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444. 『あかくま50』~妄想劇場開幕!可憐に優雅に!華麗なる一族三姉妹のお茶会配信~②
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444. 『あかくま50』~妄想劇場開幕!可憐に優雅に!華麗なる一族三姉妹のお茶会配信~②
コメント
『ソフィたん可愛い』
『ジャンヌちゃん楽しそうだな』
『リアルだと一番上だからじゃね』
『リアル出すなw』
「ところで、私たちが一等星になるにはどうしたらいいのかしら。クラリスは何か意見ないの?」
《お姉様。この電脳世界Fmすたーらいぶには、今ご意見を話している庶民の方々のほかに……えっと……今……5期生が加入したからわたくしたちを抜くと……》
《18人ですわ。クラリスお姉様w》
《そう!18人の力を持った者がいますわw》
「クラリス。簡単な計算も出来ないのかしら。あなた疲れてるんじゃないのw大丈夫w」
《ごめん遊ばせw心配には及びませんわ。早起きして、朝食を作っていたので少し頭がボーッとしていただけですわw》
コメント
『おにぎりとサンドイッチ』
『あれ美味しそうだった』
『あるとちゃん喜んでたね』
「ちょっとクラリス!あなたいい女アピールするのやめなさい。このポンコツw」
《あ……ちょっと今の聞いたかしらソフィー!今わたくしポンコツって言われましたわよ?》
「あなたみたいなポンコツがこの私と一緒に一等星になれるとでも?笑わせないでちょうだいw」
《チッ……お姉様。あなた……この電脳世界Fmすたーらいぶ何年目なのかしらw》
「クラリスwそれは禁句ですわ!泣きますわよw」
《お姉様がた仲良くしてですわw》
コメント
『圧を使うお嬢w』
『舌打ちやめろw』
『ソフィたんはええ子だな』
《とりあえずお姉様がた。その18人を『何かの方法』で認めさせればいいのではないかしら?そうしたらこの『華麗なる一族』が一等星になりますわ。ジャンネお姉様を筆頭に分からせてやりましょうw》
「ソフィーwあなた……ノープランだからって好き勝手言ってるでしょw」
《あなた味を占めてこの『華麗なる一族』をシリーズ化にしようとしてるわね?この子怖いですわお姉様w》
「本当よw可愛いからってなんでも許されると思ってるんでしょ!」
《ジャンネお姉様。この電脳世界Fmすたーらいぶは言ったもの勝ちですわw》
コメント
『ソフィたんw』
『言ったもの勝ちw』
『暴走気味だなw』
「え。大丈夫ですかこれw」
《お姉様wもしかして日和ってますの?w》
《まさか日和ってますの?w》
「……正直、日和ってるわwこんな企画がシリーズ化したら2人にも申し訳ないですw」
《大丈夫。充分に面白いわよ。わたくしも楽しいですわ。自信を持ったほうがいいわお姉様》
《そうですわ。あとはこの素晴らしい庶民の皆さんの反応で、Fmすたーらいぶの神様たちが判断してくれますわw》
コメント
『シリーズ化希望』
『運営さん次第だな』
『華麗なる一族面白すぎw』
「日和るのはやめるわwならソフィー。あなたまとめてくださらない?その分からせてやる18人のこと」
《分かりましたわジャンネお姉様。まずは魔界陣営がいますわ。リリィママ……じゃなかったw魔王と……》
《聞こえてるわよ~誰が魔王だって~w》
《ソフィー!魔王は今、わたくしのためにおコーヒーのおかわりを、キッチンで注いでくれてますわw発言にはお気をつけなさいw》
《クラリス。あなた魔王に施しを受けてるんじゃないわよw》
コメント
『リリィママ優しい』
『魔界陣営平和でなにより』
『ママ好き』
《あとは、トマト大好きヴァンパイアとある意味伝説の魔女っ子、最近この世界に来たレッドドラゴンの末裔の4人ですわ》
《まぁ、あと赤髪のアイドルと保育園の園長先生も実質魔界陣営だと思いますので6人ですわね》
「……魔界陣営は後回しにしましょ。数が違いすぎるわ」
《それなら姫陣営もむずかしいですわ。どこかの国のお姫様、妖精、最近侍女もいますし、予備軍もチラホラ確認されてますわ》
コメント
『姫の親衛隊も多いな』
『確かに』
『二大巨頭だからな』
「確かに。というかクラリス……あなた予備軍じゃなくて?w」
《え。いや違いますわ。わたくしも違いますし、どこかの最強で可愛いお嬢様も違いますわ!嫌ですわお姉様ったらw》
「私以外に最強で可愛いお嬢様がいるのかしら?クラリスあなたさっきからおかしくなってるわよwキャラ守りなさいw」
