風紀先生

アリエッティ

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居残り服装検査

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 「日直号令!」 「起立ー。」
 俺の名前は至木 英良《いつるぎえいよし》、高校の国語教師だ。生意気にも担任を持っている。

「よし、出席とるぞー?」
教師になった理由は一つ。ドラマに憧れた訳じゃない
漫画に感銘を受けた訳でも無い。

「よし全員いるな、それじゃ授業始めるぞー。」
女生徒と、エッチな事をしたかったからだ
パンツが見たけりゃ胸も見たい、私物は当然持ち帰りたいし手も出来るだけ出したい。

「今日は..教科書46ページからだな」
その点この授業というシステムはいい。
初めに出席を取る事で生徒の入りが直ぐに把握出来、教室を見渡せば簡単に〝今日の目星〟を付けられる。

(実はこのクラス、ずっと狙っている生徒がいる。)
教室は3-B、ウチの受け持つクラスの一つ上の階級でとにかく揃えが豊富だ。スポーティなスレンダータイプにムッチリ巨乳タイプ、童顔小柄タイプまでいる。

(中でも最近お気に入りなのが..)「佐々木!」

「…はいっ!」

「そこ、読んでくれ。」

「あ、わかりました!」
佐々木 麗楽《ささきうらら》
少し抜けてるが元気で明るい、それにかなりの巨乳。
無防備にボタンを外しているから男子生徒が谷間を夢中で眺めては股間を熱くさせている。

(それに派手なパンティをはいてる、今日は確か..)
自分のクラスの生徒は勿論、標的の生徒の下着は事前に把握済みだ。直ぐにスマホのアルバムを覗く。

「…ああそうだ、紫のサテン。」
階段を登っているところを背後から逆さ撮りした。
たわわな尻肉に食い込む小さめのパンティが、短いスカートの中で派手に主張している。

(うひょ~、見返すだけで股間が..!)
ズボンの上から元気に起き上がり硬く首をあげている

「残った時間は漢字ワーク進めててくれ。
..佐々木、お前先週の課題まだ出してないぞ?」
そしてもう一つ教師の便利なのは生徒の都合を好きな軸で操れる事だ。

「あ! 
..あの、今日も忘れて来ました....」

「またか。
..仕方ない、今日は残ってワーク進めろ。お前ワークも全然終わって無かったろ?」

「終わってません...すいません。」

「..いいから、多目的室でやりなさい。
放課後の教室じゃあきっと進まないだろ?」

「…はい。」(よっしゃ!)
放課後の居残り場所を受け入れた事はそれすなわち、〝連れ込み成功〟を意味する。

(デッカいパイオツ揉みしだいてやるぜ!
く~楽しみ~!! 多目的..!!)
ワイシャツの隙間から溢れる渓谷を眺め息子をおっ勃てながらよだれを啜る。

「何カップあんだろ♪」
足をトントンと弾ませ想像を膨らせる。
彼にとって授業は品定めの時間、弄る相手を選ぶ楽しいマッチングを行う瞬間だ。


~放課後~
 皆が下校し薄暗くなり掛けた頃、佐々木麗楽のもう一つの学校が開始する。

「ちゃんときたか、そういう所は偉いよな。」

「約束は守りますよ? 私とっても偉いので!」

「だったら課題きっちり出せよな」「はーい。」
これにて二人だけの部屋、英良は静かに入り口の鍵を閉め密室を作り出した。

(これから〝エロく〟なってもらうぜ?)
長い机にワークを広げ、真剣に取り組む。その様子を真上から眺めるフリをしてワイシャツの隙間に浮かぶ谷間をじっくりと見つめる。

(うひょ~..たまらん乳、ケツみたいだオイ。)
谷間を尻肉に例えじっくり観察すると腰を低く椅子の背もたれに頭が付く程しゃがみ胸に手を伸ばす。

「…あんっ! ちょっと何!?」
通常ならば徐々に距離を詰めて攻め込むが彼にとっては最早それが皆無、欲望を抑える事なく本能のままに行動を仕掛ける。

「胸大きいよな、佐々木ってさ。
男子生徒皆見てるぜ、何カップあるんだ?」
背後からホールドして丸みを二つ、掌一杯に堪能する

「ちょっと..先生っ..?」
戸惑う麗楽、しかし英良は止まらない。

「見せてよ、おっぱい..!
もっと味わいたんだよ、佐々木のカラダっ!!」
ワイシャツのボタンを外し、谷間を露出する。大きく柔らかな膨らみが揺れたわわに主張する。

「ああぁぁ~っ..おっぱい!!」
キャスター付きの椅子をくるりと回し反転させ、こちらに向いた胸の谷間に顔を埋める。

「いい匂いがする...メスの乳の匂い!!」
パンティと同じセクシーな紫のブラが、大きな乳房の魅力をより強く引き立たせる。

「最高だぁ..たまんないぞ佐々木ぃっ...!」
勢いのまま唇を奪う、麗楽は同様していたがカラダを小刻みに揺らしながら密かに感じ続けていた。

「ほら!」「……え!?」
見せられたのはハッキリと撮影されたパンティの階段でのワンショット。いつの間にだと驚愕したが、今はそれ以上の衝撃に遭遇している。

「はぁ..生のパンティだ、もう我慢出来ねぇっ!
..けど今は本番はまだだ。まず先におっぱいを使う」
イキリ勃ったモノをズボンから解放し、乳房の間に挟む。そのまま激しく腰を振り柔らかな感触を亀頭へ存分に当てては快感を貪る。

「はぁはぁはぁはあ...イクっ....!!」
力のままに発射して噴水の如く溢れた体液は、谷間を汚し麗楽の綺麗な顔を白濁に濡らした。

「はぁ~っ..!! JK爆乳最高~!!」
彼にロマンスは無い、ただ思春期を盛大にやり直しているだけだ。これはまだ、それのほんの一歩目。

「……もぅ。」
忘れてはならない事がもう一つ
女子高生もまた、思春期真っ只中だと言う事だ。

(精子ってこんなにいっぱい出るんだ..!)


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