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訓練
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大野と百恵は裸になり、布団の上に正座して対面した。
「百恵、お前は女とした事あるんか?」
「いえ、ありません。」
「そうか。
せんままに去勢されてもて、永遠にやる機会を失くしてしもたな。
そりゃ申し訳ない事をしたな。」
「いえ。謝らんとしてください。
もう済んだことですし、今はそんな気持ちも全然湧いてこないんです。」
「まあ、去勢してしもたからな。
性欲も失せるわな。
やりたい盛りやのに。」
「…」
「ほな、ちょっと練習しよか。」
「はい。お願いします。」
「それやったら、百恵
ワシにキスしてみい」
「はい。」
百恵はどうしていいかわからなかったが、とりあえず、大野の唇に自分のを合わせた。
だが、すぐに大野は唇を離し
「あかんあかん。
口と口くっつけるだけやったらあかん。
舌突っ込んで口の中をぐるぐるするんや」
と、言ってやり直しを命じた。
「あ、ごめんなさい。
ウチ、キスなんてしたことあらへんかったから。」
百恵は顔を真っ赤にして謝り、再度チャレンジすることになった。
唇を合わせて、口の中で舌を絡ませる…
女子とのキスさえ、いや手を繋いだ事すらない百恵にとって、いきなり中年男とディープキスをするのは、言葉では表現されて出来ないほどの抵抗があった。
しかし、やるしかない精神で、大野の口中に舌を突っ込むと、大野の舌も絡みついてきた。
なるほど、そういうことか…
と、百恵は何となく理解できた。
「そうや、そう
その調子や、百恵」
大野は百恵のキスに及第点を与えた。
「ほな、次はお前の乳を吸わせてもらうわ」
そう言うと、大野は発育途中の百恵の胸に吸い付いた。
「ん、んんっ…」
百恵は声を上げたが、大野はそれが喘ぎ声でない事にすぐに気付いた。
「なんや、痛いんか。
しこりがあるし、しゃあないな。
ホルモンし始めはみんな、乳首の奥にしこりが出来るんや。
銭湯で、よう揉まなあかんで。
やないと、大きくもならへんしな。」
「すいません。
姉さんにもよう言われてるんですが、なかなか痛くて痛くて。」
「まあ、ええわ。
そのうち無くなるから心配せんでええ。
よっしゃ、今度は百恵がワシのを舐めてみい。
ホラっ、お前がええ女やからもう大きゅうなってしもたわ。」
大野は自分のそそり立ったイチモツを百恵に見せつけて言った。
ここでも断る事は当然出来ず、百恵は何も考えずに大野のモノをパクッと咥え込んだ。
「百恵、お前は女とした事あるんか?」
「いえ、ありません。」
「そうか。
せんままに去勢されてもて、永遠にやる機会を失くしてしもたな。
そりゃ申し訳ない事をしたな。」
「いえ。謝らんとしてください。
もう済んだことですし、今はそんな気持ちも全然湧いてこないんです。」
「まあ、去勢してしもたからな。
性欲も失せるわな。
やりたい盛りやのに。」
「…」
「ほな、ちょっと練習しよか。」
「はい。お願いします。」
「それやったら、百恵
ワシにキスしてみい」
「はい。」
百恵はどうしていいかわからなかったが、とりあえず、大野の唇に自分のを合わせた。
だが、すぐに大野は唇を離し
「あかんあかん。
口と口くっつけるだけやったらあかん。
舌突っ込んで口の中をぐるぐるするんや」
と、言ってやり直しを命じた。
「あ、ごめんなさい。
ウチ、キスなんてしたことあらへんかったから。」
百恵は顔を真っ赤にして謝り、再度チャレンジすることになった。
唇を合わせて、口の中で舌を絡ませる…
女子とのキスさえ、いや手を繋いだ事すらない百恵にとって、いきなり中年男とディープキスをするのは、言葉では表現されて出来ないほどの抵抗があった。
しかし、やるしかない精神で、大野の口中に舌を突っ込むと、大野の舌も絡みついてきた。
なるほど、そういうことか…
と、百恵は何となく理解できた。
「そうや、そう
その調子や、百恵」
大野は百恵のキスに及第点を与えた。
「ほな、次はお前の乳を吸わせてもらうわ」
そう言うと、大野は発育途中の百恵の胸に吸い付いた。
「ん、んんっ…」
百恵は声を上げたが、大野はそれが喘ぎ声でない事にすぐに気付いた。
「なんや、痛いんか。
しこりがあるし、しゃあないな。
ホルモンし始めはみんな、乳首の奥にしこりが出来るんや。
銭湯で、よう揉まなあかんで。
やないと、大きくもならへんしな。」
「すいません。
姉さんにもよう言われてるんですが、なかなか痛くて痛くて。」
「まあ、ええわ。
そのうち無くなるから心配せんでええ。
よっしゃ、今度は百恵がワシのを舐めてみい。
ホラっ、お前がええ女やからもう大きゅうなってしもたわ。」
大野は自分のそそり立ったイチモツを百恵に見せつけて言った。
ここでも断る事は当然出来ず、百恵は何も考えずに大野のモノをパクッと咥え込んだ。
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