カジュアルセックスチェンジ

完全攻略

「あっ…」

恵太の乳首責めを受け、莉愛はついに耐えられなくなり、小さく可愛らしい喘ぎ声を上げた。


「莉愛ちゃん、感じてきた？

女の子って敏感で羨ましいなあ。」

恵太がそう言うと、ようやく莉愛は快感の波を自らの意思で断ち切り、その手を振り解いて、恵太に背を向けた。

だが、恵太もエンジンがかかっているようで、そんな事では諦めなかった。

背を向ける莉愛にピッタリと密着すると、その手は乳房ではなく、下半身に向かった。

体全体を使って莉愛の体をがっちり押さえ込むと、身動き出来ない状態の莉愛を嘲笑うかのように、右手がスルスルと莉愛のパンティの中に入ってきた。

割れ目に合わせて指を這わせ、敏感ながら未使用のクリトリスを中指でコリコリと優しく責めた。

乳房を触られた時の数十倍の快感が一気に襲いかかってきた。

「あっ、あんっ！

いやっ！ああっ！」

まっさらの生娘にはその未知の快感は恐怖も入り混じったものであった。

だが、同い年の恵太の指の動きが老練で、そのうち気持ち良さが恐怖を上回るようになり、莉愛は素直なリアクションが出るようになってきた。


「あーっ、あはんっ！
あっ、あっ、あっ」


「莉愛ちゃんはバージンだし、中イキはまだ早いね
クリちゃんでイカせてあげるね。」


恵太はそう言うと、手の動きを早めると共に、より繊細な動きになっていった。


「あああんっ！あんっ！」


「気持ちいい？」


「ひああっ！

気持ち、いいっ！」

莉愛は自分で自分を制御出来ないという事態に陥り、素直に答えてしまった。


恵太は既に莉愛のツボを把握し、執拗な責めを敢行した。

性に無知で無防備な莉愛はその攻撃になす術がなく、あっさりと陥落した。

「あああーっ！

おかしくなるっ！

あっ…」


頭が真っ白になるという体験を初めてした莉愛は、身体をヒクヒクと痙攣させながら、人生初の手マンを受け、人生初の昇天をしてしまった。

大きく息を乱しながら、グッタリと横たわる莉愛を見て、恵太は満足そうに微笑み、背後からピタっとくっつくようにして添い寝した。