こいちゃ![R-18]

蒼い色鉛筆

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③本編↓未工事(すごいえちえち)背後注意でお楽しみください。

おじさんのおふぃすらぶ! 後編続き

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由海広ユミヒロは緊張していた。

昼間笑顔で平和に会話していた時と
同じ車内で、
顔を強張らせて体をぎゅっと縮める。

運転をする燃夏モカくんは相変わらず
ご機嫌な横顔をしている。

「ん、んくっ…あ、ふ…っ♡」

信号待ちの停車の振動に気が緩むと、
甘い矯声が漏れてしまう。

必死に勃起した股間を鎮める。
ここでイッちゃう訳にもいかない…。

どういう訳か…今…、
私は古いジャケットを羽織り、
お尻にはのたうちまわるような動きをする
大人のオモチャが挿入されている。

動きの強さは「弱」にしてもらったが
想定外の動きすぎて…時々粘膜が、
きゅんと切なくなる。

「も、モカくん…♡ま、まだ着かない?」

彼の前で一人えっちをしてしまった
お仕置きエッチをするために。
という説明を受けて車に乗ったのだが
目的地を知らない。

我慢するのも限界が近い…。
すがるように尋ねた。

彼はちらっとナビを確認した。

「あと、10分くらいです。
きつかったら背もたれ倒して
休んでていいですよ?」

「う、ぅ…、ありが、と…。」

優しい口調が確かに胸に染みるけど…
今動いたらバイブの角度が変わって
イキッぱなしになるかもしれない…。

そう思うと、体がぴたりと止まってしまう。

10分、10分だ、まだ耐えよう…。

下唇を噛み締めて、自分に言い聞かせる。

ふいに閃いた。
何か話題で切り替えて気を紛らわせよう。

口元に笑みが絶えないモカくんを見た。

「…モカくん、そろそろ…、
どこに行くか…教えてくれる…?」

「んー、もうちょっと
秘密にしたかったんですけど…、
先にちょっと話しましょうか。」

彼はもったいぶって間を空ける。

それでも安心した。

良かった、これで少しは射精感から
意識をそらすことが出来る…。

「……ほっ…。」

小声で一息ついた。

「うん、聞きたい…。」

「それじゃあ…今からホテルに行きます。」

「………えっ!?」

一瞬、全く言葉の意味が理解出来なかった。

反射的に聞き返したが、
眉を寄せてよくよく考えてみる。

今の状況、彼の意図、ホテルの行き先…
やけに冴えた頭の中がぐるぐる回る。

そして、ピンと閃いた。

「…もしかして、えっちなホテル…?」

モカくんは嬉しそうに微笑んで見せた。

「大正解です♡」

「………っっ!」

どき、っと心臓が跳ね上がり
鼓動が早くなる。
股間をぎゅっと押さえた。

「あ、えと…と、言うことは…、その、
ホテルで…エッチ、するんだよね…?」

改めて言葉にするとすごく恥ずかしい。

わざわざ口に出した言葉が
いつもより半音高くなっている。

「またまた、大正解♡」

「……っ!!」

もじもじしていると、粘膜の触れた部分で
バイブのカタチがはっきり分かりそうだ…

ホテルでセックス…するんだ…。
頬が熱くなる。

ん?…古いスーツにバイブのオモチャ…?
あれ?…関連性がない、よね?

