714 / 723
640. 『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』配信~ライバーは本当に運動不足なのか?体力測定近似値クイズ!~④
しおりを挟む
640. 『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』配信~ライバーは本当に運動不足なのか?体力測定近似値クイズ!~④
『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』の第2の企画も半分進んでいる。
「じゃあ次はみるく先生のチーム。ルームによろしく!記録を測るのはいのりな」
「なんか少しだけ気が楽になりましたかねさくらさんのおかげでw」
「言うなwでも、意外に出来ないぜい?お嬢普通にスゴいよなw」
《あ。入りました~》
「おう!じゃあ上体反らしから計測するから、話し合って回答よろしく」
コメント
『いのりんか』
『自分で自信ないって言ってたしな』
『どうなる?』
「あの。みるく先生、いのりは冗談抜きで自信ありませんから、そこのところよろしくお願いいたしますw」
《安心してください、いのり先輩。先生のチームには生粋の子羊さんがいるので期待してますw》
《まぁいのりんのことはすべて理解しているつもりだから!任せて!》
「頼もしいなキサラw」
コメント
『やっぱりいのキサだよな』
『博士頼みます』
『期待だなw』
《それじゃキサラ先輩、いのり先輩の予想教えてもらえますか~?》
《そうね……いのりんは……このくらいだと思うわ》
《本当?少なすぎじゃないw》
《そんなことないですよリリィママ。キサラはこの前いのりんの家に泊まったけど、その時に……あ。これは2人の秘密よね……なんでもないわw》
《なんですかキサラ先輩それwなんか変な匂わせですか?》
「何もないですけどw変な妄想やめてもらえますかw」
コメント
『草』
『センシティブNGだぞ!』
『いのりんは清楚なんだ!』
「いのり。準備いいかい?」
「はい。ではいきますね?ふん!……くぅ~……」
「いのりさんw早く本気でやってくださいまし」
「やってます~!ふん!……ふぅ!」
コメント
『いのりんw』
『全然上がらないw』
『これはやばそう』
「はいそこまでwお嬢、いのりの記録は?」
「え。32cmですわw」
「えっと……ちなみにみるく先生チームの答えは33cm。キサラすごいなお前w」
《いのりん身体硬いわねwあ。まぁあのお泊まりの秘密があったので分かりましたかねw》
「だから何もないですけどwキサラさんは普通に別の布団で寝てましたよw」
《照れなくてもいいから。寝る前のあれよあれ》
「本当に何もないですけどw訴えますよw」
コメント
『事件発生』
『警部出番だよ』
『どこが?w』
「変なことに巻き込むなwこのままサクッと反復横跳び行くぜい。みるく先生チーム回答よろしく」
《キサラ先輩どうですか?反復横跳びですけど?》
《そうね……いのりんは体力無さそうだし、このくらいじゃない?w》
《でもキサラ?反復横跳びって体力より反射的に動けるかどうかじゃないかしら?》
《どっちにしても無さそうですよねいのり先輩は!》
《ラビ先輩大丈夫ですかそれw》
コメント
『ウサギw』
『怖い後輩だよな』
『4期生は先輩刺すよなw』
《違いますがら!バカにしたわけじゃなくて!ラビも年長者で、全然自信ないですし!》
「ラビさんは、年齢的にもいのりが出来ないと思ってるってことですかw」
《怒らないでいのりん。キサラがあとでラビさんに説教しておくからw》
《でもラビの方が年上じゃないの?このチームで1番年下あなたよ?w》
《キサラ先輩。『お茶買ってきてよ』って言われますよw》
《風評被害wラビはそんなんじゃないですがら!》
コメント
『結局弄られるウサギw』
『後輩だからな』
『ラビさんドンマイw』
「それはあとでチームで頼むなwということで、いのり準備いいかい?」
「はい。いきます!ふっふっ」
「いのり……もっと速く動けるでしょw」
「えっ!?真面目にやってますけど~!はぁ……はぁ……はぁ……ふぅ!」
コメント
『いのりんw』
『遅いw』
『頑張れいのりん!』
「はいそこまでwえっとリコピン。いのりの記録は?」
「30回ねw」
「みるく先生チームの回答は……25回。なんとも言えねぇなw」
《30回いったんでしょ?いのりんスゴいじゃない!良くできましたw》
「キサラさん全然嬉しくありませんw」
コメント
『博士w』
『最後握力か』
『これで握力強かったら笑うなw』
「あっでも、みるく先生。実はいのり、結構手が大きいんですよ。少し自信ありますよ?」
「どれ?……確かにさくらより大きいな」
《そうなんですね~。どう思いますか?》
《いのりんは非力な聖母様だから、強いわけないわ。どうせこのくらいよw》
《え。信じますよキサラ先輩w》
「どうせはやめてくださいw」
コメント
『キサラさんw』
『解釈一致ではあるw』
『いのりんは非力じゃないぞ!』
「じゃあいのりよろしく」
「はい。すぅ~……ふん!……どうですか?」
「えっと……おお!じゃあ次左よろしく」
「ちょっと待って下さい……いきますね?
ふん!……はぁ~……どうですか?」
「え~マジ!?右28、左30だなw回答は46だから少し外したか?」
《いのりん解釈違いなんだけどw》
「言ったじゃないですか。なんで信じてくれないんですかw」
やはり手の大きさが握力の強さと比例するのか?という謎を残したまま、残りはメルトちゃんのチームを残すのみとなった。
『煌めく聖夜のFmすたーらいぶ感謝祭!』の第2の企画も半分進んでいる。
「じゃあ次はみるく先生のチーム。ルームによろしく!記録を測るのはいのりな」
「なんか少しだけ気が楽になりましたかねさくらさんのおかげでw」
「言うなwでも、意外に出来ないぜい?お嬢普通にスゴいよなw」
《あ。入りました~》
「おう!じゃあ上体反らしから計測するから、話し合って回答よろしく」
コメント
『いのりんか』
『自分で自信ないって言ってたしな』
『どうなる?』
「あの。みるく先生、いのりは冗談抜きで自信ありませんから、そこのところよろしくお願いいたしますw」
《安心してください、いのり先輩。先生のチームには生粋の子羊さんがいるので期待してますw》
《まぁいのりんのことはすべて理解しているつもりだから!任せて!》
「頼もしいなキサラw」
コメント
『やっぱりいのキサだよな』
『博士頼みます』
『期待だなw』
《それじゃキサラ先輩、いのり先輩の予想教えてもらえますか~?》
《そうね……いのりんは……このくらいだと思うわ》
《本当?少なすぎじゃないw》
《そんなことないですよリリィママ。キサラはこの前いのりんの家に泊まったけど、その時に……あ。これは2人の秘密よね……なんでもないわw》
《なんですかキサラ先輩それwなんか変な匂わせですか?》
「何もないですけどw変な妄想やめてもらえますかw」
コメント
『草』
『センシティブNGだぞ!』
『いのりんは清楚なんだ!』
「いのり。準備いいかい?」
「はい。ではいきますね?ふん!……くぅ~……」
「いのりさんw早く本気でやってくださいまし」
「やってます~!ふん!……ふぅ!」
コメント
『いのりんw』
『全然上がらないw』
『これはやばそう』
「はいそこまでwお嬢、いのりの記録は?」
「え。32cmですわw」
「えっと……ちなみにみるく先生チームの答えは33cm。キサラすごいなお前w」
《いのりん身体硬いわねwあ。まぁあのお泊まりの秘密があったので分かりましたかねw》
「だから何もないですけどwキサラさんは普通に別の布団で寝てましたよw」
《照れなくてもいいから。寝る前のあれよあれ》
「本当に何もないですけどw訴えますよw」
コメント
『事件発生』
『警部出番だよ』
『どこが?w』
「変なことに巻き込むなwこのままサクッと反復横跳び行くぜい。みるく先生チーム回答よろしく」
《キサラ先輩どうですか?反復横跳びですけど?》
《そうね……いのりんは体力無さそうだし、このくらいじゃない?w》
《でもキサラ?反復横跳びって体力より反射的に動けるかどうかじゃないかしら?》
《どっちにしても無さそうですよねいのり先輩は!》
《ラビ先輩大丈夫ですかそれw》
コメント
『ウサギw』
『怖い後輩だよな』
『4期生は先輩刺すよなw』
《違いますがら!バカにしたわけじゃなくて!ラビも年長者で、全然自信ないですし!》
「ラビさんは、年齢的にもいのりが出来ないと思ってるってことですかw」
《怒らないでいのりん。キサラがあとでラビさんに説教しておくからw》
《でもラビの方が年上じゃないの?このチームで1番年下あなたよ?w》
《キサラ先輩。『お茶買ってきてよ』って言われますよw》
《風評被害wラビはそんなんじゃないですがら!》
コメント
『結局弄られるウサギw』
『後輩だからな』
『ラビさんドンマイw』
「それはあとでチームで頼むなwということで、いのり準備いいかい?」
「はい。いきます!ふっふっ」
「いのり……もっと速く動けるでしょw」
「えっ!?真面目にやってますけど~!はぁ……はぁ……はぁ……ふぅ!」
コメント
『いのりんw』
『遅いw』
『頑張れいのりん!』
「はいそこまでwえっとリコピン。いのりの記録は?」
「30回ねw」
「みるく先生チームの回答は……25回。なんとも言えねぇなw」
