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智は後藤の体を丁寧に洗ってあげ、至れり尽くせりの奉仕をした。
その後、先にベッドに行くように言い、自らの入浴を手短に済ませた。
後藤は智が普段使っているベッドに、裸のままゴロンと寝転がった。
智のいい香りがして、余計にソワソワしてしまう‥
さっき射精したばかりのペニスは、もう完全復活しており、はち切れんばかりに勃起している。
智は髪を乾かすのと、寝る前のお肌のケアにどうしても時間がかかってしまい、後藤を随分待たせる結果となった。
それと、腸内洗浄も行わなければならず、合わせて四十分ほどの時間を要した。
「ごめん、お待たせしちゃって」
智はバスタオルを胸に巻いた姿見で後藤の目の前に現れた。
「‥吉岡‥それってすっぴん?」
「ヤダ、そんなにまじまじと見ないでよ。」
「化粧落としてんのに、女顔してるからさ」
「顔つきとかは変わったかもしれないね。
あ、でも整形とかしてないからね。」
智は笑って言うと、バスタオルを外し、布団に潜り込んできた。
「‥」
後藤の心臓の鼓動が智にも聞こえてしまうのではないかというくらいに、胸の内側を激しく叩いている。
そして、智の乳房が腕の辺りに触れている事がわかると、もうたまらず
「おっぱい、触っていい?」
と、聞いてしまった。
「いいよ、触って。」
智は後藤の右手を取り、自分の左の乳房に導いた。
以前触らせてもらったときと同じ弾力、柔らかさだった。
その間隔が後藤の脳天まで達し、全身が感動に包まれていった。
後藤は胸を激しく揉みながら、智の唇に吸い付いた。
唇もまた、柔らかく、そして、温かかった。
舌を絡めると、胸を揉まれてる事もあってか、智は
「ん、んんっ」
と、甘い吐息と共に喘ぎ出した。
後藤自身もあまりの興奮と気持ち良さで、呼吸を乱してしまった。
長いキスを終えると、後藤は顔をずらし、智の右の乳房を吸った。
「あっ、あんっ」
智は激しく身を捩り、その快感を全身で受け止めた。
後藤の方も、もうどうなってもいい、と思うくらいの快感に包まれ、さっき出したばかりなのに、もうイキそうになってしまっている。
「まだイッちゃダメよ」
智は、後藤の様子に気づいて、そう言うと
得意のフェラをする為に、体をスルスルと下にずらしていった。
そして、躊躇することなく、パクッと後藤のペニスを咥え込み、大量の唾液を絡めつけながら、顔を上下に激しく動かせた。
「あ、ダメだ、イク!」
後藤に、この攻撃を躱す術はなく、以前と同じように、智の口中で果てた。
「ごめん、ごめんなさい
また、出しちゃった。」
一度不成と二度までも、智の口に暴発させてしまい、後藤は激しく狼狽した。
智はそれを残らず飲み干し、艶めかしい表情で後藤を見つめた。
「気持ちよかった?
男の人がイクときの顔を見るのが好きなんだよねー、ワタシ」
「気持ち良すぎて、放心状態だ‥」
「今日はお尻に挿れてもらおうと思ってたのに、もう二回もイッちゃったね。」
「あ、五分もらえたら復活できると思う‥」
後藤は顔を真っ赤にし、呼吸を乱しながら、そう言った。
「スゴっ」
智は、その無尽蔵のスタミナに舌を巻いた。
その後、先にベッドに行くように言い、自らの入浴を手短に済ませた。
後藤は智が普段使っているベッドに、裸のままゴロンと寝転がった。
智のいい香りがして、余計にソワソワしてしまう‥
さっき射精したばかりのペニスは、もう完全復活しており、はち切れんばかりに勃起している。
智は髪を乾かすのと、寝る前のお肌のケアにどうしても時間がかかってしまい、後藤を随分待たせる結果となった。
それと、腸内洗浄も行わなければならず、合わせて四十分ほどの時間を要した。
「ごめん、お待たせしちゃって」
智はバスタオルを胸に巻いた姿見で後藤の目の前に現れた。
「‥吉岡‥それってすっぴん?」
「ヤダ、そんなにまじまじと見ないでよ。」
「化粧落としてんのに、女顔してるからさ」
「顔つきとかは変わったかもしれないね。
あ、でも整形とかしてないからね。」
智は笑って言うと、バスタオルを外し、布団に潜り込んできた。
「‥」
後藤の心臓の鼓動が智にも聞こえてしまうのではないかというくらいに、胸の内側を激しく叩いている。
そして、智の乳房が腕の辺りに触れている事がわかると、もうたまらず
「おっぱい、触っていい?」
と、聞いてしまった。
「いいよ、触って。」
智は後藤の右手を取り、自分の左の乳房に導いた。
以前触らせてもらったときと同じ弾力、柔らかさだった。
その間隔が後藤の脳天まで達し、全身が感動に包まれていった。
後藤は胸を激しく揉みながら、智の唇に吸い付いた。
唇もまた、柔らかく、そして、温かかった。
舌を絡めると、胸を揉まれてる事もあってか、智は
「ん、んんっ」
と、甘い吐息と共に喘ぎ出した。
後藤自身もあまりの興奮と気持ち良さで、呼吸を乱してしまった。
長いキスを終えると、後藤は顔をずらし、智の右の乳房を吸った。
「あっ、あんっ」
智は激しく身を捩り、その快感を全身で受け止めた。
後藤の方も、もうどうなってもいい、と思うくらいの快感に包まれ、さっき出したばかりなのに、もうイキそうになってしまっている。
「まだイッちゃダメよ」
智は、後藤の様子に気づいて、そう言うと
得意のフェラをする為に、体をスルスルと下にずらしていった。
そして、躊躇することなく、パクッと後藤のペニスを咥え込み、大量の唾液を絡めつけながら、顔を上下に激しく動かせた。
「あ、ダメだ、イク!」
後藤に、この攻撃を躱す術はなく、以前と同じように、智の口中で果てた。
「ごめん、ごめんなさい
また、出しちゃった。」
一度不成と二度までも、智の口に暴発させてしまい、後藤は激しく狼狽した。
智はそれを残らず飲み干し、艶めかしい表情で後藤を見つめた。
「気持ちよかった?
男の人がイクときの顔を見るのが好きなんだよねー、ワタシ」
「気持ち良すぎて、放心状態だ‥」
「今日はお尻に挿れてもらおうと思ってたのに、もう二回もイッちゃったね。」
「あ、五分もらえたら復活できると思う‥」
後藤は顔を真っ赤にし、呼吸を乱しながら、そう言った。
「スゴっ」
智は、その無尽蔵のスタミナに舌を巻いた。
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