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撮影
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「ユウちゃんとのパートは変な演出は要らないね。
普通に絡んでくれるだけでも最高の絵が撮れそうだよ。」
新井はそう言うと、智とユウに自由にやらせた。
智は元々エッチで全ての局面に対応出来るタイプだったが、以前のユウはウブで智がリードしないと、能動的に動けなかった。
だが、ユウも三十を過ぎ、酸いも甘いも経験してきたのか、大人の魅力と淫乱度が増していた。
攻守を変えつつ激しいセックスをカメラの前で披露した二人は、最後に射精までして、このパートを終わらせた。
ユウとはセックスをした経験もあり、信頼関係も厚かった事から、互いにカメラの存在も忘れるほどリラックス出来て、良い絡みが撮れた。
二人の絡みがよっぽど良かったのか、新井はユウに頼み込み、その次のパートも出てもらう事になった。
結局、ユウは智とほぼ同じ時間出演することになり、追加でギャラをもらう事になった。
その後は智の単独パート、複数男優との絡み
インタビュー等を撮り、一日で全ての撮影を終えた。
夜はユウ、新井等と打ち上げを兼ねて食事をし、11時頃にようやく解散となった。
駅まで向かう道で、ユウが
「あ、トモちゃん
今日どこ泊まってるんですか?」
と、聞くと
「まだ決めてないのよ。
ビジネスホテル空いてるかなあ」
と、智はきょろきょろ周囲を見渡しながら不安そうに答えた。
「だったらウチに泊まっていってくださいよ。
狭いですけど」
「えっ、いいの?」
「いいに決まってるじゃないですか
てか、泊まって欲しいです」
「ありがとう、ユウちゃん
あっ…」
「ん?」
「ユウちゃん、敬語になってる
前に敬語使うのやめようって約束したでしょ」
「あーっ、そうだった。」
ユウは大笑いした。
普通に絡んでくれるだけでも最高の絵が撮れそうだよ。」
新井はそう言うと、智とユウに自由にやらせた。
智は元々エッチで全ての局面に対応出来るタイプだったが、以前のユウはウブで智がリードしないと、能動的に動けなかった。
だが、ユウも三十を過ぎ、酸いも甘いも経験してきたのか、大人の魅力と淫乱度が増していた。
攻守を変えつつ激しいセックスをカメラの前で披露した二人は、最後に射精までして、このパートを終わらせた。
ユウとはセックスをした経験もあり、信頼関係も厚かった事から、互いにカメラの存在も忘れるほどリラックス出来て、良い絡みが撮れた。
二人の絡みがよっぽど良かったのか、新井はユウに頼み込み、その次のパートも出てもらう事になった。
結局、ユウは智とほぼ同じ時間出演することになり、追加でギャラをもらう事になった。
その後は智の単独パート、複数男優との絡み
インタビュー等を撮り、一日で全ての撮影を終えた。
夜はユウ、新井等と打ち上げを兼ねて食事をし、11時頃にようやく解散となった。
駅まで向かう道で、ユウが
「あ、トモちゃん
今日どこ泊まってるんですか?」
と、聞くと
「まだ決めてないのよ。
ビジネスホテル空いてるかなあ」
と、智はきょろきょろ周囲を見渡しながら不安そうに答えた。
「だったらウチに泊まっていってくださいよ。
狭いですけど」
「えっ、いいの?」
「いいに決まってるじゃないですか
てか、泊まって欲しいです」
「ありがとう、ユウちゃん
あっ…」
「ん?」
「ユウちゃん、敬語になってる
前に敬語使うのやめようって約束したでしょ」
「あーっ、そうだった。」
ユウは大笑いした。
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