262 / 592
time lag
しおりを挟む
真弥のプロポーズを美智香が受け入れた事により、二人の心も一気に解き放たれ、その夜のセックスはとても激しいものになった。
美智香は数えきれないほど絶頂に達し、智に特訓を受けたフェラも真弥を感激させ、またもや口の中に出させる事に成功した。
美智香自体、真弥の精子を飲む行為を前回に覚えて以来、大好きになったが、一つだけ難点があった。
それは、翌日にお腹をこわしてしまうことだった。
これは、智にも言われていたが、かなりの確率でお腹をこわす行為なのだそうだ。
美智香の部屋で、心置きなく愛し合った二人だったが、昼過ぎからご飯も食べずにずっとやりっぱなしだった事もあり、美智香は勿論、若い真弥も少し疲れが見えて、インターバルを置く事にした。
二人は裸でベッドで横になり、真弥の腕枕で美智香は幸せな時間をすごした。
このようなピロートークの場が、二人にとってはセックスにも勝るとも劣らない、大切な後戯とも言えた。
「ねえ、真弥」
美智香はセックスのときだけ、興奮するあまり、真弥を呼び捨てで呼ぶ。
「どうしたの?
みっちゃん」
「なんか、不思議だなぁって…」
「えっ、何が?」
「だって、私達って知り合ってからまだ三週間とちょっとじゃない?
それなのに、もう付き合って、結婚の約束までしちゃった。
ひと月前までは、お互いの存在すら知らなかったのに。」
「うん。そうだね
でも、これこそが運命の人って事じゃないかなあ。
僕らは最初から愛し合い、夫婦になる運命にあったんだと思う。
もし、前世ってものがあるとしたら、僕とみっちゃんは多分、恋人同士だったんじゃないかって。」
「真弥ってロマンチストね。
ステキ」
美智香はたまらず、真弥の唇にキスをした。
キスを終えると、美智香は何かを思い出したかのように
声を上げた。
「あっ…」
「どうしたの?」
「今、思った事なんだけど」
「うん」
「あの、真弥さえ良かったら、の話なんだけど…
ウチに引っ越して来ない?」
「えっ、みっちゃん家に?」
「そうそう。
結婚するっていっても、私らって知り合って間もないし、これから付き合ってくうちに色んな事が起きると思うの。
でも、少しの期間でもいいから同棲してみたら、お互いの知らないこととかもわかってくると思うし、より理解を深められるんじゃないかって。」
「みっちゃんさえオッケーなら、僕としてはこんなに嬉しい提案はないよ。
喜んで同棲させていただきます!」
真弥は感極まった様子で美智香に言った。
美智香は数えきれないほど絶頂に達し、智に特訓を受けたフェラも真弥を感激させ、またもや口の中に出させる事に成功した。
美智香自体、真弥の精子を飲む行為を前回に覚えて以来、大好きになったが、一つだけ難点があった。
それは、翌日にお腹をこわしてしまうことだった。
これは、智にも言われていたが、かなりの確率でお腹をこわす行為なのだそうだ。
美智香の部屋で、心置きなく愛し合った二人だったが、昼過ぎからご飯も食べずにずっとやりっぱなしだった事もあり、美智香は勿論、若い真弥も少し疲れが見えて、インターバルを置く事にした。
二人は裸でベッドで横になり、真弥の腕枕で美智香は幸せな時間をすごした。
このようなピロートークの場が、二人にとってはセックスにも勝るとも劣らない、大切な後戯とも言えた。
「ねえ、真弥」
美智香はセックスのときだけ、興奮するあまり、真弥を呼び捨てで呼ぶ。
「どうしたの?
みっちゃん」
「なんか、不思議だなぁって…」
「えっ、何が?」
「だって、私達って知り合ってからまだ三週間とちょっとじゃない?
それなのに、もう付き合って、結婚の約束までしちゃった。
ひと月前までは、お互いの存在すら知らなかったのに。」
「うん。そうだね
でも、これこそが運命の人って事じゃないかなあ。
僕らは最初から愛し合い、夫婦になる運命にあったんだと思う。
もし、前世ってものがあるとしたら、僕とみっちゃんは多分、恋人同士だったんじゃないかって。」
「真弥ってロマンチストね。
ステキ」
美智香はたまらず、真弥の唇にキスをした。
キスを終えると、美智香は何かを思い出したかのように
声を上げた。
「あっ…」
「どうしたの?」
「今、思った事なんだけど」
「うん」
「あの、真弥さえ良かったら、の話なんだけど…
ウチに引っ越して来ない?」
「えっ、みっちゃん家に?」
「そうそう。
結婚するっていっても、私らって知り合って間もないし、これから付き合ってくうちに色んな事が起きると思うの。
でも、少しの期間でもいいから同棲してみたら、お互いの知らないこととかもわかってくると思うし、より理解を深められるんじゃないかって。」
「みっちゃんさえオッケーなら、僕としてはこんなに嬉しい提案はないよ。
喜んで同棲させていただきます!」
真弥は感極まった様子で美智香に言った。
1
お気に入りに追加
47
あなたにおすすめの小説
女の子にされちゃう!?「……男の子やめる?」彼女は優しく撫でた。
広田こお
恋愛
少子解消のため日本は一夫多妻制に。が、若い女性が足りない……。独身男は女性化だ!
待て?僕、結婚相手いないけど、女の子にさせられてしまうの?
「安心して、いい夫なら離婚しないで、あ・げ・る。女の子になるのはイヤでしょ?」
国の決めた結婚相手となんとか結婚して女性化はなんとか免れた。どうなる僕の結婚生活。
男子中学生から女子校生になった僕
葵
大衆娯楽
僕はある日突然、母と姉に強制的に女の子として育てられる事になった。
普通に男の子として過ごしていた主人公がJKで過ごした高校3年間のお話し。
強制女装、女性と性行為、男性と性行為、羞恥、屈辱などが好きな方は是非読んでみてください!
妻がエロくて死にそうです
菅野鵜野
大衆娯楽
うだつの上がらないサラリーマンの士郎。だが、一つだけ自慢がある。
美しい妻、美佐子だ。同じ会社の上司にして、できる女で、日本人離れしたプロポーションを持つ。
こんな素敵な人が自分のようなフツーの男を選んだのには訳がある。
それは……
限度を知らない性欲モンスターを妻に持つ男の日常
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる