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608. 『緊急!重大発表凸待ち!』~Newソフィアに会いに来てね?配信~④
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608. 『緊急!重大発表凸待ち!』~Newソフィアに会いに来てね?配信~④
「えっと……まだ時間大丈夫かな?次が最後だけど……ちょっと予定と違うんだけど、話したい人いるから1人だけ逆凸しようかなw」
コメント
『逆凸やろう』
『いいね』
『大人の特権』
「あはは。そうだよね大人の特権ってことで。じゃあ逆凸いこうかな?出てくれるかな……う~ん……出ないかな……あ!もしもしw」
《ちょっと!逆凸しなくていいでしょw》
「えぇ?ソフィアから逆凸来て嬉しいでしょw」
《そりゃ嬉しいけど、3期生の先輩のあととか嫌なんだけど……流れがw》
「でもソフィアの配信観てくれてたでしょ?」
《観てたけどw》
コメント
『メルトちゃんか』
『やっぱりな』
『本当に仲良し!』
「ほらソフィアもさメルたんと同い年になったからさ?大人だよ大人」
《でも、どっちにしてもメルトがまた1つ大人になるわよw》
「そうだけど。やっぱりメルたんがデビューして『ソフィ友』でソフィアのこと推してくれててさ?この夏から一気に色々楽しいことが増えたから!これはメルたんに感謝しないとって」
《それは普通に嬉しいけど。さっきキサラ先輩も言ってたけど、もうソフィたんの制服姿見れないのかぁw》
「メルたんも去年まで着てたじゃんw」
コメント
『制服……』
『ユニット……』
『やめろw』
『犯罪だぞw』
《なんか変態チックなソフィ友いるんだけど大丈夫?w》
「大丈夫。そういう妄想して貰えてるうちが花だからさw」
《ソフィたん意外に辛辣よねw》
「ソフィアお清楚担当じゃないからさ。ところでメルたんはソフィアとやりたいことってあるの?」
《やりたいこと?》
「あ。やるって変な意味じゃないよメルたん?」
《ソフィたんの口からセンシティブ匂わせるのやめてwソフィたんいきなり女子高生から大人になりすぎなんだけどw分かってるから。えっと色々あるけど……1番は……まだ全然分からないけど、メルトの作った楽曲で『メルフィア』のオリジナル曲を発表したいかなって……》
コメント
『メルトちゃん可愛い』
『さすがメルトP』
『実現希望』
『それは楽しみすぎ』
「本当に実現できたら嬉しいね。メルたんの作る曲って本当にいい曲なんだよ?ほら……世界の色が……」
《や~め~て~!とりあえずソフィたんおめでとう!またね~!》
「あ!帰っちゃったw……でも本当にメルたんと出会えて良かったよ。裏で配信の感想くれたり、歌のアドバイスだったり、ショート動画を一緒にあげたりしてくれてさ。優しいよメルたん。全然生意気じゃないしw」
コメント
『裏ではいい子』
『生意気なやつは裏では素直なんだよな』
『本当にそれな』
「じゃあ最後の人待ってるから呼ぼうかな?えっと……もしもし?」
《皆さんこんばんは。良い夜をお過ごしですか?Fmすたーらいぶ1期生、みんなの姫こと姫宮ましろです》
コメント
『姫だ』
『おお……』
『いつもと違う?』
『なんか清楚じゃね?』
「姫先輩来てくれてありがとうございます!あのコメント欄が清楚って言ってますけどw」
《清楚ですから。やっぱりソフィアちゃんの晴れの舞台ですし、初期のお清楚を取り戻そうかと》
「なんか違和感ありますけどw」
《まぁ冗談はここまでにして。ソフィアちゃんおめでとう!いやぁ……もう制服姿見れないのかぁw》
「被せなくていいですよ!そんなことより、姫先輩にもソフィアの初印象聞きたいんですけど」
コメント
『エースの初印象』
『聞きたい』
『真面目な話?』
『姫だからなw』
《初印象ね。えー……可愛い子かな。でもそのあと、違う日に2人でコーヒーショップに行った時の方が印象に残ってるよ》
「あー……確かソフィアの打ち合わせがなくなって、事務所にいた姫先輩にソフィアから声かけたんですよね。まだ姫先輩と対面するのは2回目だったんですけどw」
《うん。それでコラボしてほしいって言われて、1番最初の『ましのん』の企画に呼んだんだよね》
「そうでした。あの時はありがとうございました」
コメント
『ましのんバトル』
『初々しいかのソフィ』
『ママのさくらんぼ』
『懐かしいw』
《あとは他にも色々話したけど、若いのにすごいなって。それにあの時ソフィアちゃんから言われたこと忘れてないよ?》
「え?ソフィアなんか言ってましたっけ」
《うん。Fmすたーらいぶで1番になりたい。だから今人気の姫先輩と一緒に配信が出来れば、きっとファンの方たちも喜んでくれるし、知名度も上がると思います。かのんちゃんがユニットを組んだことは同期として嬉しいですけど……悔しい気持ちもありますからって》
「えぇ!?恥ずかしいwしかも姫先輩本人にそんなこと言ってましたか?なんかすいません生意気でw」
《そんなことないよ。単純にすごいなって、こんな風に考えられるのはすごいなって感心した。だからましろも1期生として負けられないって思えたし、まだ走り続けないとなって。これは宣戦布告と捉えたからましろw》
「宣戦布告wまぁでも間違ってはいないです。本当にソフィアは姫先輩やリリィママをいつかは追い抜きますから!」
コメント
『なんかエモい』
『姫も嬉しいだろうな』
『ソフィたん頑張って』
『応援するぞ!』
