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new routine
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「さすがに恵ちゃんがいないと、なんとなく静かっていうか、寂しいよね。」
敦は布団の中で、隣にいる由香里にポツリと言った。
元々は四人でここに住み、莉愛が全寮制の高校に入り、母が入院した後は、一時的に智と二人での生活になった時もあったが、由香里と恵太の親子が移り住み、再び四人で暮らしとなった。
しかし、智と恵太が去り、今は敦と由香里の二人になってしまった。
「たしかに寂しいけど、二人での生活はすごく幸せを感じるわ。」
由香里は敦の頬ににキスしながら言った。
「それは僕だってそうだよ。
キミを独占したい気持ちも強かったし、やっぱり新婚生活を楽しみたいってのもあったからね。」
「ありがとう、あっちゃん
あっちゃんにこんなに幸せにしてもらって、毎日が本当に楽しいの。
朝から晩まであなたの事を考えてるのよ。」
「えーっ、大袈裟じゃない?それ」
敦が笑って言うと
「だってホントの事だもん。
あっちゃんの事考えてたら心が満たされるの。」
由香里は敦の首元に顔を擦り付けるようにしながら甘えた声で言った。
「ありがとう、由香里ちゃん」
「ねえ、あっちゃん‥
エッチしたくなっちゃった」
「僕もしたいけど、大丈夫?」
「うん。
先生には何も言われてないし、ゴムさえすればいいって」
「あ、そうなんだ
妊娠がわかってから全くしてなかったから、本当はめちゃくちゃしたくて仕方なかったんだ。」
敦は照れくさそうに言った。
「夜中に一人でしてたもんね」
由香里はニヤッと笑って敦の股間に手を伸ばした。
「バレてたか‥
でも、キミの事を妄想しながらしてたから浮気じゃないよ。」
「わかってるわ、あっちゃん
大好き‥愛してるわ」
由香里はまた敦に抱きついた。
敦はもう我慢できず、由香里のパジャマを脱がせて裸にし、自分も起き上がって全裸になると、由香里の上に跨って見下ろした。
「うわー
由香里ちゃん、おっぱいが大きくなってる」
「妊娠したら誰でも大きくなるわよ。
これからもっと大きくなっていくわ」
由香里は自分の胸を両手で押さえて笑って言った。
「すごいなあ、女性の体って」
「自分でも新しい発見があるのよ。
恵太を妊娠した時は全然だったけど、今回は性欲がめちゃくちゃ出ちゃって、あっちゃんとしたくてしたくて仕方ないの。」
「それって由香里ちゃんがエッチになったって事じゃないの?」
「もう、あっちゃんの意地悪~」
「冗談だよ。
すごく嬉しいよ。」
敦はそう言うと由香里に激しいキスをした。
敦は布団の中で、隣にいる由香里にポツリと言った。
元々は四人でここに住み、莉愛が全寮制の高校に入り、母が入院した後は、一時的に智と二人での生活になった時もあったが、由香里と恵太の親子が移り住み、再び四人で暮らしとなった。
しかし、智と恵太が去り、今は敦と由香里の二人になってしまった。
「たしかに寂しいけど、二人での生活はすごく幸せを感じるわ。」
由香里は敦の頬ににキスしながら言った。
「それは僕だってそうだよ。
キミを独占したい気持ちも強かったし、やっぱり新婚生活を楽しみたいってのもあったからね。」
「ありがとう、あっちゃん
あっちゃんにこんなに幸せにしてもらって、毎日が本当に楽しいの。
朝から晩まであなたの事を考えてるのよ。」
「えーっ、大袈裟じゃない?それ」
敦が笑って言うと
「だってホントの事だもん。
あっちゃんの事考えてたら心が満たされるの。」
由香里は敦の首元に顔を擦り付けるようにしながら甘えた声で言った。
「ありがとう、由香里ちゃん」
「ねえ、あっちゃん‥
エッチしたくなっちゃった」
「僕もしたいけど、大丈夫?」
「うん。
先生には何も言われてないし、ゴムさえすればいいって」
「あ、そうなんだ
妊娠がわかってから全くしてなかったから、本当はめちゃくちゃしたくて仕方なかったんだ。」
敦は照れくさそうに言った。
「夜中に一人でしてたもんね」
由香里はニヤッと笑って敦の股間に手を伸ばした。
「バレてたか‥
でも、キミの事を妄想しながらしてたから浮気じゃないよ。」
「わかってるわ、あっちゃん
大好き‥愛してるわ」
由香里はまた敦に抱きついた。
敦はもう我慢できず、由香里のパジャマを脱がせて裸にし、自分も起き上がって全裸になると、由香里の上に跨って見下ろした。
「うわー
由香里ちゃん、おっぱいが大きくなってる」
「妊娠したら誰でも大きくなるわよ。
これからもっと大きくなっていくわ」
由香里は自分の胸を両手で押さえて笑って言った。
「すごいなあ、女性の体って」
「自分でも新しい発見があるのよ。
恵太を妊娠した時は全然だったけど、今回は性欲がめちゃくちゃ出ちゃって、あっちゃんとしたくてしたくて仕方ないの。」
「それって由香里ちゃんがエッチになったって事じゃないの?」
「もう、あっちゃんの意地悪~」
「冗談だよ。
すごく嬉しいよ。」
敦はそう言うと由香里に激しいキスをした。
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