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492. 『あかくま50』~唯一無二の一等星は誰?駆け引きトリプルアンサー配信~②
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492. 『あかくま50』~唯一無二の一等星は誰?駆け引きトリプルアンサー配信~②
「あるとさん。わたくしたちに欠かせない連絡ツールって何かわかるかしら?」
「ディスコードですよね?」
「そうですわね。色々な企画の打ち合わせや他愛もないやり取りも使ってますわ。企画と言えば重要なのは司会ですわよね?じゃあFmすたーらいぶの司会と言えば……?」
「ひなた先輩、いのり先輩……あとキサラさんかな?みこシスラボ!」
コメント
『なんかテレビショッピングみたいw』
『お嬢とあるとちゃんの司会』
『味があるなw』
「ということで、これからFmすたーらいぶで頑張っていくには司会のスキルも必要ですわ。つむぎさんは特にこれから公式企画の司会なども頑張っていきますものね?」
《はい。そうですね》
「ここで最初の質問です!司会のスキルについて『みこシスラボ』の1人に教えてもらうなら誰?です」
《なるほど。ここで他の人と被ったらダメなんですね?》
《ボク誰にしよう……》
《正直誰でもいいけど。絶対為になるし》
コメント
『確かに』
『司会スキルかw』
『全員優しいもんな』
「メルトさん。誰でも?まだまだですわね。これだからドラゴンキッズはw」
《キッズじゃないわよ!》
「Fmすたーらいぶがそんな普通に聞いて『やっぱり先輩エモいな』ってなるわけないですわよ。まだまだ甘いですわねwじゃああるとさん説明してあげて?」
「お嬢先輩の言う通りですwディスコードで送る文面はこちらが決めてますから、それを見て判断してくださいw今出しますね?」
『○○(呼び捨て)今大丈夫?○○(自分の名前)今度企画で司会やるんだけど、何かアドバイスもらえない?せっかくだったら上手くやりたいし、ちょっと話聞いてほしいんだけどいいかな?ダメなら時間作ってくんない?』
コメント
『草』
『タメ口やんw』
『罰ゲームじゃんw』
『これはさすがに怒るだろw』
『先生なら行けるんじゃね?』
『メルトちゃんも行けるな』
《なんでわざわざ炎上しそうなことさせるんですかw》
《どこをどう見て先生が行けるのこれw》
《確かにメルトなら行けるじゃんwいつもこんな感じだしw》
《はぁ!?やめなさいよ!メルトは先輩にタメ口とかきいてないから!5期生の同期だけよ!》
「まぁ誰とも被らなかったら『一等星』ですから、司会のスキルを聞く必要はないですわよね?」
「みんな自信ないのかな?先輩としてはみんなに『一等星』になってもらわないと困るなぁw」
コメント
『煽るあるクラ』
『やめたげて』
『これがFmすたーらいぶだからw』
《これ……最悪全員やることになるんですよねw》
「選んだ選択肢によっては全員が同じならそうなりますわねwまぁ……最低2人はやることになりますけどw」
《みんなが選ばなそうな人に行くべきなのかしら……》
「そう言えばみるく先生はさっき『いのキサ』と一緒でしたよねw」
《だから嫌なんですよw少し配信絡んだから馴れ馴れしくなったみたいに思われたくないですしwというか企画だって知ってるんですか?みこシスラボの3人は?》
「言ってはいませんわねwでも観てるんじゃないかしらw」
コメント
『ひなちゃん忙しそう』
『いのりんも次あるからな』
『博士は観てるんじゃね?』
《みののんならボク行けるんだけどなw》
《メルトもあると先輩なら行けるw》
「みののんって言うな。なんでだよwお前らやっぱりあるとのことバカにしてんだろw」
「それじゃ、わたくしのチャットに送ってくださいまし。……あ。来ましたわね。なるほどwそれじゃ発表しますわね?」
星影つむぎ➡️輝聖いのり
牛谷みるく➡️神川ひなた
天ヶ瀬すずめ➡️九重キサラ
夜霧メルト➡️九重キサラ
《あ。良かったです!みるく先生様助かりましたねw》
《うん。危なかったw》
《嘘だぁ!ボク嫌だよ!》
《メルトも嫌よ!なんでこんなことしないといけないのよ!》
「仕方ないですわ『一等星』じゃないのでwということで、すずめさんとメルトさんは煽りディスコードですわw」
「煽りディスコードって言っちゃってるよお嬢先輩w」
コメント
『メルスパよろしく』
『可哀想に』
『大丈夫だよ……たぶんw』
「じゃあ、すずめさんがひなた先輩、メルトさんがいのりさんに送りますわね」
《えっ!?キサラ先輩じゃないの!?》
「2通来たらおかしいでしょ?早速送ってくださいまし。この配信中に返事来たら教えてください」
《しかも今送るの!?最悪なんだけど……》
