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love chaser
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すっかり元気になった真弥は、休んでいた期間の分を取り戻すべく、今まで以上に働いた。
何もかも元通り
美智香はホッと胸を撫で下ろした。
しかし、真弥は美智香にやたら固執するようになり、以前より束縛する事が増えた。
例の事件が真弥の心に重くのしかかり、もう二度と美智香を手放したくないという気持ちの表れが悪い方向に出てしまったのだ。
本来の優しく大らかな真弥の性格は少し変質してしまい
、その変化は特にセックスの時に顕著に表れた。
セックス自体は前からかなりハードなものを好んでいたが、最近はさらに乱暴になり、また美智香を公衆の面前に連れて行き、恥ずかしい事をさせるようになった。
たとえば、路上や電車の中でオナニーを強要したかと思えば、誰も見ていない公園などで合体して激しく責め立てたりと。
美智香自身、このような事はとても恥ずかしく、耐えられないときもあったが、事件に巻き込んでしまった自らの責任を感じ、夫の全ての要求を受け入れた。
その日も、夜に二人で外出し、バイブを挿入した美智香を一人にすると、人通りのある道でスイッチをオンにした。
「うっ、うぐっ、ううっ」
美智香は顔を両手で押さえ、必死に声が出るのを我慢し、やがてその場にしゃがみ込んでしまった。
「あの、大丈夫ですか?」
通りがかりの男性サラリーマンが、心配そうに語りかけた。
「ええ、大丈夫ですので…
本当に…
あっ、ああっ…」
美智香はそれだけ言うと、あっけなくイッてしまった。
真相を何も知らず、驚いた男性が
「本当に大丈夫ですか?
救急車をお呼びしましょうか…」
と、さらに聞いたが、すぐに真弥が駆け寄り
「すみません。
夫です
みっちゃん大丈夫?」
と、言って抱え起こし、そのまま立ち去った。
一見すると真弥の変質プレイに無理矢理付き合わされている美智香という構図に見えたが、最近は彼女自身、すっかり調教されてしまい、またドMという本来の姿が露見してしまっていた為、こういう事を人前でするのが大好きになっていた。
高学歴、美人、キャリアウーマンというプライドの塊のような人生を歩んできたが故に、それらの壁が崩れ去ると、こういう形に陥りやすい。
「あー早く、ちんちん挿れて
ガンガン突いて欲しい」
美智香は何回もバイブでイキながら、自分の体を支える真弥に言った。
「うん
僕もヤバイくらい興奮してるから、もう我慢できない
早く帰ってしよう。」
そんな会話を交わしながら二人は家に帰り、その続きを行った。
その夜、美智香の激しい喘ぎ声が外まで響き渡った。
何もかも元通り
美智香はホッと胸を撫で下ろした。
しかし、真弥は美智香にやたら固執するようになり、以前より束縛する事が増えた。
例の事件が真弥の心に重くのしかかり、もう二度と美智香を手放したくないという気持ちの表れが悪い方向に出てしまったのだ。
本来の優しく大らかな真弥の性格は少し変質してしまい
、その変化は特にセックスの時に顕著に表れた。
セックス自体は前からかなりハードなものを好んでいたが、最近はさらに乱暴になり、また美智香を公衆の面前に連れて行き、恥ずかしい事をさせるようになった。
たとえば、路上や電車の中でオナニーを強要したかと思えば、誰も見ていない公園などで合体して激しく責め立てたりと。
美智香自身、このような事はとても恥ずかしく、耐えられないときもあったが、事件に巻き込んでしまった自らの責任を感じ、夫の全ての要求を受け入れた。
その日も、夜に二人で外出し、バイブを挿入した美智香を一人にすると、人通りのある道でスイッチをオンにした。
「うっ、うぐっ、ううっ」
美智香は顔を両手で押さえ、必死に声が出るのを我慢し、やがてその場にしゃがみ込んでしまった。
「あの、大丈夫ですか?」
通りがかりの男性サラリーマンが、心配そうに語りかけた。
「ええ、大丈夫ですので…
本当に…
あっ、ああっ…」
美智香はそれだけ言うと、あっけなくイッてしまった。
真相を何も知らず、驚いた男性が
「本当に大丈夫ですか?
救急車をお呼びしましょうか…」
と、さらに聞いたが、すぐに真弥が駆け寄り
「すみません。
夫です
みっちゃん大丈夫?」
と、言って抱え起こし、そのまま立ち去った。
一見すると真弥の変質プレイに無理矢理付き合わされている美智香という構図に見えたが、最近は彼女自身、すっかり調教されてしまい、またドMという本来の姿が露見してしまっていた為、こういう事を人前でするのが大好きになっていた。
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「あー早く、ちんちん挿れて
ガンガン突いて欲しい」
美智香は何回もバイブでイキながら、自分の体を支える真弥に言った。
「うん
僕もヤバイくらい興奮してるから、もう我慢できない
早く帰ってしよう。」
そんな会話を交わしながら二人は家に帰り、その続きを行った。
その夜、美智香の激しい喘ぎ声が外まで響き渡った。
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