鐘ヶ岡学園女子バレー部の秘密

欲望

まどかは木本に言われるままに下半身を露出し、その全容を見せた。

「…」

木本は言葉を失った。

男性経験のない彼女には、そのもの自体が意味不明の代物で、幼少期に父親のものを見て以来、一度も間近で実物を見た事がなかった。


「これが…大きくなってしまうって事？」


「はい…
ちょっとしたことで大きくなってしまい、自分では全然抑える事が出来なくて」

今にも泣き出しそうな表情で木本に訴えるまどか

木本は呆然としていたが、おそるおそるまどかのペニスに触れてみた。

「…」

まどかのペニスは、すぐに反応してムクムクと膨張していった。

まどかは恥ずかしさに耐えきれず、両手で顔を押さえた。


「まどか、どうしたいの？」

「…イキたいです。

出したいです…」

その言葉を聞いた木本は一瞬固まったが、何かを思いついたようにまどかに言った。

「私があなたを助けてあげる」


「えっ？」


「あなた自身が抗えない欲求が湧き出てくるのはよくわかったわ。
それは薬の副作用っていうことだもんね…

でも、その矛先を他の部員達に向ける事は許されない事」


「はい…」


「私が相手になってあげる。」


「えっ…」


「私があなたの欲求の捌け口になってあげると言ってるの

不満？」


「いえ…」

「じゃあ、用意するから…」　　　



木本は監督室に置いているソファーの上にあるクッションなどを片付け、そして仰向けに横になった。

そして、ジャージと下着を脱ぎ、下半身を露出させた。

皮下脂肪が少なく、肌もわりと乾燥している木本の足はゴボウのようであったが、今のまどかにとってそんな事はどうでもよかった。


「監督、してもいいんですか？」


「うん。

でも、あんまり激しくしたらダメよ」

処女の木本にとって、20センチ級のまどかのイチモツは恐怖の対象でしかなく、ここにきて少し怖気付いた。

だが、まどかはそんな事にはお構いなしで、指で木本の女性器が濡れている事を確認すると、自らもソファーに乗り、足を開けさせ、正常位からゆっくりと挿入していった。

「！！」

痛みを感じるかとビクッとした木本であるが、長年にわたる選手生活で処女膜はすでに破れており、まどかのペニスをスムーズに受け入れる事が出来た。


「あっ！あっ！ああんっ！」

今までに経験したことのないような強烈な快感が木本を襲う。

その反応に気を良くしたまどかは、激しく腰を振って押し付け、ものの一分で木本をイカせた。

部活の最中に何度もオナニーをしていた為、まどかにはまだ余裕があり、さらに木本を責め立てた。

経験の乏しい木本に為す術はなく、ついには白目を向いて失神

それを見たまどかも木本に中出ししてフィニッシュとなった。