そこには、数々のいわくつき人形も保管されているという――。
あなたにおすすめの小説
ホラーハウス
七味春五郎
ホラー
姫楠市の高蔵町に建ついわくつきの物件。地元の子どもたちはその家をお化け屋敷だとか、ホラーハウスだとかよんでいた。
金山祥輔は、その家にとりこまれてしまう。
そこでは、六人の子どもたちが最後の一人の到来を待ち構えていた。七人目の子どもを。
狂った看護婦長と、恐怖のドクターに追い回されながら、七人は、ホラーハウスの秘密へと迫っていく。
実話怪談「鳴いた猫」
赤鈴
ホラー
これは一般の人が体験した実話を基にしたお話です。
地名、個人名は仮名(イニシャル)でございます。
Kさんには事前に掲載許可をいただいております。
今宵の実話怪談は
Kさんから聞いた、こんな怖い話――。
次に体験することになるのは、あなたかもしれません。
夜道を歩くときは、後ろにご注意くださいませ。
※私のDLsite blogに裏側と後日談を書いた記事もございます
――賽櫻神社へようこそ――
霜條
ホラー
賽櫻神社≪サイオウジンジャ≫へようこそ――。
参道へ入る前の場所に蝋燭があるので、そちらをどうかご持参下さい。
火はご用意がありますので、どうかご心配なく。
足元が悪いので、くれぐれも転ばぬようお気をつけて。
参拝するのは夜、暗い時間であればあるほどご利益があります。
あなた様が望む方はどのような人でしょうか。
どうか良縁に巡り合いますように。
『夜の神社に参拝すると運命の人と出会える』
そんな噂がネットのあちこちで広がった。
駆け出し配信者のタモツの提案で、イツキとケイジはその賽櫻神社へと車を出して行ってみる。
暗いだけでボロボロの神社にご利益なんてあるのだろうか。
半信半疑でいたが、その神社を後にすればケイジはある女性が何度も夢に現れることになる。
あの人は一体誰なのだろうか――。
【完結】本当にあった怖い話 コマラセラレタ
駒良瀬 洋
ホラー
ガチなやつ。私の体験した「本当にあった怖い話」を短編集形式にしたものです。幽霊や呪いの類ではなく、トラブル集みたいなものです。ヌルい目で見守ってください。人が死んだり怖い目にあったり、時には害虫も出てきますので、苦手な方は各話のタイトルでご判断をば。
---書籍化のため本編の公開を終了いたしました---
不可思議短編集
ムーン
ホラー
~5000程度の読み切り短編集 不定期更新です。
奇妙な夢を見る人、猫に誘われ札を剥がした人、竜に恋された人、天使を拾った人、天使を描いた人、人形を溺愛する人
そんな、様々な「人」の物語。
私が体験した怖い話
青海
ホラー
生きていると色々不思議なことに出会ったりします。
ありえない事に遭遇すると、もしかしたらいるのかもしれないと思ってしまいます。
今生きているときに感じる喜びや悲しみ、憎しみや怒り…。
死んだ瞬間に色々な感情が一瞬で何も消えて無くなるのでしょうか…。
何十年も抱えた恨みも消えるのでしょうか?
ほんとうに?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ホラーとしては定番(?)の人形もので、隙のない進行が楽しめました。私の部屋にも人形がありますが、ガラスケースでも磨いて機嫌を取っておきましょう。
ありがとうございます。
人形といえば、私の大好きな「稲川淳二」さんの怪談のなかに「生き人形」という話がありますが、私はこの話が数ある怪談のなかで一番好きです。
また、人形のなかで怖いイメージが強いものといえば、やはり「市松人形」ですね。
私の家にも似たような人形が1体ありますが、夜中に見るとちょっと不気味です。
初めまして。怪談物はなろうの方では読まないので、新鮮な感じで読めました。
ちなみに、モデルとなったと思われる某神社にも行ったことはあります。
あの神社は、明るい時間帯に行っても人形が多いので、個人的には異様な雰囲気を感じました。
あと、読んでいて思ったことがあるので書かせていただきます。
(余計なお節介かもしれないので、作者様的にウザかったら無視でもしておいてください。)
1、1話目の最後、「蜂が花の蜜に誘われるように」とありますが、主人公が怪異好きっていう事が4話まで読まないとわからない為、自宅から4時間もかけてA神社に行く理由が弱い感じがしました。冒頭で主人公が怪異好きっていうのを全面に押せば、めっちゃ行きたいんやな~っていうのが判りますし、小旅行の理由としても不純ではないと思うのですが、どうでしょうか?
2、はじめのあたり、「日本人形に陶器人形、と様々だ。」とありますが、2種類しか出てないのに様々っていうのは変な感じです。そのあとの文で、市松人形が不気味だっていうのを書いているのですから、「市松人形、衣装人形、ひな人形、フランス人形、と様々だ。」くらいで多く上げたほうが良いのではないでしょうか?ちなみに某神社には、信楽焼の狸や木彫りの熊、天狗などの日本の面、東南アジア系の木彫りのお面、シーサーの陶器の置物なんかもあります。
3、11話ですが、自分の体験の事を言っているのに、一番最後に急に神社の事言うのは違和感があります。「今でもA神社には~」の一文は要らなくないですか?
ご感想ありがとうございます。
今度行く時は明るい時間帯に行ってみます。
ご指摘まで頂戴し、重ねて御礼申し上げます。大変勉強になります。
今後の参考にさせていただきます。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。