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suck it up
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智と真弥のセックスは、本人達が体力の限界を感じるまで、とことん行われた。
妊娠前までは、美智香と激しいセックスを毎日していた真弥だったが、智との底なし倒錯セックスは、それ以上の快感と疲労感があり、朝になる頃にはグッタリして眠ってしまっていた。
智もまた、お尻だと簡単にイケて、さらに連続イキ出来る事から、真弥以上に疲労しており、深い眠りに入っていた。
互いにこれが最後だとわかっていたし、これ以上美智香を裏切るわけにはいかないと、思っていたから。
ついつい貞操観念に欠ける智も、さすがに自分の姉の旦那を奪おうとは考えていなかったが、今回だけは目一杯やろうと思い、全力で真弥にぶつかっていったのだった。
ようやく目覚めた二人は、我に返るどころか、まだ濃密な時間から抜け出せておらず、再び熱い抱擁とキスを重ねた。
「ごめんね、真弥クン
あなたを求めすぎて…」
「いえ、こんなに気持ちいいって思ったのは初めてです。
ありがとうございます」
「もう、こんな事にはならないと思うから安心して。」
「はい…」
「そろそろ起きて出かける準備しようか。
ワタシも早く赤ちゃんに対面したいしね」
智は、そう言うと起き上がった。
だが、真弥は智の手を引っ張り
「あの、智さん
もう一回だけ…いいですか」
と、恥ずかしそうに言った。
智は
「真弥クン…
嬉しいっ!」
と瞳を潤ませて真弥に覆い被さるように抱きついた。
結局、そこから二時間も行為に及んでしまい、ヘトヘトになりながら美智香の待つ病院に向かうハメになった。
二人が病院に着くと、ちょうど真奈美も来ており、三人で美智香の部屋に行く事にした。
「母さん、連日ごめん。」
真弥はエレベーターの中で真奈美に言うと
「何言ってんのよ
初孫なんだよ。どんなことがあっても飛んでくるわ。」
と、言って笑った。
「真奈美さん見てると孫がいるようには全く見えないですもんねー」
智が言うと
「そうよ。
まさか四十代で孫の顔が見れるとは思ってもみなかったわ。」
真奈美はそう言って大笑いした。
三人が部屋に入ると、美智香は寝ていた。
帝王切開したから仕方ないが、かなり疲弊してるように見えた。
「あっ」
美智香は三人の姿を見ると、思わず表情が崩れた。
真奈美はすぐに美智香の元に行き
「よく頑張ったね」
と、言って美智香の肩に手を置いた。
美智香は顔を覆いながら泣き出し、何度も頷いた。
妊娠前までは、美智香と激しいセックスを毎日していた真弥だったが、智との底なし倒錯セックスは、それ以上の快感と疲労感があり、朝になる頃にはグッタリして眠ってしまっていた。
智もまた、お尻だと簡単にイケて、さらに連続イキ出来る事から、真弥以上に疲労しており、深い眠りに入っていた。
互いにこれが最後だとわかっていたし、これ以上美智香を裏切るわけにはいかないと、思っていたから。
ついつい貞操観念に欠ける智も、さすがに自分の姉の旦那を奪おうとは考えていなかったが、今回だけは目一杯やろうと思い、全力で真弥にぶつかっていったのだった。
ようやく目覚めた二人は、我に返るどころか、まだ濃密な時間から抜け出せておらず、再び熱い抱擁とキスを重ねた。
「ごめんね、真弥クン
あなたを求めすぎて…」
「いえ、こんなに気持ちいいって思ったのは初めてです。
ありがとうございます」
「もう、こんな事にはならないと思うから安心して。」
「はい…」
「そろそろ起きて出かける準備しようか。
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智は、そう言うと起き上がった。
だが、真弥は智の手を引っ張り
「あの、智さん
もう一回だけ…いいですか」
と、恥ずかしそうに言った。
智は
「真弥クン…
嬉しいっ!」
と瞳を潤ませて真弥に覆い被さるように抱きついた。
結局、そこから二時間も行為に及んでしまい、ヘトヘトになりながら美智香の待つ病院に向かうハメになった。
二人が病院に着くと、ちょうど真奈美も来ており、三人で美智香の部屋に行く事にした。
「母さん、連日ごめん。」
真弥はエレベーターの中で真奈美に言うと
「何言ってんのよ
初孫なんだよ。どんなことがあっても飛んでくるわ。」
と、言って笑った。
「真奈美さん見てると孫がいるようには全く見えないですもんねー」
智が言うと
「そうよ。
まさか四十代で孫の顔が見れるとは思ってもみなかったわ。」
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帝王切開したから仕方ないが、かなり疲弊してるように見えた。
「あっ」
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真奈美はすぐに美智香の元に行き
「よく頑張ったね」
と、言って美智香の肩に手を置いた。
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