400 / 738
359. 『探偵VS警部 容疑者を捕まえろ！case:Fmすたーらいぶ相関図事件』配信④
しおりを挟む
359. 『探偵VS警部 容疑者を捕まえろ！case:Fmすたーらいぶ相関図事件』配信④
～探偵チームのサーバー～
コメント
『難しいの気になる』
『姫の閃き頼む』
『探偵も応援してやれw』
「今回は少し難しいと思うけど頑張って答えてね。それじゃ2番の容疑者の相関図を出すね？」
【2番の容疑者の相関図】
良く配信を観るライバー 青嶋ポアロ
戦友だと思う 青嶋ポアロ
もっと仲良くなりたい 神川ひなた
自分のこと好きすぎ！ 青嶋ポアロ
無人島で一緒に生き抜くなら？ 青嶋ポアロ
コラボで安心する ノーコメント
姉にするなら 姫宮ましろ
妹にするなら 海原あると
《え？なんかポアロ多いんだけど……あのさひなちゃん。またゴスロリとかいう意地悪なやつじゃないよね？》
「違うよ。この相関図は全く別の人だよ」
《妹にしたいであるとちゃんがいるからね。う～ん……ポアロ探偵の配信を良く観てる人？誰だろw》
コメント
『分からん』
『本当に難しいなこれw』
『ココアとか？』
『ありそう』
《というかちょっと待って！また自分のこと好きすぎ！のところにポアロいるんだけどw》
《本当だねw》
《ポアロさ？そんなに配信で好き好きオーラ出してるかなぁ？なんなら後輩には当たり強いような気がするんだけど》
《そうだよね。ポアロ探偵、裏ではチャラい女なんじゃないのw》
《そんなことないよwなんならポアロって、まんまじゃんw》
《それは……そうw》
コメント
『魔性の探偵w』
『ネキ感あるもんな』
『後輩じゃなくね？』
『ラビさんとかは？』
『ウサギはさっき出ただろ』
「コメント欄も結構色々意見出てるね。この人は難しいかもね」
《ねぇ姫。リリィママがふざけてるケースってないかな？》
《あり得そうだけど、ましろはこのコラボのところノーコメントっていうのが引っかかるんだよね？言ったら分かっちゃう人なのかな？でもそんな人いるかな？》
《う～ん……あとさ、この姉妹のところ『あるましろ』なんだよね。なんかポアロの相棒みたいじゃない？良く配信で姫がお姉ちゃんで、あのガキが妹みたいなこと言われるし。ひなちゃんリスナーさんはないよね？》
「さすがにないよ。でもヒントをあげるとしたら、今ポアロちゃんが言ってたけどね？」
《え？》
コメント
『相棒みたいなライバー？』
『ポアロちゃん推しの人？』
『全然思い付かないw』
「あと1分だよ。どうかな？」
《ん？ちょっと待って……あれもしかしたら……》
《あ！ポアロも思った！というかもうその人にしか見えないwなんだよあいつ！自分のこと好きすぎのところにポアロ書くなよwめっちゃ惑わされたw》
《いやポアロ探偵好きじゃんwなるほど。確かに最初言ってたもんねひなたさん？》
「答え分かったのかな？」
《うん。答えはポアロのマネージャーだと思う。この相関図、本当にそれにしか見えないw》
「じゃあ結果楽しみにしててね？」
～警部チームのサーバー～
「ごめんごめんお待たせ」
《なんか長かったんだけど。難しいやつなのかい？》
「そうだね。警部チームは6番の容疑者だよね？それじゃ相関図を出すね？」
【6番の容疑者の相関図】
良く配信を観るライバー 姫宮ましろ、九重キサラ
戦友だと思う Fmすたーらいぶ全員
もっと仲良くなりたい 八神えるる
自分のこと好きすぎ！ えるるさんかな？
無人島で一緒に生き抜くなら？ 八神えるる
コラボで安心する どうなんでしょうか？
姉にするなら 皇ジャンヌ
妹にするなら 朽木ココア
コメント
『さっきと同じパターンでは？』
『団長のマネージャーじゃない？』
『確かに』
『気づけるかな2人？』
「そうなんだよね。コメント欄は見えないから、好きにコメントして大丈夫だよ」
《え！？コメント欄は分かってんの？》
《これムズすぎですけどwアタシと仲良くなりたい？全然思いつかないよアタシw》
《5分あるから落ち着こうぜいえるる。とりあえずパッと見、えるるが多くね？》
《そうなんですよ！あと今までと答え方が少し違くありませんか？なんかフワッとしてるのが多いし……》
《そうだな。しかも自分のこと好きすぎのところだけ、えるるさんかな？ってなんか自信なさげに書いてあるし。そんなライバーFmすたーらいぶにいるか？》
コメント
『いないぞ警部』
『いいとこついてる！』
『いいぞいいぞ！』
「おお！段々コメント欄が盛り上がってるね？」
《なんでだよw分かんねぇんだけどw》
《さくら先輩。コラボで安心するが、どうなんでしょうか？って何だと思いますか？》
《なんか変だよな？》
《あと、良く配信を観るライバー……なんかアタシと同じなんですけどwというか……あれ？そうじゃん！》
《どうした？なんか分かったのか？》
コメント
『団長頑張って！』
『気づいた？』
『科捜研頼む！』
「そろそろ時間だね。どうかな？」
《マジ？えるる分かった？》
