310 / 666
沼
しおりを挟む
どれくらい気を失っていたかはわからない。
よくやく正気を取り戻した美智香は、隣にいる真弥に話しかけたが、自分が叫びすぎて声枯れしてる事に気づいた。
それだけ美智香の喘ぎ声が大きく、長かったということを物語っていた。
「真弥、ごめん
また失神しちゃった」
「ううん。
めっちゃ興奮する動画を撮る事が出来たよ。
これで、どこに居ても美智香のを見て興奮できるよ」
「もう、恥ずかしいわ」
「今のやつ、見てみる?」
「うん。」
真弥は携帯を取り、美智香の目の前に出して再生した。
美智香のオナニーシーンが余すところなく撮影されていたが
「うわっ、ブスな顔
自己嫌悪に陥るわ」
美智香は少し落ち込み気味で言った。
「何言ってんの、こんな美しい顔してんのに」
真弥は美智香の頬にキスをしながら慰めるように言った。
そして、例の電マのシーンになると、美智香は思わず言葉を失ってしまった。
「美智香、コレ使った時すごかったよね
実際にしてみて、感想はどうなの?」
「うん
凄まじかった。
呼吸困難で死ぬかと思ったわ…」
「そっか
快感も限界超えると苦しくなるんだね」
「うん。
そんな感じ…でも、気持ち良かったよ
真弥君のちんちんには遠く及ばないけど」
「嬉しい事言ってくれるね
美智香の姿見てて、ずっと勃起がおさまらないんだけど」
「あっ、ホントだ
すごく大きくなってる
する?」
「うん。
正常位で顔見ながら挿入したい」
「うん。それがいい!」
濡れすぎるくらい濡れていた美智香に、前戯もほどほどに、挿入した真弥は、正常位でガンガン責め立てた。
「あああっー!!
真弥のちんちん、最高よ!」
美智香はスイッチがまだ入った状態だったので、そこから面白いように連続イキして、真弥が果てるまでに5回連続で絶頂に達した。
若い真弥もさすがにグロッキー状態になり、終わった後、布団の上で大の字になって呼吸の乱れを整えようとした。
もっと酷い状態なのは美智香の方で、おもちゃまで使ってオナニーし、さらに真弥によって数えきれないほどイカされたその体は、性欲こそ底なしだが、さすがに四十二歳の体には荷が重かったのか、どっと疲れが出て、その全身を覆った。
休みの前日の夜はいつもこうなってしまうのだが…
激しすぎるセックスをした翌日は、二人共眠りが深く、昼前まで目を覚さない。
今回も、二人は昼過ぎにようやく起きてきて、活動を始めたが、疲労は抜けていなかった。
特に美智香の方は…
よくやく正気を取り戻した美智香は、隣にいる真弥に話しかけたが、自分が叫びすぎて声枯れしてる事に気づいた。
それだけ美智香の喘ぎ声が大きく、長かったということを物語っていた。
「真弥、ごめん
また失神しちゃった」
「ううん。
めっちゃ興奮する動画を撮る事が出来たよ。
これで、どこに居ても美智香のを見て興奮できるよ」
「もう、恥ずかしいわ」
「今のやつ、見てみる?」
「うん。」
真弥は携帯を取り、美智香の目の前に出して再生した。
美智香のオナニーシーンが余すところなく撮影されていたが
「うわっ、ブスな顔
自己嫌悪に陥るわ」
美智香は少し落ち込み気味で言った。
「何言ってんの、こんな美しい顔してんのに」
真弥は美智香の頬にキスをしながら慰めるように言った。
そして、例の電マのシーンになると、美智香は思わず言葉を失ってしまった。
「美智香、コレ使った時すごかったよね
実際にしてみて、感想はどうなの?」
「うん
凄まじかった。
呼吸困難で死ぬかと思ったわ…」
「そっか
快感も限界超えると苦しくなるんだね」
「うん。
そんな感じ…でも、気持ち良かったよ
真弥君のちんちんには遠く及ばないけど」
「嬉しい事言ってくれるね
美智香の姿見てて、ずっと勃起がおさまらないんだけど」
「あっ、ホントだ
すごく大きくなってる
する?」
「うん。
正常位で顔見ながら挿入したい」
「うん。それがいい!」
濡れすぎるくらい濡れていた美智香に、前戯もほどほどに、挿入した真弥は、正常位でガンガン責め立てた。
「あああっー!!
真弥のちんちん、最高よ!」
美智香はスイッチがまだ入った状態だったので、そこから面白いように連続イキして、真弥が果てるまでに5回連続で絶頂に達した。
若い真弥もさすがにグロッキー状態になり、終わった後、布団の上で大の字になって呼吸の乱れを整えようとした。
もっと酷い状態なのは美智香の方で、おもちゃまで使ってオナニーし、さらに真弥によって数えきれないほどイカされたその体は、性欲こそ底なしだが、さすがに四十二歳の体には荷が重かったのか、どっと疲れが出て、その全身を覆った。
休みの前日の夜はいつもこうなってしまうのだが…
激しすぎるセックスをした翌日は、二人共眠りが深く、昼前まで目を覚さない。
今回も、二人は昼過ぎにようやく起きてきて、活動を始めたが、疲労は抜けていなかった。
特に美智香の方は…
1
お気に入りに追加
63
あなたにおすすめの小説
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる