親友のフリして生きていたらその親友が転生してきたので自分の手で育てることにしました
敵国との戦争で親友を失い、それ以降心を閉ざしてしまった主人公セイジ。セイジは親友、蒼(アオ)の夢を叶えるために己を蒼と名乗り、振る舞いや見た目までもを親友に寄せて過ごすように。努力の甲斐もあり親友の夢であった騎士団に入ることが出来た主人公だったが、己を偽って生きることに心身ともに疲弊していた。
そんな主人公はとある任務の最中にセレストという孤児の少年と出会う。セレストに蒼の面影を感じた主人公はセレストを養子として迎えることを決意。
そうして共に過ごすうちに、純粋で心優しいセレストに癒され段々と心を許していく。主人公は節々の言動からセレストが蒼の生まれ変わりだと確信するが、セレストには前世の記憶はなかった。
しかし、セレストが騎士団に入団することが出来る年齢である十二歳の誕生日を迎えたその日、彼の記憶に変化が起こり…
※
・擬似成り代わり
・微勘違い
・転生パロ
・擬似家族
・ブロマンス
・愛され
という詰め込みセットにも程があるお話。
全てが連続したお話と言うよりも、時系列に沿った短編が年代ごとに並んでいるような形式となっております。
2023/3/2 …タイトル少し変えました
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セイジと蒼。15歳
アオ20歳。
セレスト8歳。
セレスト12歳。
セレスト15歳。
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