《お姉様。申し訳ありませんわw》
《キャラはいいんですのねw》
そんなこんなで盛り上がりながら配信は続いていく。
コメント
『ソフィたん可愛い』
『ジャンヌちゃん楽しそうだな』
『リアルだと一番上だからじゃね』
『リアル出すなw』
「ところで、私たちが一等星になるにはどうしたらいいのかしら。クラリスは何か意見ないの?」
《お姉様。この電脳世界Fmすたーらいぶには、今ご意見を話している庶民の方々のほかに……えっと……今……5期生が加入したからわたくしたちを抜くと……》
《18人ですわ。クラリスお姉様w》
《そう!18人の力を持った者がいますわw》
「クラリス。簡単な計算も出来ないのかしら。あなた疲れてるんじゃないのw大丈夫w」
《ごめん遊ばせw心配には及びませんわ。早起きして、朝食を作っていたので少し頭がボーッとしていただけですわw》
コメント
『おにぎりとサンドイッチ』
『あれ美味しそうだった』
『あるとちゃん喜んでたね』
「ちょっとクラリス!あなたいい女アピールするのやめなさい。このポンコツw」
《あ……ちょっと今の聞いたかしらソフィー!今わたくしポンコツって言われましたわよ?》
「あなたみたいなポンコツがこの私と一緒に一等星になれるとでも?笑わせないでちょうだいw」
《チッ……お姉様。あなた……この電脳世界Fmすたーらいぶ何年目なのかしらw》
「クラリスwそれは禁句ですわ!泣きますわよw」
《お姉様がた仲良くしてですわw》
コメント
『圧を使うお嬢w』
『舌打ちやめろw』
『ソフィたんはええ子だな』
《とりあえずお姉様がた。その18人を『何かの方法』で認めさせればいいのではないかしら?そうしたらこの『華麗なる一族』が一等星になりますわ。ジャンネお姉様を筆頭に分からせてやりましょうw》
「ソフィーwあなた……ノープランだからって好き勝手言ってるでしょw」
《あなた味を占めてこの『華麗なる一族』をシリーズ化にしようとしてるわね?この子怖いですわお姉様w》
「本当よw可愛いからってなんでも許されると思ってるんでしょ!」
《ジャンネお姉様。この電脳世界Fmすたーらいぶは言ったもの勝ちですわw》
コメント
『ソフィたんw』
『言ったもの勝ちw』
『暴走気味だなw』
「え。大丈夫ですかこれw」
《お姉様wもしかして日和ってますの?w》
《まさか日和ってますの?w》
「……正直、日和ってるわwこんな企画がシリーズ化したら2人にも申し訳ないですw」
《大丈夫。充分に面白いわよ。わたくしも楽しいですわ。自信を持ったほうがいいわお姉様》
《そうですわ。あとはこの素晴らしい庶民の皆さんの反応で、Fmすたーらいぶの神様たちが判断してくれますわw》
コメント
『シリーズ化希望』
『運営さん次第だな』
『華麗なる一族面白すぎw』
「日和るのはやめるわwならソフィー。あなたまとめてくださらない?その分からせてやる18人のこと」
《分かりましたわジャンネお姉様。まずは魔界陣営がいますわ。リリィママ……じゃなかったw魔王と……》
《聞こえてるわよ~誰が魔王だって~w》
《ソフィー!魔王は今、わたくしのためにおコーヒーのおかわりを、キッチンで注いでくれてますわw発言にはお気をつけなさいw》
《クラリス。あなた魔王に施しを受けてるんじゃないわよw》
コメント
『リリィママ優しい』
『魔界陣営平和でなにより』
『ママ好き』
《あとは、トマト大好きヴァンパイアとある意味伝説の魔女っ子、最近この世界に来たレッドドラゴンの末裔の4人ですわ》
《まぁ、あと赤髪のアイドルと保育園の園長先生も実質魔界陣営だと思いますので6人ですわね》
「……魔界陣営は後回しにしましょ。数が違いすぎるわ」
《それなら姫陣営もむずかしいですわ。どこかの国のお姫様、妖精、最近侍女もいますし、予備軍もチラホラ確認されてますわ》
コメント
『姫の親衛隊も多いな』
『確かに』
『二大巨頭だからな』
「確かに。というかクラリス……あなた予備軍じゃなくて?w」
《え。いや違いますわ。わたくしも違いますし、どこかの最強で可愛いお嬢様も違いますわ!嫌ですわお姉様ったらw》
「私以外に最強で可愛いお嬢様がいるのかしら?クラリスあなたさっきからおかしくなってるわよwキャラ守りなさいw」
《お姉様。申し訳ありませんわw》
《キャラはいいんですのねw》
そんなこんなで盛り上がりながら配信は続いていく。
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