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細雪
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智弥を寝かしつけると、美智香は真弥の待つベッドに入った。
「みっちゃん、お疲れ様」
「ありがとう、真弥君」
言葉を交わすと、真弥は、美智香にキスをした。
この時間があるから、美智香は、子育ても主婦業も頑張れるのだ。
仕事人間だった美智香が、家庭に入り、専業主婦をする事に幸せを見出せたのは、真弥という夫が、あまりにも出来すぎていたからだ。
こんな素敵な男性を、私は全力で愛し、全力で尽くさなければならない。
美智香はそのように誓い、毎日頑張っているのだ。
こんな考えは現代では気持ち悪く思われるかもしれない。
しかし、美智香は、十分に幸せだった。
前夫が起こした事件があったりと、波乱の人生だが、それも克服した。
真弥とキスをしながら、そんなことが美智香の頭をよぎった。
「ねえ、真弥君」
「どうしたの?みっちゃん」
「ワタシ、すごく幸せだよ」
「僕もだよ。
毎日、みっちゃんと結婚できてよかったって、感謝しながら生きてるんだから。」
「えーっ、ワタシだってそうよ。」
「だったら、僕の希望を聞いてくれるかな?」
「どうすればいいの?」
「そうだなあ、おっぱいを吸わせてもらおうかな。」
真弥は、そう言うと、美智香のパジャマを捲り上げ、乳首に吸い付いた。
「もう、真弥君…そんなの…
あっ、あっ、ああっ!気持ちいいっ!」
毎日、二人の夜の生活はこんな感じだ。
ヤリたい盛りの真弥と、四十代でセックスの悦びを覚え、暴走気味の美智香では、相性が良すぎて、本当に毎日ヤリまくっている。
濡れたアソコに挿入され、激しく突かれると、狂ったように喘ぎいで乱れる美智香に、エリート経営者だった時の面影はない。
ただのメスがオスと激しい交尾をしている。
それだけのことだった。
「みっちゃん、お疲れ様」
「ありがとう、真弥君」
言葉を交わすと、真弥は、美智香にキスをした。
この時間があるから、美智香は、子育ても主婦業も頑張れるのだ。
仕事人間だった美智香が、家庭に入り、専業主婦をする事に幸せを見出せたのは、真弥という夫が、あまりにも出来すぎていたからだ。
こんな素敵な男性を、私は全力で愛し、全力で尽くさなければならない。
美智香はそのように誓い、毎日頑張っているのだ。
こんな考えは現代では気持ち悪く思われるかもしれない。
しかし、美智香は、十分に幸せだった。
前夫が起こした事件があったりと、波乱の人生だが、それも克服した。
真弥とキスをしながら、そんなことが美智香の頭をよぎった。
「ねえ、真弥君」
「どうしたの?みっちゃん」
「ワタシ、すごく幸せだよ」
「僕もだよ。
毎日、みっちゃんと結婚できてよかったって、感謝しながら生きてるんだから。」
「えーっ、ワタシだってそうよ。」
「だったら、僕の希望を聞いてくれるかな?」
「どうすればいいの?」
「そうだなあ、おっぱいを吸わせてもらおうかな。」
真弥は、そう言うと、美智香のパジャマを捲り上げ、乳首に吸い付いた。
「もう、真弥君…そんなの…
あっ、あっ、ああっ!気持ちいいっ!」
毎日、二人の夜の生活はこんな感じだ。
ヤリたい盛りの真弥と、四十代でセックスの悦びを覚え、暴走気味の美智香では、相性が良すぎて、本当に毎日ヤリまくっている。
濡れたアソコに挿入され、激しく突かれると、狂ったように喘ぎいで乱れる美智香に、エリート経営者だった時の面影はない。
ただのメスがオスと激しい交尾をしている。
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