《多分なんですけど。これ、えるるのマネちゃんじゃないですか？良くましろ先輩やキサラ先輩の配信の話しますし、好きだから観てるというより、えるると話を合わせているというか……なんかそう考えると他のもそれにしか見えないです！》
《マネージャーか。そう言えばひなた先輩、マネージャーにも協力してもらってるとか言ってたもんなw》
「はい。時間だね、答えをどうぞ？」
《はい！えるるのマネちゃんで！》
～メイン配信～
「お疲れ様。回答が出揃ったので発表するね？第3の容疑者は……両チーム共に正解！ボード運が良かったね？お互い逆なら分からなかったと思うよw」
《確かに。ポアロのマネージャーとか問題にすんなw》
《さくらちゃんたちの問題もマネージャーさんだったの？》
《こっちはえるるのマネージャーだったぜいw》
《同点ですね……最後気づいたから良かったですw》
こうして同点のまま、対決は最後の5番のボードの容疑者までもつれ込むのであった。
～探偵チームのサーバー～
コメント
『難しいの気になる』
『姫の閃き頼む』
『探偵も応援してやれw』
「今回は少し難しいと思うけど頑張って答えてね。それじゃ2番の容疑者の相関図を出すね？」
【2番の容疑者の相関図】
良く配信を観るライバー 青嶋ポアロ
戦友だと思う 青嶋ポアロ
もっと仲良くなりたい 神川ひなた
自分のこと好きすぎ！ 青嶋ポアロ
無人島で一緒に生き抜くなら？ 青嶋ポアロ
コラボで安心する ノーコメント
姉にするなら 姫宮ましろ
妹にするなら 海原あると
《え？なんかポアロ多いんだけど……あのさひなちゃん。またゴスロリとかいう意地悪なやつじゃないよね？》
「違うよ。この相関図は全く別の人だよ」
《妹にしたいであるとちゃんがいるからね。う～ん……ポアロ探偵の配信を良く観てる人？誰だろw》
コメント
『分からん』
『本当に難しいなこれw』
『ココアとか？』
『ありそう』
《というかちょっと待って！また自分のこと好きすぎ！のところにポアロいるんだけどw》
《本当だねw》
《ポアロさ？そんなに配信で好き好きオーラ出してるかなぁ？なんなら後輩には当たり強いような気がするんだけど》
《そうだよね。ポアロ探偵、裏ではチャラい女なんじゃないのw》
《そんなことないよwなんならポアロって、まんまじゃんw》
《それは……そうw》
コメント
『魔性の探偵w』
『ネキ感あるもんな』
『後輩じゃなくね？』
『ラビさんとかは？』
『ウサギはさっき出ただろ』
「コメント欄も結構色々意見出てるね。この人は難しいかもね」
《ねぇ姫。リリィママがふざけてるケースってないかな？》
《あり得そうだけど、ましろはこのコラボのところノーコメントっていうのが引っかかるんだよね？言ったら分かっちゃう人なのかな？でもそんな人いるかな？》
《う～ん……あとさ、この姉妹のところ『あるましろ』なんだよね。なんかポアロの相棒みたいじゃない？良く配信で姫がお姉ちゃんで、あのガキが妹みたいなこと言われるし。ひなちゃんリスナーさんはないよね？》
「さすがにないよ。でもヒントをあげるとしたら、今ポアロちゃんが言ってたけどね？」
《え？》
コメント
『相棒みたいなライバー？』
『ポアロちゃん推しの人？』
『全然思い付かないw』
「あと1分だよ。どうかな？」
《ん？ちょっと待って……あれもしかしたら……》
《あ！ポアロも思った！というかもうその人にしか見えないwなんだよあいつ！自分のこと好きすぎのところにポアロ書くなよwめっちゃ惑わされたw》
《いやポアロ探偵好きじゃんwなるほど。確かに最初言ってたもんねひなたさん？》
「答え分かったのかな？」
《うん。答えはポアロのマネージャーだと思う。この相関図、本当にそれにしか見えないw》
「じゃあ結果楽しみにしててね？」
～警部チームのサーバー～
「ごめんごめんお待たせ」
《なんか長かったんだけど。難しいやつなのかい？》
「そうだね。警部チームは6番の容疑者だよね？それじゃ相関図を出すね？」
【6番の容疑者の相関図】
良く配信を観るライバー 姫宮ましろ、九重キサラ
戦友だと思う Fmすたーらいぶ全員
もっと仲良くなりたい 八神えるる
自分のこと好きすぎ！ えるるさんかな？
無人島で一緒に生き抜くなら？ 八神えるる
コラボで安心する どうなんでしょうか？
姉にするなら 皇ジャンヌ
妹にするなら 朽木ココア
コメント
『さっきと同じパターンでは？』
『団長のマネージャーじゃない？』
『確かに』
『気づけるかな2人？』
「そうなんだよね。コメント欄は見えないから、好きにコメントして大丈夫だよ」
《え！？コメント欄は分かってんの？》
《これムズすぎですけどwアタシと仲良くなりたい？全然思いつかないよアタシw》
《5分あるから落ち着こうぜいえるる。とりあえずパッと見、えるるが多くね？》
《そうなんですよ！あと今までと答え方が少し違くありませんか？なんかフワッとしてるのが多いし……》
《そうだな。しかも自分のこと好きすぎのところだけ、えるるさんかな？ってなんか自信なさげに書いてあるし。そんなライバーFmすたーらいぶにいるか？》
コメント
『いないぞ警部』