《30回いったんでしょ?いのりんスゴいじゃない!良くできましたw》
「キサラさん全然嬉しくありませんw」
コメント
『博士w』
『最後握力か』
『これで握力強かったら笑うなw』
「あっでも、みるく先生。実はいのり、結構手が大きいんですよ。少し自信ありますよ?」
「どれ?……確かにさくらより大きいな」
《そうなんですね~。どう思いますか?》
《いのりんは非力な聖母様だから、強いわけないわ。どうせこのくらいよw》
《え。信じますよキサラ先輩w》
「どうせはやめてくださいw」
コメント
『キサラさんw』
『解釈一致ではあるw』
『いのりんは非力じゃないぞ!』
「じゃあいのりよろしく」
「はい。すぅ~……ふん!……どうですか?」
「えっと……おお!じゃあ次左よろしく」
「ちょっと待って下さい……いきますね?
ふん!……はぁ~……どうですか?」
「え~マジ!?右28、左30だなw回答は46だから少し外したか?」
《いのりん解釈違いなんだけどw》
「言ったじゃないですか。なんで信じてくれないんですかw」
やはり手の大きさが握力の強さと比例するのか?という謎を残したまま、残りはメルトちゃんのチームを残すのみとなった。
13
お気に入りに追加
109
あなたにおすすめの小説
【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!FA
夕姫
エッセイ・ノンフィクション
【ガチ恋プリンセス】これがVtuberのおしごと~後輩はガチで陰キャでコミュ障。。。『ましのん』コンビでトップVtuberを目指します!
⬇️
https://www.alphapolis.co.jp/novel/187178688/586758976
FmすたーらいぶのライバーのファンアートとしてAIイラストを紹介します。
物語のキャラクターのイメージを補完できたら幸いです。
可愛かったらお気に入り登録お願いします✨
マイナーVtuberミーコの弱くてニューゲーム
下城米雪
ライト文芸
彼女は高校時代の失敗を機に十年も引きこもり続けた。
親にも見捨てられ、唯一の味方は、実の兄だけだった。
ある日、彼女は決意する。
兄を安心させるため、自分はもう大丈夫だよと伝えるため、Vtuberとして百万人のファンを集める。
強くなった後で新しい挑戦をすることが「強くてニューゲーム」なら、これは真逆の物語。これから始まるのは、逃げて逃げて逃げ続けた彼女の全く新しい挑戦──
マイナーVtuberミーコの弱くてニューゲーム。
男女比がおかしい世界に来たのでVtuberになろうかと思う
月乃糸
大衆娯楽
男女比が1:720という世界に転生主人公、都道幸一改め天野大知。 男に生まれたという事で悠々自適な生活を送ろうとしていたが、ふとVtuberを思い出しVtuberになろうと考えだす。 ブラコンの姉妹に囲まれながら楽しく活動!
サンタの村に招かれて勇気をもらうお話
Akitoです。
ライト文芸
「どうすれば友達ができるでしょうか……?」
12月23日の放課後、日直として学級日誌を書いていた山梨あかりはサンタへの切なる願いを無意識に日誌へ書きとめてしまう。
直後、チャイムの音が鳴り、我に返ったあかりは急いで日誌を書き直し日直の役目を終える。
日誌を提出して自宅へと帰ったあかりは、ベッドの上にプレゼントの箱が置かれていることに気がついて……。
◇◇◇
友達のいない寂しい学生生活を送る女子高生の山梨あかりが、クリスマスの日にサンタクロースの村に招待され、勇気を受け取る物語です。
クリスマスの暇つぶしにでもどうぞ。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
僕が美少女になったせいで幼馴染が百合に目覚めた
楠富 つかさ
恋愛
ある朝、目覚めたら女の子になっていた主人公と主人公に恋をしていたが、女の子になって主人公を見て百合に目覚めたヒロインのドタバタした日常。
この作品はハーメルン様でも掲載しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる