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515. 『祝Fmすたーらいぶ5期生初3D&収益化記念!先輩に好かれてるのは誰だ?人間力ダービー!』配信~③
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515. 『祝Fmすたーらいぶ5期生初3D&収益化記念!先輩に好かれてるのは誰だ?人間力ダービー!』配信~③
通話をしてから1時間、5期生は自分たちの初配信を振り返りながら雑談配信をしている。
「これももう約2ヶ月前なんですよね。早いものです」
「確かにね。でも5期生はみんなインパクトがあったなぁって先生思ってて。つむぎちゃんは初の公式Vtuberでましろ先輩のマネージャーだし、先生とすずめちゃんは『あるココ』の話したし、メルトちゃんは『終焉毒リンゴ』の話したものね」
「みるく先生は水色じゃないのwボクはまだ特定されてなかったから」
「水色もあったねw」
「メルトは別に驚かそうと思ってた訳じゃないから」
コメント
『新しい風』
『他の期とは違うよな』
『確かに安定してる』
「そう思ってもらえているなら光栄ですね。あっ!ちょっと待ってください、誰か来てくれたみたいですよ!」
「誰かしらね?最後のラビ先輩から1時間か……」
「早いね。なんか緊張してきたw」
「メルトも緊張するわ……」
コメント
『誰だ?』
『優しい先輩』
『はよ!』
「お疲れ様です~!みんな3Dおめでとう!」
「あっ!えるる先輩!?先生のために来てくれたんですか!」
「うん。予定ずらして事務所来た。あっ初めまして八神えるるです!」
「天ヶ瀬すずめです!」
「夜霧メルトよ。よろしく」
コメント
『団長!』
『ドーナツずらしたのかw』
『優しいな』
「ありがとうございます。えるる様」
「うん。ごめん友達待たせてるから、急ぎでごめんねw今度コラボしようね?それじゃ!」
「ということでえるる様が来てくださいました。みるく先生に1ポイントですね」
「いや普通に泣きそうなんだけど。わざわざ予定ずらして、こんな無茶振りの企画で事務所来てくれるなんて先生嬉しいんだけど……」
「ドーナツに勝ったねみるく先生w」
「いや本当に優しいわよ。えるる先輩いい人」
コメント
『良かったね!』
『後輩想いの先輩』
『みるく先生1ポイント』
そんなこんなで雑談配信に戻り、更に30分後。
「本当に『あかくま50』に参加できて……あ。また誰か来てくれました。しかも2人みたいですよ」
「お疲れ!1期の大先輩が来てやったぞ!」
「おう!お疲れ。3Dおめでとう!」
「あっ!ポアロ様とさくら様。ありがとうございます」
コメント
『ポアさく!』
『因縁が仲良しだなw』
『言うなw』
「お疲れ様。あ。青嶋ポアロですよろしく」
「遠山さくらだぜい。よろしくな」
「というか、みるく先生は……うん。なんか想像通り、すずめは……まぁ。メルトお前……本当にガキだなw」
「ありがとうございますポアロ先輩」
「まぁって何ですかw」
「はぁ!?子供じゃないわよメルト!」
コメント
『メルトちゃんw』
『若いから』
『仕方ない』
「本当にありがとうございました。ポアロ様、さくら様」
「え?これだけ?ポアロ、美容室キャンセルして来てやったんだからなwまぁいいけど」
「というか、こんなことで呼び出すんじゃねぇぜい運営!じゃあみんな配信頑張ってな!」
「さくら、この後暇?ご飯食べにいかない?」
「別にいいけど。何食べたいの?」
「え?何でもいいw」
「出た。お前誘っといて何でもいいはねぇだろw」
コメント
『ポアさく仲良いな』
『探偵も優しいな』
『配信優先してくれるのは嬉しい』
「なんか最後てぇてぇでしたねw」
そしてまた雑談に戻り、思い出を語りながら更に30分後。
「すずめ様の印象に残った企画はなんでしょうか?」
「ボクはやっぱりキルすっぞ!かなぁ。本当に楽しかったし、色々な箱の人といきなりコラボできたし、嬉しかった!」
「そう言えば、みるくは他の箱や個人勢に知り合いいるの?」
「え?先生はいないけど、前世の記憶の中ではいっぱいいるかなw」
コメント
『コラボしてほしい』
『過去にエリステあったよな?』
『白鷺ステラさん』
『1回だけあった!』
『100万人の大物とコラボw』
「その記憶だけ先生ないなぁw」
「まぁそれは運営さん次第と言うことで気長に待っててもらえると……あっ!誰か来てくれましたよ」
「おつラビです~!皆さんおめでとうございます!」
「ラビ先輩!ありがとう来てくれて!メルト嬉しいわ」
「すいません遅くなってしまって。色々支度してたので。あ、良かったら差し入れ買ってきたので収録終わりにみんなで食べてください」
コメント
『完璧なウサギ』
『大人だなぁ』
『さすがラビさん』
「ありがとうございますラビ様。なんかこれだけで心苦しいのですが……」
「いえいえ。ラビも先輩にはお世話になりましだがら!後輩が困ってるなら助けるのは先輩として当然ですよ!では収録頑張ってください!」
「……いやぁ完璧な大人のお姉さんでしたねw」
「しかも今スタッフさんからカンペでてるんだけど、ラビ先輩のカジノ少し事務所から遠いらしいわよw」
「なんか悪いことしちゃったね。メルトあとでなんか買ってあげたらw」
