カジュアルセックスチェンジ

箍

「もう、やりすぎだって」

布団の中で、ヘソを曲げる和俊の頭を撫でながら智は困ったような表情を浮かべた。

「ごめんね。でも、ワタシ
嬉しくてさあ、親孝行っていうか、肩揉んだりするのに憧れがあったのよ。」

「それはわかるけど、おっぱいが親父の背中に当たってたぞ！」

和俊はそう言うと、後ろから智の乳房を荒々しく揉みしだいた。

「ちょ、ちょっとぉ、やめてよ‥やらないって約束したじゃん」

「そんな話は撤回する。
我慢できないよ！」

和俊は智の胸を揉みながら、首筋に舌を這わせた。

「あっ‥あんっ」

自制していた智だったが、とうとう火がついてしまった。

「カズ
乳首舐めて」

智はパジャマを脱ぎ、豊満な乳房を露わにした。

勿論、和俊も完全に暴走気味で、胸にしゃぶりついた。

「あんっ、あっ、あっ」

快感が全身を襲い、エンジンがかかってきた智だったが、さすがに大きな声を出すのはまずいと思い、自分から動くことにした。

「カズのおちんちん舐めたい」

智は和俊のパンツを下ろし、勃起して既にパンパン状態のペニスを深く咥え込んだ。

和俊が早漏ということを差し置いても、AVや風俗で培った智のフェラの技術は異常なほど高く、あっという間に昇天させた。

「ご、ごめん」

「いいのよ。大切なのは感度よ。」

口中に発射されても、智は動じることなく全てを飲み干した上で、和俊に微笑みかけた。

「カズ、お父さんとお母さんにお会いして、あなたの事が益々好きになったわ。」

「トモ‥」

和俊は智を抱きしめ、激しいキスをした。