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開眼
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佳澄さんとのエッチは、ワタシにとっては夢のような時間だった。
ワタシが欲していたもの
それは、まさに佳澄さんそのものだった。
何て言っていいのかわからないけど、ワタシの性志向というか性趣向というか、そういう対象については、色々とビミョーな部分が多分にある。
元々女性が好き
でも、体が女性化するようになって男性とも関係を持つようになった。
この時点で男性に対しては抵抗なくすんなり受け入れらるようになっており、いわゆるバイになっていたと思う。
その後男性と付き合ったりしながらも、現在は女性とお付き合いしている状態だ。
結局のところ、ワタシが好きなタイプっていうか、一番合うと思うのは、まさに、この冴木佳澄さんのような人で、美しくて、どこからどう見ても女性なのに、アソコにはワタシと同じものが付いている人。
これが理想の相手なのだ。
女性ホルモンと去勢により、ワタシのペニスはその役割を終えており、女性とやりたいっていうか、挿入したいっていう欲求は一切湧いてこない。
逆に挿れられたいっていう欲求が強まっている。
そういう面では、冴木佳澄さんの右に出る人はいない。
彼女がワタシに興味を持ってくれたのも、ひょっとしたら同じ理由なのかもしれない。
ワタシはフェラを終えると、佳澄さんに抱きつき、思いの丈を叫んでしまった。
「佳澄さん!好きっ!大好きっ!」
って。
それを聞いた佳澄さんは、頬を紅潮させ、ワタシの乳首にむしゃぶりついてきた。
「あああんっ!」
胸の感度だけは女ホルによって飛躍的に上がっている。
胸、感じるっ!
佳澄さんの責めが終わると、ワタシが同じように乳首責めをするといった感じで、互いに責め合い、そして…
お尻でフィニッシュですることにした。
問題はどちらが先にするかだったが、なんとなく、先ずはワタシがタチ役をする事にした。
「佳澄さん、ローションてお持ちですか?」
「勿論よ。
ユキちゃんはいつも持ち歩いてないの?」
「さすがに男モードのときは…」
ワタシは、佳澄さんから借りたローションを、自分のおちんちんと佳澄さんのアナルに塗り、四つん這いになった佳澄さんにバックから挿入した。
ED薬なしで勃起する事なんてあんまりないんだけど、今日は余裕だ。
互いにアナル拡張は出来ているので、ワタシのモノはさしたる抵抗を受けず、佳澄さんの奥まで簡単に入っていった。
「ひあっ!あっ!いやあっ!
気持ちいいっ!!」
ワタシが後ろから突き上げると、佳澄さんは獣のような声を上げ、体を反り返らせた。
いつもクールな佳澄さんがここまで乱れると、めっちゃ興奮する。
ワタシが欲していたもの
それは、まさに佳澄さんそのものだった。
何て言っていいのかわからないけど、ワタシの性志向というか性趣向というか、そういう対象については、色々とビミョーな部分が多分にある。
元々女性が好き
でも、体が女性化するようになって男性とも関係を持つようになった。
この時点で男性に対しては抵抗なくすんなり受け入れらるようになっており、いわゆるバイになっていたと思う。
その後男性と付き合ったりしながらも、現在は女性とお付き合いしている状態だ。
結局のところ、ワタシが好きなタイプっていうか、一番合うと思うのは、まさに、この冴木佳澄さんのような人で、美しくて、どこからどう見ても女性なのに、アソコにはワタシと同じものが付いている人。
これが理想の相手なのだ。
女性ホルモンと去勢により、ワタシのペニスはその役割を終えており、女性とやりたいっていうか、挿入したいっていう欲求は一切湧いてこない。
逆に挿れられたいっていう欲求が強まっている。
そういう面では、冴木佳澄さんの右に出る人はいない。
彼女がワタシに興味を持ってくれたのも、ひょっとしたら同じ理由なのかもしれない。
ワタシはフェラを終えると、佳澄さんに抱きつき、思いの丈を叫んでしまった。
「佳澄さん!好きっ!大好きっ!」
って。
それを聞いた佳澄さんは、頬を紅潮させ、ワタシの乳首にむしゃぶりついてきた。
「あああんっ!」
胸の感度だけは女ホルによって飛躍的に上がっている。
胸、感じるっ!
佳澄さんの責めが終わると、ワタシが同じように乳首責めをするといった感じで、互いに責め合い、そして…
お尻でフィニッシュですることにした。
問題はどちらが先にするかだったが、なんとなく、先ずはワタシがタチ役をする事にした。
「佳澄さん、ローションてお持ちですか?」
「勿論よ。
ユキちゃんはいつも持ち歩いてないの?」
「さすがに男モードのときは…」
ワタシは、佳澄さんから借りたローションを、自分のおちんちんと佳澄さんのアナルに塗り、四つん這いになった佳澄さんにバックから挿入した。
ED薬なしで勃起する事なんてあんまりないんだけど、今日は余裕だ。
互いにアナル拡張は出来ているので、ワタシのモノはさしたる抵抗を受けず、佳澄さんの奥まで簡単に入っていった。
「ひあっ!あっ!いやあっ!
気持ちいいっ!!」
ワタシが後ろから突き上げると、佳澄さんは獣のような声を上げ、体を反り返らせた。
いつもクールな佳澄さんがここまで乱れると、めっちゃ興奮する。
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yoshieeesan
現代文学
学生時代にやたらとさせられた体育座りですが、女性からすると服が汚れた嫌な思い出が多いです。そういった短編小説を書いていきます。
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