そうだ、そこが一番気になるとこだ。

「あの、モカくん…。」

「はい、なんでしょう?」

ハキハキ軽い口調で返事をされた。

「えっと…この格好は、何のためかな?
これから行くホテルに関係あるの?」

「ん~っ、そこはまだ秘密です!」

残念そうなモカくん。
しかし笑顔は崩れない。

「というか、着きましたよー。」

「え、ええ?」

ハッと窓を覗いて外の状況を確認する。

話しかけることに夢中で
今どこにいるとか、時間が分からなかった。

…薄暗い駐車場だ。

モカくんは白線に合わせながら
車体を慎重に後退させる。

立体駐車場だろうか?
それにしては隣に車を停める
スペースはない。

向かいの駐車場も同様に車一つ分の白線と、
隣に出っ張りと扉が付いている。

「……??」

「海さん降りられます?
動けないなら抱っこしましょうか?」

「!おお、降りるから、今降りる…!」

周囲の観察に呆けていると、いつの間にか
助手席の扉を開けた彼が手を差し伸べる。

ゆっくりとオモチャの角度に
カラダを慣らしつつ…、車を降りた。

「あ、ぁ、ん…っ、く、ひぅ…♡」

一歩も歩けない…。

生まれたての小鹿のように
膝をぷるぷる震わせた。

それにコンクリートの屋根つきの
駐車場は声がよく響く…。

口元を押さえて深呼吸でなんとか
気持ちが落ち着いてくれないか…
すがる思いで繰り返す。

「海さん、やっぱり抱っこします?」

その言葉はとてもありがたいけど、
信じられない動きをするオモチャを
挿入した彼に気遣って声を掛けて貰うと
少し複雑な心境だ…。

「ゆゆゆ、ゆっくり歩く…。」

「はい、いちに、いちに…。」

がくがくの全身は人の動きに慣れない
ロボットのようだ。

はしゃぐモカくんに手を引かれて、
おじさん完全に介護をされてる…。

「はぁ、はぁ…はふ…。」

扉前に来るだけで息切れでバテバテだ。

よろよろ壁に手をつきながら
彼に誘導してもらって室内に入る…。






まず目に入ったのは細い質素な廊下。

正面左側には食券販売機?のような
長方形の機械が据えられている。

そして、廊下の奥にも扉がある。

あの奥に、大きなベッドが
置かれているのかな?

そんな推測をする。

入り口の扉の鍵を閉めたモカくんは
販売機の機械?を操作した。

「モカくんそれ…なに?」

「ん?あぁ、ここで代金を払うんですよ。
一晩中貸し切りますので♡
さて海さん、こっちですよー。」

「はふ、ふぁい…。」

壁にもたれ掛かって
休憩していると奥へ導かれる。

よろけつつ足を引きずり、
比較的新しい扉の取っ手を引くと…。

「……ん??」

なんとなく見慣れた風景。
しかし、確実に初めて見た場所だ。

頭が混乱する…。

「あれ?え…?ここ、は…?」

…目に飛び込んできた室内は、
まるで「オフィスの一角」だった。

部屋の中央には四つほど簡素な造りの
灰色の机が辺を合わせて密集している。

それぞれの机には座ると軋みそうな、
大半がプラスチックで出来た回転式椅子が
備え付けられていた。

机の上は空のファイルや小さい本立てが
なんとなく並べられている。

窓は壁紙で、青空の風景と小さなビルが
所狭しと描かれているようだ。

床は傷跡の多いタイルが
敷き詰められている。

色合いといい配置といい、
ぱっと見るとよくある部署の一室だ。

「…ここ、どこ?」

やっと声が出た。

モカくんが元気よく椅子に着席した。

「ここが、ホテルですよ?」

「……ええ!え、ええ!?」

驚いて同じ言葉しか出てこない。

どういうことだ?

以前モカくんと初めて入ったホテルは
壁一面がピンク色で中央にベッドがある…
そんな場所だった。

今いる場所はベッドどころか
仮眠室さえない。

「…モカくん、入るホテル間違えた?」

「いいえ?ここであってますよ。」

椅子の上の彼に手を引かれ、
お尻を慎重に膝の上に乗せて座る。

「んん、ん…、ふ…」

背中をぎゅっと抱き締められると、
お尻のバイブが…!

ぐ、っと快感を我慢した。

モカくんが続けた。

「ここはおふぃすらぶっぽい
エッチが出来るホテルなんです。
この前、家で先生ごっこしたでしょ?
それの進化系、って言ったら分かります?」

「ん、ん…えーと、つまり…。
オフィスを再現して体験出来る…
スタジオ…みたいな?」

「大体そんな感じです。
結構会社っぽい雰囲気でしょ?」

「んんん…。」

張られた広告や雰囲気は、
私の勤める会社とは全然違うけど…
実際にありそうなオフィスだ…。

「へぇえ…。」

つい感心して見回してしまう。
映画のセットみたいでわくわくする。

「うーみさん、また忘れないですよね?」

腰回りをぎゅーっと甘えて抱きつく彼。

「ん…っ、覚えてるよ…っ♡」

お腹の中でオモチャがぶるぶる震えてる。

忘れようがない。
ホテルに来たのは…
彼にお仕置きをされるから…。

乾いた口内で、ごくりと生唾を飲み込む。

「それじゃあ、俺…もう余裕ないんで♡
出来る範囲で構いませんから、
おふぃすらぶごっこ演じてくださいね?」

「ぅ、うん、頑張る…♡」

股の間のモカくんのおちんぽが
ぐぐっと硬くなる…。






二人で話し合い、ざっと設定を決める。
モカくんがすごくノリノリだ…。

二人は仕事の相方同士で、お互い両片想い。

告白を決心した私がモカくんを誘うために
オモチャを挿れてきたけれど、
そのせいで仕事をミスをしてしまう…。

理由を問い詰められて告白をして、
彼からも告白をしてくれて
晴れてハッピーエンド…とはならず、
ミスを償うためのお仕置きをする…。

「………。」

設定の複雑さに少し目眩がする…。
だけど気分はノッてきた。

おじさん頑張るから…!

「……!」

モカくんに対して
しっかり頷いて見せて覚悟を決めた。

彼はとっくにスイッチが入っている…。

「……っ。」

正面を向き合うと
恥ずかしさに視線を外すが、
彼に腰をぎゅっと引き寄せられると
ばっちり目が合ってしまう。

情熱的で…ギラギラした、
私を抱くときのモカくんの目だ…。

「……海さん、告白してくれて
本当にありがとうございます。
俺も海さんのことが大好きです…。」

「……!」

始まった、と気づいて体がぞくぞく疼く。

しっとり汗ばんだ手の平に気を付けながら
椅子に座った彼の両肩に手を置いた。

正直緊張して、設定をあまり
覚えられなかったけど…。
素直な気持ちで応える。

「…私もモカくんが好き…。」

モカくんの頬がほわっと緩んだ。

「…嬉しいです。夢みたいです…。
憧れの海さんに好かれていたなんて…
俺、すごくしあわせです…。」

「ぁ、あ、ん…っ♡」

わざとかそうじゃないか…分からないけど
お腹の辺りに頭を押し付けられると
後孔が圧迫されてしまう。

刺激は弱いけどオモチャがうなっている…

力を抜こうとするほどに、
カラダは逆にバイブを締め付けてしまう。

口元を覆って声を抑えるが、
ゆっくりと彼が顔を上げた。

分かる…。
これは本当に喜んでる時の表情だ…。

「……そうでした。
海さんはえっちなオモチャのせいで、
仕事のミスをされたんですよね?」

「う、うん…そうだったね。
え、えと…ごめんね、モカくん。」

「それで海さんはいやらしい自分を
お仕置きして下さいって頼みましたね?」

「ええ…っ!?あ、え……ハィ…。」

今すごく強引に誘導された気がする。

一瞬答えに迷ったけど…ちゃんと返事した。

モカくんは顔を綻ばせる。
合ってたみたいだ…。

彼が立ち上がり、てきぱきと指示をした。

「それじゃあ、立って下さい。
机に手をついて…?そうです。
お腹が苦しかったでしょう?
一回オモチャを抜いてあげます…。」

「ん、んん…あ、ひゃぅ…っ♡」

言われた通りに机に手をつき、
姿勢を低くして腰を上げた。

ズボンと下着を一気に足元まで
落とされると、ひやりと外気が肌を撫でる。

空のファイルたちが汚れないように
癖でついスペースを空けていると…

「あ!ぁあ♡…あ、ん、んぅ…♡」

お尻のえっちなオモチャを引き抜かれた。

ぞくぞくっ…と爪先が上がる。
抜かれる最後まできもちいい…♡

ウィンウィンヴィ…

のたうち回る蛇のような動きをする
バイブのスイッチを切って、
隣の机に置かれた。

あんなのがお尻の中に入ってたのか…!?

一種の感動を覚えるけど、
ローションと腸液でぬるぬるの
それから目を逸らした。

オモチャで圧し拡げられていた内壁が
空洞に戸惑い、ひくひくしてる…。

「ここ…、パクパク動いてますよ♡」

「あ!♡ひっ…!い、言わないで…っ♡」

息づくような動きをする尻孔に
人差し指を挿入して確認された。

その通りに動いていると自覚して、
顔が真っ赤に火照ってしまう。

背後のモカくんは
興奮して声を上ずらせている…。

「下半身のえっちな汁でびっしょびしょ…
期待しすぎじゃないですか?♡」

「あ、♡あ…そ、そんな…♡」

してる。すごく期待してる…。

できることなら今、モカくんのおちんぽで
めちゃくちゃにナカを犯されたい…。

妄想に、昂りが切なく震える。

「ん、ひ、ひぅ…♡」

焦らすように双丘の先を撫でられると
びくっと腰が跳ねてしまう。

ぎゅ、っと顔の前で拳を握りしめ、
うるさい鼓動に耳を澄ませて…覚悟する。

モカくんの声がはっきり聞こえた。

「お仕置きはお尻叩きです♡」

パン…ッ!

