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love shower

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後藤は、智の作ったカレーをきれいに平らげ、その後は夜遅くまで二人で酒を酌み交わし、思い出話や近況について、話の続きを語った。


「そろそろ寝よっか」

智が時計を見上げて言うと、後藤も頷いて立ち上がった。

「後藤、さきにシャワー浴びてきなよ。」

「あ、うん‥
いや、後でいいよ、俺は。吉岡が先に行きなよ。」
 

「じゃあ一諸に入ろっか。」

酔いの回った智は、さらにエロくなる。

「えっ」

勿論、それに慣れていない後藤は動揺しまくる。

「これでも、風俗にいた時はずっと人気No.1嬢だったんだぞー」

智はそう言うと、笑って、背後から後藤に抱きついた。

「ちょ、ちょっと酔ってんのかよ、吉岡」

後藤はしどろもどろになりながら、振り返った。

「どうする?一緒に入る?」

智が耳元で話しかけると、後藤は黙って頷いた。


「風俗っぽく、ワタシがシャワーの温度調整したり、準備するから、後藤は服脱いで入る用意だけしといて。」

「あ、うん。」

智が部屋から消えた後、どうしようかと迷った後藤だったが、靴下を脱ぎ、シャツと履いていたデニムを脱ぎ、最後の最後にパンツを脱いで全裸となった。

「あちゃ‥」

既に勃起している。

あたふたしてる後藤に、バスルームから

「用意できたよー、おいでー」

と、いう智の声が聞こえてきた。

後藤は、股間を手で押さえながら行くのもおかしいと思い、諦めて堂々と中に入っていった。

「ごめんね、狭くて。

あっ、もう元気になってる。」

智は、目ざとく後藤の股間に目をやり、楽しそうな口調で言った。

「じゃあ、カラダを洗ったげるね。」  

智はボディソープを手に取り、後藤の胸にそっと置いた。

「‥」

それだけで気持ち良く、もう暴発しそうだったが、それだけはダメだと、必死に耐えた。

だが、股間を触られると、完全にアウトだという予想も容易についた。

智は、まさに元No.1風俗嬢の名に恥じないテクニックで、触れるだけで、後藤を天国に導いた。

「ここも洗うね。」

智はソープまみれの手で、大きく反り返った後藤のペニスを握ると、シュッシュっと擦り始めた。

「あっ、ごめん、イク」 

童貞の後藤にこれに争う術はなかった。

大量の精子が智の乳房の辺りまで飛び散った。

「ごめんなさい」

後藤は慌てふためいたが、智は動じる事なく笑みを浮かべ

「元気があるっていい事よ。
二回イケるタイプ?」

と、聞いた。

「うん。」

後藤は恥ずかしそうに答えた。

「じゃあ後でいっぱいイカせてあげる。」

智は背後に回って、おっぱいを後藤の背中に密着させながら、耳元で甘く囁いた。

それを聞いた後藤は、賢者モードに突入する事なく、再び下腹部が熱く、元気になっていくのを感じたのだった。
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