こうして玲奈ちゃんの凸待ち配信は終わる。やはり彼女はすごい子だよ。だからこそ、オレも彼女の目標としてまだまだ頑張っていかないとな。
「えっと……まだ時間大丈夫かな?次が最後だけど……ちょっと予定と違うんだけど、話したい人いるから1人だけ逆凸しようかなw」
コメント
『逆凸やろう』
『いいね』
『大人の特権』
「あはは。そうだよね大人の特権ってことで。じゃあ逆凸いこうかな?出てくれるかな……う~ん……出ないかな……あ!もしもしw」
《ちょっと!逆凸しなくていいでしょw》
「えぇ?ソフィアから逆凸来て嬉しいでしょw」
《そりゃ嬉しいけど、3期生の先輩のあととか嫌なんだけど……流れがw》
「でもソフィアの配信観てくれてたでしょ?」
《観てたけどw》
コメント
『メルトちゃんか』
『やっぱりな』
『本当に仲良し!』
「ほらソフィアもさメルたんと同い年になったからさ?大人だよ大人」
《でも、どっちにしてもメルトがまた1つ大人になるわよw》
「そうだけど。やっぱりメルたんがデビューして『ソフィ友』でソフィアのこと推してくれててさ?この夏から一気に色々楽しいことが増えたから!これはメルたんに感謝しないとって」
《それは普通に嬉しいけど。さっきキサラ先輩も言ってたけど、もうソフィたんの制服姿見れないのかぁw》
「メルたんも去年まで着てたじゃんw」
コメント
『制服……』
『ユニット……』
『やめろw』
『犯罪だぞw』
《なんか変態チックなソフィ友いるんだけど大丈夫?w》
「大丈夫。そういう妄想して貰えてるうちが花だからさw」
《ソフィたん意外に辛辣よねw》
「ソフィアお清楚担当じゃないからさ。ところでメルたんはソフィアとやりたいことってあるの?」
《やりたいこと?》
「あ。やるって変な意味じゃないよメルたん?」
《ソフィたんの口からセンシティブ匂わせるのやめてwソフィたんいきなり女子高生から大人になりすぎなんだけどw分かってるから。えっと色々あるけど……1番は……まだ全然分からないけど、メルトの作った楽曲で『メルフィア』のオリジナル曲を発表したいかなって……》
コメント
『メルトちゃん可愛い』
『さすがメルトP』
『実現希望』
『それは楽しみすぎ』
「本当に実現できたら嬉しいね。メルたんの作る曲って本当にいい曲なんだよ?ほら……世界の色が……」
《や~め~て~!とりあえずソフィたんおめでとう!またね~!》
「あ!帰っちゃったw……でも本当にメルたんと出会えて良かったよ。裏で配信の感想くれたり、歌のアドバイスだったり、ショート動画を一緒にあげたりしてくれてさ。優しいよメルたん。全然生意気じゃないしw」
コメント
『裏ではいい子』
『生意気なやつは裏では素直なんだよな』
『本当にそれな』
「じゃあ最後の人待ってるから呼ぼうかな?えっと……もしもし?」
《皆さんこんばんは。良い夜をお過ごしですか?Fmすたーらいぶ1期生、みんなの姫こと姫宮ましろです》
コメント
『姫だ』
『おお……』
『いつもと違う?』
『なんか清楚じゃね?』
「姫先輩来てくれてありがとうございます!あのコメント欄が清楚って言ってますけどw」
《清楚ですから。やっぱりソフィアちゃんの晴れの舞台ですし、初期のお清楚を取り戻そうかと》
「なんか違和感ありますけどw」
《まぁ冗談はここまでにして。ソフィアちゃんおめでとう!いやぁ……もう制服姿見れないのかぁw》
「被せなくていいですよ!そんなことより、姫先輩にもソフィアの初印象聞きたいんですけど」
コメント
『エースの初印象』
『聞きたい』
『真面目な話?』
『姫だからなw』
《初印象ね。えー……可愛い子かな。でもそのあと、違う日に2人でコーヒーショップに行った時の方が印象に残ってるよ》
「あー……確かソフィアの打ち合わせがなくなって、事務所にいた姫先輩にソフィアから声かけたんですよね。まだ姫先輩と対面するのは2回目だったんですけどw」
《うん。それでコラボしてほしいって言われて、1番最初の『ましのん』の企画に呼んだんだよね》
「そうでした。あの時はありがとうございました」
コメント
『ましのんバトル』
『初々しいかのソフィ』
『ママのさくらんぼ』
『懐かしいw』
《あとは他にも色々話したけど、若いのにすごいなって。それにあの時ソフィアちゃんから言われたこと忘れてないよ?》
「え?ソフィアなんか言ってましたっけ」
《うん。Fmすたーらいぶで1番になりたい。だから今人気の姫先輩と一緒に配信が出来れば、きっとファンの方たちも喜んでくれるし、知名度も上がると思います。かのんちゃんがユニットを組んだことは同期として嬉しいですけど……悔しい気持ちもありますからって》
「えぇ!?恥ずかしいwしかも姫先輩本人にそんなこと言ってましたか?なんかすいません生意気でw」
《そんなことないよ。単純にすごいなって、こんな風に考えられるのはすごいなって感心した。だからましろも1期生として負けられないって思えたし、まだ走り続けないとなって。これは宣戦布告と捉えたからましろw》
「宣戦布告wまぁでも間違ってはいないです。本当にソフィアは姫先輩やリリィママをいつかは追い抜きますから!」
コメント
『なんかエモい』
『姫も嬉しいだろうな』
『ソフィたん頑張って』
『応援するぞ!』
こうして玲奈ちゃんの凸待ち配信は終わる。やはり彼女はすごい子だよ。だからこそ、オレも彼女の目標としてまだまだ頑張っていかないとな。
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