「あ、あ!あぁんんっ!♡」

のけ反る背中を片手でそっと制される。

鈍いお尻の痛みと熱が、
びりびり身体中を駆け巡る。

パン!パン!パチ!

「あう!♡あ!あんっ!♡」

お尻を叩かれる度に
甘い叫び声が止まらない。

どうしよう…はずかしくてきもちよくて…

「お仕置きされてる人がそんなに
きもちよさそうな声出していいと
思ってるんですか…っ!?」

パンッパン!パン!パンッ!

「あーっ!♡あ、あ!はうっ…♡
ご、ごめん、な…ひゃ…!♡」

手を休めずにモカくんは叱りつけるけど、
声はすごい優しくて腰に響く…。

パチ!パチン!パチッペチン!

「んあっ!♡ん、んく…!♡ぃう…っ!」

カラダが、お尻が熱い…。

繰り返しぶたれるお尻は、
多分…扇情的な桜色に染まってる。

「そんなにお尻を突き出して…っ、
お仕置きが大好きなんですね…!♡」

「ん、んーっ!♡あ、う…っ♡」

パンッ!バシッ…パチン!

腫れていたいのに…お尻を高く突き上げて、
止めたくても腰を振るのが止まらない♡

「海さん…、知らなかった…、
これほどすけべな人だったんですね♡
お尻叩きで射精しそうじゃないですか♡」

パンッパンッ!パン!パン!

「んああーっ!♡あひっ、あ♡つよっ…」

絶え間無くお尻をぶたれると
いたみで身をよじる。

「暴れちゃだめですよ♡」

パンッ…!

「あ、あくっ…!♡」

強めのお仕置き…。

じん…、といたみに体を強張らせる。

モカくんには反応が分かってるみたいだ。

お尻に張り付いた手で
そっと、いたい所をさすってくれる。

「海さん♡…反省してくれましたか?」

「ん、…ひ…、ぅ♡は…ひ♡
一人えっちして…めすいきして…
ごめんなさい…♡モカくん…。」

「…ちゃんと覚えててくれましたね。
俺…すごい嫉妬深いですから。
一人で…オモチャにだって、
浮気したらだめですよ♡」

荒い呼吸を繰り返し、額の汗を拭う。

「ん、ん…♡分かった…。」

乾いた口内で絞り出すように答えた。

「また目の前でオナニーしたら…。
お仕置き、ですからね。」

「…、あ、ぅ…っ♡」

それは心が揺らぐ…。

彼の言い方は、お仕置きするために
オナニーを許してくれそうなんだけど…。

今は、乱されないでいよう…。

焼きもちやきさんで寂しがりの彼に、
本当に寂しそうな顔をして欲しくない。

「ん、ん…っ♡」

そっと両手を後ろに回し、
腫れてむちっとした臀部を外側に割り開く。

桃色の双丘の下でひくつく、
彼にしか見せない秘部をさらす。

「心も…ここも、モカくんだけだよ?♡」

「…っ!!あ、う、海さん…!」

限界まで首を回して、後ろの彼を盗み見た。

私と同じくらい顔を真っ赤にして…、
おちんぽだっていつも以上に膨らんで
ギンギンに主張してる…♡

「おいで♡モカくん…。」

慌てる彼を見て、僅かに心に余裕が出来る。

くすっ、と笑いかけながら軽く腰を振れば
モカくんが勢いよく臀部をわし掴む。

「あ、あーーーっ!!!♡」

「ふ、…く、く…っ!」

空をかきむしりながら、一気に最奥まで
尻孔おしりおまんこを貫かれた衝撃に全身を震わせた。

頭が真っ白になって…、
めちゃくちゃきもちよくなってしまう…!

