異世界開拓時代物語

8リーン

その後、ゴリアテが大量の新作料理を持ってきたあたりでジャンたちも来て晩飯は
食べ混始めたリーンはやはり空腹だったようで凄い勢いで食べ初める身を隠す為に完全獣化をし続けたのだ常時エネルギーを大量に使っている状態なのだ仕方無いそれにしても簡単な事しか教えていないのにアレンジが凄いな
海鮮あんかけ焼ききうどんに海鮮餡掛けうどん海鮮マトマオーブン焼き
魚の丸揚げ海鮮餡掛け
魚の丸揚げ香草餡掛け(バジルソース？）
生地に海鮮のすり身を混ぜ込んた柔らかパン
ロブスターマトマ辛スープ煮
ちょっとしたアドバイスで様々な料理を造るゴリアテは凄いなぱんはまだ改良が必要な感じだが悪くない総菜パンだど思えば手軽に食べられるし携帯にもいいな惜しむは魔物為に畜産業が発展していない為乳や卵チーズは遊牧民の交易でしか手にはいらないことだ
これにチーズがあればもっとと美味しくなるものが有るのにな皆の評判は悪くないとこらどころつまみ食いに来る
アンさんも美味しそうだ。
特に変わった情報はなかったがやはり獣人が対岸の都市で探し人をしているのは本当らしい対岸からくる行商人から話からよく聞くそうだカルーロ側は特に何の動きもしていないらしいただカルーロの許可証を持つ白装束の一段が都市を出入りしているが、特に問題を起こしてはいないらしいそれだけだったので、獣人に付いては直接対岸の都市に行くと伝え危険が無い様にしてカルーロと商人が何を集めてるかだけ見ているだけで良いからと戒めともに報酬金１００粒をジャンに渡すしとく
「ジヤンこれを使え飯代だ」
「当分の間は控えめに動けばいい見てるだけでいいからな何かあったかを確認してるだけでいい仲間の飯と仕事代にしろ」
「ちょ兄さん？こんな大金初めて見るんだけど」
「何個かに分けてかくしておけよ中間に少しずつ渡しておくのもいい命だけは大事にしろよ死ねばそこまでだいきていればはい上がれる！！」
「リーンは俺と一緒に対岸の都市に行くぞ仲間が探してるからな話せる範囲で何があったか話せるか？」
「うん！リーンは獣人の偉い人の子供なんだ森の奥で大事に育てられていたんだが、それはいつもの行商人が来た次の宴会の夜みんなどういうわけか寝てしまって誰も起きないんだ何時もの寝ずの番も寝てしまって何かあると思ったから寝たフリをして短刀を服の下に隠しておいたんだ
そしたら白い集団が私をさらって森から連れ出しだ気が付いたらこの街の倉庫にいたんだ隠してい短刀で縄を切って逃げ出したんだそこまではうまくいったんだけどお腹が空いてフラフラしていたらまた嫌な匂いがしてきたから変化して隠れていたんだあとはシキに見つけられた！」
「ああなるほどな皆振る舞い酒なんかに眠薬を入れられて寝てたんだろう白い集団に違法薬物の商人に行商人そして都市長カルーロこれで繋がってくるな何かしらの思惑があってリーンをさらったんだだろうなだが気になるのはそこまでしたリーンを血眼になって捜さない事だな？リーン怪我とかしていないのか変な薬を飲まされたとか？」
「怪我も薬も大丈夫だよでも奴らに変な器具で腕に刺されたその時リーンの血を瓶に入れていたよ」
「第一目標がリーンの血だったってことだなあとは見つければ獣人に対する人質かなだが関係が発覚していない今は知らないで通るからどうでもいいとおもつてるんたろうな」
どちらにしろ駒を動かすしか無いなどう動くかわからないがさてと
「リーンはゆっくりと寝て体力を回復してくれな明日はまた変化してもらうからな
そのまま対岸の都市に行くぞ。」