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若者のすべて
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暫くして正気を取り戻した莉愛は、また恵太に続きを要求し、その夜、何度も何度も絶頂に達した。
十六歳の若者同士だけに、際限のない愛し合いが続いた。
気がつけば、恵太も全裸になり、莉愛と抱き合ってキスしていた。
恵太のペニスは服用する女性ホルモン剤の影響を受けることなく、ギンギンに勃起し、莉愛の太ももに当たっていた。
莉愛の感心は恵太のペニスに移り、その未知の物体を見つめていた。
莉愛自身、智のペニスは幼少期から目にする機会が多かったが、智は去勢して竿しか残っておらず、毛もなかったので、恵太のソレとは全く異質に見えた。
「恵太、これ、どうすればいいの?」
莉愛は恵太のペニスを凝視しながら、質問した。
恵太は生娘の莉愛にフェラを要求するのは不可能だと判断し、とりあえず握って擦るように要求した。
莉愛は言われた通りに、恵太のペニスを握りしめ、必死に手を上下に動かした。
だが、あまりにも下手で、全然気持ち良くならなかった。
恵太は攻守の切り替えをし、また莉愛を責める方に回った。
莉愛は反応が良く、恵太のどんな責めにも一々激しく反応し、何度も何度も絶頂に達した。
そして、さすがの莉愛にも疲れが出て、十回目の絶頂後、失神したのか寝たのかわからない状態になり、目を瞑ったまま動かなくなった。
恵太はその姿を見届けると、自らのペニスを握りしめ、激しく擦ってフィニッシュした。
恵太はティッシュで自らの精液を拭き取り、ようやく落ち着き、裸の莉愛に体をぴったりとくっつけて眠ったのだった。
その後、莉愛は目を覚まし、また恵太を起こしてキスをした。
そして
「恵太、挿れて…」
と、懇願した。
恵太も女性とするのは初めてで。戸惑いはあったが、知識では莉愛を遥かに凌駕しており、莉愛が求めるならと、チャレンジしてみる事にした。
莉愛はかなり濡れやすい体質らしく、挿入自体は問題はないと見たが、異物が膣に入り込んでくるのは初めての事で、恵太は先ず、指でその道を解そうとした。
最初は、中指を一本割れ目の中央からゆっくり押し込むと、愛液が溢れる感覚を覚えた。
この指の動きだけで、莉愛は激しくよがり、瞬く間にイッてしまった。
恵太はかまわず、指を二本にしてさらに責めの体勢に入った。
ここで、また莉愛がイッてしまった。
そろそろ大丈夫と判断した恵太は、莉愛に
「じゃあ、莉愛ちゃん…
挿れるよ」
と、声をかけ、正常位の体勢から脚を拡げさせた。
快感の波にどっぷり浸かっていた莉愛だったが、初体験を前に不安な表情を見せた。
だが、恵太はゆっくりと腰をあてがい、そーっと莉愛の中に入ってきた。
十六歳の若者同士だけに、際限のない愛し合いが続いた。
気がつけば、恵太も全裸になり、莉愛と抱き合ってキスしていた。
恵太のペニスは服用する女性ホルモン剤の影響を受けることなく、ギンギンに勃起し、莉愛の太ももに当たっていた。
莉愛の感心は恵太のペニスに移り、その未知の物体を見つめていた。
莉愛自身、智のペニスは幼少期から目にする機会が多かったが、智は去勢して竿しか残っておらず、毛もなかったので、恵太のソレとは全く異質に見えた。
「恵太、これ、どうすればいいの?」
莉愛は恵太のペニスを凝視しながら、質問した。
恵太は生娘の莉愛にフェラを要求するのは不可能だと判断し、とりあえず握って擦るように要求した。
莉愛は言われた通りに、恵太のペニスを握りしめ、必死に手を上下に動かした。
だが、あまりにも下手で、全然気持ち良くならなかった。
恵太は攻守の切り替えをし、また莉愛を責める方に回った。
莉愛は反応が良く、恵太のどんな責めにも一々激しく反応し、何度も何度も絶頂に達した。
そして、さすがの莉愛にも疲れが出て、十回目の絶頂後、失神したのか寝たのかわからない状態になり、目を瞑ったまま動かなくなった。
恵太はその姿を見届けると、自らのペニスを握りしめ、激しく擦ってフィニッシュした。
恵太はティッシュで自らの精液を拭き取り、ようやく落ち着き、裸の莉愛に体をぴったりとくっつけて眠ったのだった。
その後、莉愛は目を覚まし、また恵太を起こしてキスをした。
そして
「恵太、挿れて…」
と、懇願した。
恵太も女性とするのは初めてで。戸惑いはあったが、知識では莉愛を遥かに凌駕しており、莉愛が求めるならと、チャレンジしてみる事にした。
莉愛はかなり濡れやすい体質らしく、挿入自体は問題はないと見たが、異物が膣に入り込んでくるのは初めての事で、恵太は先ず、指でその道を解そうとした。
最初は、中指を一本割れ目の中央からゆっくり押し込むと、愛液が溢れる感覚を覚えた。
この指の動きだけで、莉愛は激しくよがり、瞬く間にイッてしまった。
恵太はかまわず、指を二本にしてさらに責めの体勢に入った。
ここで、また莉愛がイッてしまった。
そろそろ大丈夫と判断した恵太は、莉愛に
「じゃあ、莉愛ちゃん…
挿れるよ」
と、声をかけ、正常位の体勢から脚を拡げさせた。
快感の波にどっぷり浸かっていた莉愛だったが、初体験を前に不安な表情を見せた。
だが、恵太はゆっくりと腰をあてがい、そーっと莉愛の中に入ってきた。
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