「うんそうするw本当に申し訳ないし、こんな企画に来てくれてありがとうラビ先輩」
と5期生の企画配信は、先輩ライバーたちもきちんと来てくれて盛り上がっていく。
通話をしてから1時間、5期生は自分たちの初配信を振り返りながら雑談配信をしている。
「これももう約2ヶ月前なんですよね。早いものです」
「確かにね。でも5期生はみんなインパクトがあったなぁって先生思ってて。つむぎちゃんは初の公式Vtuberでましろ先輩のマネージャーだし、先生とすずめちゃんは『あるココ』の話したし、メルトちゃんは『終焉毒リンゴ』の話したものね」
「みるく先生は水色じゃないのwボクはまだ特定されてなかったから」
「水色もあったねw」
「メルトは別に驚かそうと思ってた訳じゃないから」
コメント
『新しい風』
『他の期とは違うよな』
『確かに安定してる』
「そう思ってもらえているなら光栄ですね。あっ!ちょっと待ってください、誰か来てくれたみたいですよ!」
「誰かしらね?最後のラビ先輩から1時間か……」
「早いね。なんか緊張してきたw」
「メルトも緊張するわ……」
コメント
『誰だ?』
『優しい先輩』
『はよ!』
「お疲れ様です~!みんな3Dおめでとう!」
「あっ!えるる先輩!?先生のために来てくれたんですか!」
「うん。予定ずらして事務所来た。あっ初めまして八神えるるです!」
「天ヶ瀬すずめです!」
「夜霧メルトよ。よろしく」
コメント
『団長!』
『ドーナツずらしたのかw』
『優しいな』
「ありがとうございます。えるる様」
「うん。ごめん友達待たせてるから、急ぎでごめんねw今度コラボしようね?それじゃ!」
「ということでえるる様が来てくださいました。みるく先生に1ポイントですね」
「いや普通に泣きそうなんだけど。わざわざ予定ずらして、こんな無茶振りの企画で事務所来てくれるなんて先生嬉しいんだけど……」
「ドーナツに勝ったねみるく先生w」
「いや本当に優しいわよ。えるる先輩いい人」
コメント
『良かったね!』
『後輩想いの先輩』
『みるく先生1ポイント』
そんなこんなで雑談配信に戻り、更に30分後。
「本当に『あかくま50』に参加できて……あ。また誰か来てくれました。しかも2人みたいですよ」
「お疲れ!1期の大先輩が来てやったぞ!」
「おう!お疲れ。3Dおめでとう!」
「あっ!ポアロ様とさくら様。ありがとうございます」
コメント
『ポアさく!』
『因縁が仲良しだなw』
『言うなw』
「お疲れ様。あ。青嶋ポアロですよろしく」
「遠山さくらだぜい。よろしくな」
「というか、みるく先生は……うん。なんか想像通り、すずめは……まぁ。メルトお前……本当にガキだなw」
「ありがとうございますポアロ先輩」
「まぁって何ですかw」
「はぁ!?子供じゃないわよメルト!」
コメント
『メルトちゃんw』
『若いから』
『仕方ない』
「本当にありがとうございました。ポアロ様、さくら様」
「え?これだけ?ポアロ、美容室キャンセルして来てやったんだからなwまぁいいけど」
「というか、こんなことで呼び出すんじゃねぇぜい運営!じゃあみんな配信頑張ってな!」
「さくら、この後暇?ご飯食べにいかない?」
「別にいいけど。何食べたいの?」
「え?何でもいいw」
「出た。お前誘っといて何でもいいはねぇだろw」
コメント
『ポアさく仲良いな』
『探偵も優しいな』
『配信優先してくれるのは嬉しい』
「なんか最後てぇてぇでしたねw」
そしてまた雑談に戻り、思い出を語りながら更に30分後。
「すずめ様の印象に残った企画はなんでしょうか?」
「ボクはやっぱりキルすっぞ!かなぁ。本当に楽しかったし、色々な箱の人といきなりコラボできたし、嬉しかった!」
「そう言えば、みるくは他の箱や個人勢に知り合いいるの?」
「え?先生はいないけど、前世の記憶の中ではいっぱいいるかなw」
コメント
『コラボしてほしい』
『過去にエリステあったよな?』
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『1回だけあった!』
『100万人の大物とコラボw』
「その記憶だけ先生ないなぁw」
「まぁそれは運営さん次第と言うことで気長に待っててもらえると……あっ!誰か来てくれましたよ」
「おつラビです~!皆さんおめでとうございます!」
「ラビ先輩!ありがとう来てくれて!メルト嬉しいわ」
「すいません遅くなってしまって。色々支度してたので。あ、良かったら差し入れ買ってきたので収録終わりにみんなで食べてください」
コメント
『完璧なウサギ』
『大人だなぁ』
『さすがラビさん』
「ありがとうございますラビ様。なんかこれだけで心苦しいのですが……」
「いえいえ。ラビも先輩にはお世話になりましだがら!後輩が困ってるなら助けるのは先輩として当然ですよ!では収録頑張ってください!」
「……いやぁ完璧な大人のお姉さんでしたねw」
「しかも今スタッフさんからカンペでてるんだけど、ラビ先輩のカジノ少し事務所から遠いらしいわよw」
「なんか悪いことしちゃったね。メルトあとでなんか買ってあげたらw」
「うんそうするw本当に申し訳ないし、こんな企画に来てくれてありがとうラビ先輩」
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