「あ♡あ…、あ、う…っ♡」

「海さん♡海さん…っ♡挿れただけで
射精したんですか?すけべすぎません?」

満足そうなモカくんは、収縮を繰り返す
繋がった部分の縁をなぞる。

よく…、分からない。

頭の端が痺れて思考がうまくまとまらない。

カラダの感覚を辿っていく。

お尻とお腹の奥まで焼けそうに
熱くておちんぽでいっぱいで…

勃起していた私のおちんぽからは
いつの間にか白濁した体液が滴る。

なんとなく理解した。

「イッた…っ♡」

ほっと安心した顔を見せた。

「…っ!えっろ…!」

「あ!♡あぁあっ!♡らめっ♡あんっ♡
いま、いま…っ!あんっ!♡ん、くっ
ひ…っ♡吹いちゃう、から…っ!♡」

ぐちゅぐちゅ、ぱんぱんと
モカくんは容赦なく腰を打ち付ける。

「ひあっ!♡あ、あっ♡あっあ!♡」

丁度振り返ると、乱れさせたスーツの肩に
乱雑にネクタイを引っかける彼の姿が
たまらなくセクシーで…っ!

きゅん、とお腹の奥が締まる。

「あっ♡あっあ…っ♡あんっ!んんっ♡
く♡、はふ…っ、あぁんっ♡あんっ♡」

絶頂したばかりで敏感になって苦しいのに
カラダは悦んでおちんぽにすがりつく。

「は、はっ…!海さんの、牝孔おまんこ…っ!
トロトロで、うねって…!止まらない…!」

「あーっ!あぁん♡あっ!♡イクイクっ
イキそう…っ!♡あ♡あーっ!イク!♡」

おちんぽで…、結腸をつつかれてる…!
与えられる感覚全てがきもちいい…♡

夢中になって腰を振ってしまう。

「イッて…?海さん、イッて下さい!」

モカくんは色っぽく呼吸を乱れさせる。

何度もおちんぽを抜いたり挿れたり…
お尻の中がきもちいい…っ♡

「あぁいぃーっ!♡きもちぃ…っ!♡
イク…っあ!あん!イク…っ♡うぅー♡」

快楽のしこりを何度も擦られて、
快感が蓄積されていく。

びくびく、背中を弓なりにそらせて…、

パン!!

「あぐっ!♡ぁあーーっ!!!♡♡」

お尻をぶたれた驚きで、
おちんぽの先端から
ぷしゃっ、と水を吹かせた。

「んぐ…っ締まる…っ♡」

モカくんが切なく声を上げた。

「あ、あ♡あ…あ、ん♡…う…♡」

パタパタッと足元に透明な体液が溢れた。

目尻が熱くなり、涙が滲む。

「うぅ…っ♡しお、ふいちゃった…♡」

「たくさん出ましたね…。
きもちよかったですか?♡」

「ひ…ぅ♡…うん…、モカくんの
おちんぽ…きもちぃ…♡」

先ほどの締め付けに達さなかった
お尻の中のモカくんのおちんぽが
ぐっと膨らんだ。

「あ、ぁ♡…ん、んくっ…♡」

ぞくぞくっとカラダを震わせた。

太くなったおちんぽが、
さらに奥の奥までいっぱいにする…。

「それは良かったです♡
気に入ったようなので、
今日は一晩中潮を吹かせてあげますね♡」

「ひ…っ♡あ、あ!♡あっあ♡…あんっ♡」

ぐちゃぐちゃの牝孔の奥でおちんぽに
暴れられると…もう、止まらない♡

「あ!♡あーっ♡イク…っ!モカくん…
もう…、イッちゃうから…っ♡あんっ♡」

何度も何度も射精して…、色んな体位で
あらゆる角度で絶頂を促され…、
一晩中オフィスでエッチをした。





癖になりそうだ…。
最高の夜だったけど…
付き合ってくれたよれよれの
古いスーツは体液でべたべたになり、
処分することになった。

特に思い入れのないスーツだったけど、
別れるときは古い友人を失うかのように
名残惜しんだ。

「また…行きましょうね♡」

スーツを処理して寂しそうにしてる私に
モカくんは笑顔で励ましてくれた。

思い出して…ドキドキ、興奮する。

「……うん♡」

しっかり頷いて、微笑む彼のキスに応えた。






おしまい
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