魔法兵物語

茶柄

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4大物アースドレイク太地竜蜥蜴

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その非常緊急鐘は昼時の団欒の時に鳴り響いた
「勘弁してくれよ昼飯時によ」
魔物も昼飯なんだろう俺たちッテごちそうのな」
「なるほどねえわなら返り討ちにして晩飯にしてやるよ」
俺は直ぐに防壁上の監視兵のところに行く
「何が起きた?」
「先生か!あれ打ドラゴンが出てきやがった最悪だぜ」
「喜べよドラゴンじゃ無いが厄介は変わらないがあれは竜蜥蜴だ空はとばないし竜鱗は無いから攻撃通じるまあ頑丈名上クソ硬いからな兵士の武器じゃ無理だ外の奴らも全員中に入れる合図を出しなブレス攻撃が来るとまずいもえるものはなかにいれたほうか良い」
防壁上からの弓と落岩で攻撃魔法兵士も打ちまくれ
「騎士様はどうした?」
「それがな朝イチの早朝に副司令の護衛で王都に向かったみたいなんだ!」
「はあ?全員か?」
「ああ、王都からの緊急招集らしい直ぐに
代わりの騎士隊が昼に到着するって話だったんだがな」
「チッ!きな臭いな。倉庫からのありったけの聖水をもってこい」
「おいいいのか聖水は厳重取扱物だぞ」
「かまわんさなんか言われたら俺に命令されたって言えばいい」
「わかったよ先生!でどうするんだ?」
「ああこの水樽に中身を入れてくれ」
「わかったよ皆な聞いた通りだ急いでもってこい先生の指示に従え」
「先生!多少聞いてるみたいだが矢はほとんどはじかれるし岩も気にしていないぞ」
「なんべく頭を狙えふらつかせればいい!」
「先生言われた通り水樽に入れたぞ」
「ああ!たすかるやっぱりか!コイツは聖水を薄めたものだ神聖魔力か弱すぎるあのクズ聖な水を横流ししてやがったのかどうリのこのとろの魔物の多さはこれが原因か!不味くなるぞこれから
「まじかよ?お貴族様は何に考えてるんだよ?」
「なんも考えてないんだろ一時の欲さこのロンダリア王国自体かなくなればお貴族じゃなくなるのにな誰かスタンピートの狼煙ありってけ上げろ急ぎだスタンピートか起きるぞ」
「本当か先生?」
「できれば俺が嘘付で終わりたいな!」
「皆急げ先生の言ったとおりにしろもう奴隷も一般それこそ貴族も関係ないぞ言われた通りしないと全員死ぬそ!」
先ずはあのデカブツを仕留めるか「ゴリアテ!この水樽を頭にぶつ蹴るように投げてくれあとみなは隠れていろよ極大魔法使う」
「先生よ極大魔法まで使えるのかよ?」
「ああ使えるよ!言っていないけどなあのクズ、に利用されるのは嫌だからな!ゴリアテ頼む投げてくれ」
「わかったよ先生いくぜおりゃ~」
「ナイスコントロールだ聖水蒸気爆発だ収縮灼熱焔槍(フレアランス)」
ドゴオ~~~ンモウモウ水煙が晴れると頭にを無くした地竜蜥蜴が倒れていたその瞬間に皆の大歓声があがる
「イャダァ~~~~~ゾォ~~~ゥ」
「喜ぶのは後他被害確認しろそれからすぐに竜蜥蜴の回収だ血1滴無駄にせず回収してくれな薬になるからな肉は駄目になる前に食うぞ竜肉は凄く美味いぞ「ウォ~~~~ウ」
微小な被害は直ぐに改修して門前模片付け取り敢えずは通常通り警戒たロンダリア王国が早く動けば対面は取り作れるかもしれないが無理だろうな砦は各国の期間によって監視されてるすぐに異変に気が付き誰かしら来るだろうそれにあのクズ副司令はきっと自分だけ財を持って逃げ出したんだろうな家族を捨ててな護衛の騎士がとこまでしつてるかはわからんが
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