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ベッドに入ると、智は木村にまた濃厚なキスをして、そのまま耳、首筋、乳首に舌を這わせていった。
そこから、ずっと大きくなったままの木村のペニスを深く咥え込み、唾液たっぷりのフェラを始めた。
智のフェラはとにかく気持ちいいと評判で、テクニックも凄まじく、それだけで十分に満足出来るものだった。
この辺は智としても御手のもので、百戦錬磨の人気嬢の実力を遺憾なく発揮させた。
しかし、ここで異変が生じる事となる。
急に倦怠感に襲われた智は、思わずフェラをやめてしまった。
呼吸も荒くなってきた。
「ごめんなさい…」
智は木村に詫びたが
「どうしたの?
体調でも悪くなった?
ちょっと休憩しようか」
と、智の体を案じた木村は貴重なプレイの時間が中断する事を良しとしてくれた。
「ごめんなさい、ホントに。
少しだけ待ってね」
智は気丈に答えると、深呼吸をして、呼吸だけでも立て直そうとした。
だが、一向に改善せず、額から汗を流し、そのままベッドに倒れ込んだ。
何かおかしい…
良くない病気なのか…
朦朧としてきた意識の中で、智は色々と考えを巡らせたが、何も思い当たる事がなく、いよいよ困り果ててしまった。
「大丈夫?」
尚も木村は心配そうにしていたが、どうしていいのかわからないようで、横に一緒に寝て、智の方を心配そうに見つめるだけだった。
意識はなんとか失わずに済んだが、頭がボーっとし、心臓の鼓動がやたらと早まってきた智だったが、次の瞬間、もう一つの異変に気付いた。
それは智のペニスが勃起していたのである。
智は去勢手術をし、タマが無く、女性ホルモンの注射により、ED用の薬を飲まない限りは勃起などしない。
なのに、この体調が悪くなった今、何故か勃起したのだ。
このおかしなシチュエーションで
「やっと効いてきたか」
智の様子を見つめていた木村が、少し笑みを浮かべて言った。
「えっ?」
智は息を切らしながら、木村に視線を送ると
「ごめんね。
さっき食べたケーキにちょっとした薬を混ぜといたんだ。」
と、木村は無表情で答えた。
「く、薬?」
「うん。
知り合いのヤクザからセックスドラッグを買ってね。
外国から入ってきたすげー強力なやつでさあ、かなり高かったけど、是非ともトモちゃんに使ってみたくてね。」
「そんな…」
「トモちゃんて、見た目がすごく清楚でさあ、そのプレイの激しさとのギャップでみんな萌え萌えになって人気があるんだよね。
でも、プレイは演技でしょ?
ホントは感じてないのに気持ちいいって言ったり、大げさに喘ぎ声出してみたり」
「そんなこと… ない… わ」
「俺さあ、トモちゃんに本気で感じて欲しいんだよね。
だからクスリ使ったんだ」
木村はそう言って悪辣な笑みを浮かべたのだった。
そこから、ずっと大きくなったままの木村のペニスを深く咥え込み、唾液たっぷりのフェラを始めた。
智のフェラはとにかく気持ちいいと評判で、テクニックも凄まじく、それだけで十分に満足出来るものだった。
この辺は智としても御手のもので、百戦錬磨の人気嬢の実力を遺憾なく発揮させた。
しかし、ここで異変が生じる事となる。
急に倦怠感に襲われた智は、思わずフェラをやめてしまった。
呼吸も荒くなってきた。
「ごめんなさい…」
智は木村に詫びたが
「どうしたの?
体調でも悪くなった?
ちょっと休憩しようか」
と、智の体を案じた木村は貴重なプレイの時間が中断する事を良しとしてくれた。
「ごめんなさい、ホントに。
少しだけ待ってね」
智は気丈に答えると、深呼吸をして、呼吸だけでも立て直そうとした。
だが、一向に改善せず、額から汗を流し、そのままベッドに倒れ込んだ。
何かおかしい…
良くない病気なのか…
朦朧としてきた意識の中で、智は色々と考えを巡らせたが、何も思い当たる事がなく、いよいよ困り果ててしまった。
「大丈夫?」
尚も木村は心配そうにしていたが、どうしていいのかわからないようで、横に一緒に寝て、智の方を心配そうに見つめるだけだった。
意識はなんとか失わずに済んだが、頭がボーっとし、心臓の鼓動がやたらと早まってきた智だったが、次の瞬間、もう一つの異変に気付いた。
それは智のペニスが勃起していたのである。
智は去勢手術をし、タマが無く、女性ホルモンの注射により、ED用の薬を飲まない限りは勃起などしない。
なのに、この体調が悪くなった今、何故か勃起したのだ。
このおかしなシチュエーションで
「やっと効いてきたか」
智の様子を見つめていた木村が、少し笑みを浮かべて言った。
「えっ?」
智は息を切らしながら、木村に視線を送ると
「ごめんね。
さっき食べたケーキにちょっとした薬を混ぜといたんだ。」
と、木村は無表情で答えた。
「く、薬?」
「うん。
知り合いのヤクザからセックスドラッグを買ってね。
外国から入ってきたすげー強力なやつでさあ、かなり高かったけど、是非ともトモちゃんに使ってみたくてね。」
「そんな…」
「トモちゃんて、見た目がすごく清楚でさあ、そのプレイの激しさとのギャップでみんな萌え萌えになって人気があるんだよね。
でも、プレイは演技でしょ?
ホントは感じてないのに気持ちいいって言ったり、大げさに喘ぎ声出してみたり」
「そんなこと… ない… わ」
「俺さあ、トモちゃんに本気で感じて欲しいんだよね。
だからクスリ使ったんだ」
木村はそう言って悪辣な笑みを浮かべたのだった。
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