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酒池肉林
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一回射精し、ある程度自分をコントロール出来るようになった翼は、本格的にユウとのセックスを楽しむようになっていた。
執拗にユウの乳房を揉み、舐め、吸い、あらゆる方法で満喫すると、やたらとキスをせがんだ。
ファンサービスの一環で、やらせてくれているとしても、やはりキスは特別な意味を持っており、翼にとってキスは、ユウの優しさを感じることの出来る最強のツールであった。
ユウもまた、自分に対して一途で、一生懸命な翼の姿に次第に気持ちが入っていき、本気で感じるようになっていった。
翼の吐息と、ユウの喘ぎ声が広い部屋に響き渡り、智とメグはその姿を息をのんで眺めるしか出来なかった。
「気持ちいいっ!
ああっ!翼!」
お互いの感情が最高潮に達したその時、翼は挿入しようと試みた。
勿論、ニューハーフ初体験で、アナルセックスなど当然した事がない翼だったが、ユウ達が出演したAVは、旧作を含めてすり減るほどに何度も見て、イメトレだけはバッチリしてきた。
だが、AVとリアルでは天と地ほどの差があり、翼はそこから次の行動に移せず、当初の勢いを失って戸惑いの表情を見せるようになっていた。
「翼クン
これ使って。」
そんな翼に、智は自分のバッグからローションを出して言った。
「あ、すいません…」
翼が頭を下げると、智は笑みを浮かべ
「ワタシが塗ってあげる」
と、言い、翼の大きなペニスにローションを丁寧に塗った。
続けて、ユウのアナルにもローションを塗って馴染ませると、それだけで気持ちいいのか、ユウは艶めかしい表情を浮かべて喘ぎ声を出した。
準備は整った…
翼は、今度こそイメトレ通りに、正常位の体勢から、ユウのお尻に自らの肉棒をメリメリと挿入していった。
ローションと日頃のアナル拡張のおかげで、かなり大きめサイズの翼のペニスを、スムーズに受け入れる事が出来、上手く奥まで導き入れる事が出来た。
アナルセックス初体験の翼にとって、この締まりは、まさに未知の体験だった。
これほどの締めつけがあり、気持ちがいいとは…
さっき射精をしたので、しばらくは大丈夫だと高を括っていたのに、一気にイキそうになり、焦りを覚える翼だった。
しかし、ユウが先に絶頂を迎え、ドライでイッた。
翼は必死に耐え、ユウを連続三回イカせた後、我慢できずにユウに中出ししてしまった。
ペニスを抜くと、ユウはその場に崩れ落ちてグッタリとなったが、同じようにして横に倒れ込んだ翼を見ると、体を起こしてキスをした。
「翼クン
最高に気持ちよかったよ」
と、言いながら…
普通ならここで終わるのだが、それを許さないのが智であり、メグであり…
この後、異常なまでにエロい4Pが繰り広げられる事になるのだった。
執拗にユウの乳房を揉み、舐め、吸い、あらゆる方法で満喫すると、やたらとキスをせがんだ。
ファンサービスの一環で、やらせてくれているとしても、やはりキスは特別な意味を持っており、翼にとってキスは、ユウの優しさを感じることの出来る最強のツールであった。
ユウもまた、自分に対して一途で、一生懸命な翼の姿に次第に気持ちが入っていき、本気で感じるようになっていった。
翼の吐息と、ユウの喘ぎ声が広い部屋に響き渡り、智とメグはその姿を息をのんで眺めるしか出来なかった。
「気持ちいいっ!
ああっ!翼!」
お互いの感情が最高潮に達したその時、翼は挿入しようと試みた。
勿論、ニューハーフ初体験で、アナルセックスなど当然した事がない翼だったが、ユウ達が出演したAVは、旧作を含めてすり減るほどに何度も見て、イメトレだけはバッチリしてきた。
だが、AVとリアルでは天と地ほどの差があり、翼はそこから次の行動に移せず、当初の勢いを失って戸惑いの表情を見せるようになっていた。
「翼クン
これ使って。」
そんな翼に、智は自分のバッグからローションを出して言った。
「あ、すいません…」
翼が頭を下げると、智は笑みを浮かべ
「ワタシが塗ってあげる」
と、言い、翼の大きなペニスにローションを丁寧に塗った。
続けて、ユウのアナルにもローションを塗って馴染ませると、それだけで気持ちいいのか、ユウは艶めかしい表情を浮かべて喘ぎ声を出した。
準備は整った…
翼は、今度こそイメトレ通りに、正常位の体勢から、ユウのお尻に自らの肉棒をメリメリと挿入していった。
ローションと日頃のアナル拡張のおかげで、かなり大きめサイズの翼のペニスを、スムーズに受け入れる事が出来、上手く奥まで導き入れる事が出来た。
アナルセックス初体験の翼にとって、この締まりは、まさに未知の体験だった。
これほどの締めつけがあり、気持ちがいいとは…
さっき射精をしたので、しばらくは大丈夫だと高を括っていたのに、一気にイキそうになり、焦りを覚える翼だった。
しかし、ユウが先に絶頂を迎え、ドライでイッた。
翼は必死に耐え、ユウを連続三回イカせた後、我慢できずにユウに中出ししてしまった。
ペニスを抜くと、ユウはその場に崩れ落ちてグッタリとなったが、同じようにして横に倒れ込んだ翼を見ると、体を起こしてキスをした。
「翼クン
最高に気持ちよかったよ」
と、言いながら…
普通ならここで終わるのだが、それを許さないのが智であり、メグであり…
この後、異常なまでにエロい4Pが繰り広げられる事になるのだった。
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