いきなり爆弾レベルの無茶振りが来たな……まぁひなたさんもいのりさんも、さすがに配信の企画だと理解してくれると思う……たぶん。
「あるとさん。わたくしたちに欠かせない連絡ツールって何かわかるかしら?」
「ディスコードですよね?」
「そうですわね。色々な企画の打ち合わせや他愛もないやり取りも使ってますわ。企画と言えば重要なのは司会ですわよね?じゃあFmすたーらいぶの司会と言えば……?」
「ひなた先輩、いのり先輩……あとキサラさんかな?みこシスラボ!」
コメント
『なんかテレビショッピングみたいw』
『お嬢とあるとちゃんの司会』
『味があるなw』
「ということで、これからFmすたーらいぶで頑張っていくには司会のスキルも必要ですわ。つむぎさんは特にこれから公式企画の司会なども頑張っていきますものね?」
《はい。そうですね》
「ここで最初の質問です!司会のスキルについて『みこシスラボ』の1人に教えてもらうなら誰?です」
《なるほど。ここで他の人と被ったらダメなんですね?》
《ボク誰にしよう……》
《正直誰でもいいけど。絶対為になるし》
コメント
『確かに』
『司会スキルかw』
『全員優しいもんな』
「メルトさん。誰でも?まだまだですわね。これだからドラゴンキッズはw」
《キッズじゃないわよ!》
「Fmすたーらいぶがそんな普通に聞いて『やっぱり先輩エモいな』ってなるわけないですわよ。まだまだ甘いですわねwじゃああるとさん説明してあげて?」
「お嬢先輩の言う通りですwディスコードで送る文面はこちらが決めてますから、それを見て判断してくださいw今出しますね?」
『○○(呼び捨て)今大丈夫?○○(自分の名前)今度企画で司会やるんだけど、何かアドバイスもらえない?せっかくだったら上手くやりたいし、ちょっと話聞いてほしいんだけどいいかな?ダメなら時間作ってくんない?』
コメント
『草』
『タメ口やんw』
『罰ゲームじゃんw』
『これはさすがに怒るだろw』
『先生なら行けるんじゃね?』
『メルトちゃんも行けるな』
《なんでわざわざ炎上しそうなことさせるんですかw》
《どこをどう見て先生が行けるのこれw》
《確かにメルトなら行けるじゃんwいつもこんな感じだしw》
《はぁ!?やめなさいよ!メルトは先輩にタメ口とかきいてないから!5期生の同期だけよ!》
「まぁ誰とも被らなかったら『一等星』ですから、司会のスキルを聞く必要はないですわよね?」
「みんな自信ないのかな?先輩としてはみんなに『一等星』になってもらわないと困るなぁw」
コメント
『煽るあるクラ』
『やめたげて』
『これがFmすたーらいぶだからw』
《これ……最悪全員やることになるんですよねw》
「選んだ選択肢によっては全員が同じならそうなりますわねwまぁ……最低2人はやることになりますけどw」
《みんなが選ばなそうな人に行くべきなのかしら……》
「そう言えばみるく先生はさっき『いのキサ』と一緒でしたよねw」
《だから嫌なんですよw少し配信絡んだから馴れ馴れしくなったみたいに思われたくないですしwというか企画だって知ってるんですか?みこシスラボの3人は?》
「言ってはいませんわねwでも観てるんじゃないかしらw」
コメント
『ひなちゃん忙しそう』
『いのりんも次あるからな』
『博士は観てるんじゃね?』
《みののんならボク行けるんだけどなw》
《メルトもあると先輩なら行けるw》
「みののんって言うな。なんでだよwお前らやっぱりあるとのことバカにしてんだろw」
「それじゃ、わたくしのチャットに送ってくださいまし。……あ。来ましたわね。なるほどwそれじゃ発表しますわね?」
星影つむぎ➡️輝聖いのり
牛谷みるく➡️神川ひなた
天ヶ瀬すずめ➡️九重キサラ
夜霧メルト➡️九重キサラ
《あ。良かったです!みるく先生様助かりましたねw》
《うん。危なかったw》
《嘘だぁ!ボク嫌だよ!》
《メルトも嫌よ!なんでこんなことしないといけないのよ!》
「仕方ないですわ『一等星』じゃないのでwということで、すずめさんとメルトさんは煽りディスコードですわw」
「煽りディスコードって言っちゃってるよお嬢先輩w」
コメント
『メルスパよろしく』
『可哀想に』
『大丈夫だよ……たぶんw』
「じゃあ、すずめさんがひなた先輩、メルトさんがいのりさんに送りますわね」
《えっ!?キサラ先輩じゃないの!?》
「2通来たらおかしいでしょ?早速送ってくださいまし。この配信中に返事来たら教えてください」
《しかも今送るの!?最悪なんだけど……》
いきなり爆弾レベルの無茶振りが来たな……まぁひなたさんもいのりさんも、さすがに配信の企画だと理解してくれると思う……たぶん。
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