『いいとこついてる！』
『いいぞいいぞ！』
「おお！段々コメント欄が盛り上がってるね？」
《なんでだよw分かんねぇんだけどw》
《さくら先輩。コラボで安心するが、どうなんでしょうか？って何だと思いますか？》
《なんか変だよな？》
《あと、良く配信を観るライバー……なんかアタシと同じなんですけどwというか……あれ？そうじゃん！》
《どうした？なんか分かったのか？》
コメント
『団長頑張って！』
『気づいた？』
『科捜研頼む！』
「そろそろ時間だね。どうかな？」
《マジ？えるる分かった？》
《多分なんですけど。これ、えるるのマネちゃんじゃないですか？良くましろ先輩やキサラ先輩の配信の話しますし、好きだから観てるというより、えるると話を合わせているというか……なんかそう考えると他のもそれにしか見えないです！》
《マネージャーか。そう言えばひなた先輩、マネージャーにも協力してもらってるとか言ってたもんなw》
「はい。時間だね、答えをどうぞ？」
《はい！えるるのマネちゃんで！》
～メイン配信～
「お疲れ様。回答が出揃ったので発表するね？第3の容疑者は……両チーム共に正解！ボード運が良かったね？お互い逆なら分からなかったと思うよw」
《確かに。ポアロのマネージャーとか問題にすんなw》
《さくらちゃんたちの問題もマネージャーさんだったの？》
《こっちはえるるのマネージャーだったぜいw》
《同点ですね……最後気づいたから良かったですw》
こうして同点のまま、対決は最後の5番のボードの容疑者までもつれ込むのであった。
10
お気に入りに追加
113
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった！～弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み～
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美（みたかゆうみ）高校一年生。
弟の晴仁（はると）が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの！
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ～♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ！ お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
マイナーVtuberミーコの弱くてニューゲーム
下城米雪
ライト文芸
彼女は高校時代の失敗を機に十年も引きこもり続けた。
親にも見捨てられ、唯一の味方は、実の兄だけだった。
ある日、彼女は決意する。
兄を安心させるため、自分はもう大丈夫だよと伝えるため、Vtuberとして百万人のファンを集める。
強くなった後で新しい挑戦をすることが「強くてニューゲーム」なら、これは真逆の物語。これから始まるのは、逃げて逃げて逃げ続けた彼女の全く新しい挑戦──
マイナーVtuberミーコの弱くてニューゲーム。
小さなことから〜露出〜えみ〜
サイコロ
恋愛
私の露出…
毎日更新していこうと思います
よろしくおねがいします
感想等お待ちしております
取り入れて欲しい内容なども
書いてくださいね
よりみなさんにお近く
考えやすく
サンタクロースが寝ている間にやってくる、本当の理由
フルーツパフェ
大衆娯楽
クリスマスイブの聖夜、子供達が寝静まった頃。
トナカイに牽かせたそりと共に、サンタクロースは町中の子供達の家を訪れる。
いかなる家庭の子供も平等に、そしてプレゼントを無償で渡すこの老人はしかしなぜ、子供達が寝静まった頃に現れるのだろうか。
考えてみれば、サンタクロースが何者かを説明できる大人はどれだけいるだろう。
赤い服に白髭、トナカイのそり――知っていることと言えば、せいぜいその程度の外見的特徴だろう。
言い換えればそれに当てはまる存在は全て、サンタクロースということになる。
たとえ、その心の奥底に邪心を孕んでいたとしても。
特殊部隊の俺が転生すると、目の前で絶世の美人母娘が犯されそうで助けたら、とんでもないヤンデレ貴族だった
なるとし
ファンタジー
鷹取晴翔（たかとりはると）は陸上自衛隊のとある特殊部隊に所属している。だが、ある日、訓練の途中、不慮の事故に遭い、異世界に転生することとなる。
特殊部隊で使っていた武器や防具などを召喚できる特殊能力を謎の存在から授かり、目を開けたら、絶世の美女とも呼ばれる母娘が男たちによって犯されそうになっていた。
武装状態の鷹取晴翔は、持ち前の優秀な身体能力と武器を使い、その母娘と敷地にいる使用人たちを救う。
だけど、その母と娘二人は、
とおおおおんでもないヤンデレだった……
第3回次世代ファンタジーカップに出すために一部を修正して投稿したものです。
勇者一行から追放された二刀流使い～仲間から捜索願いを出されるが、もう遅い！～新たな仲間と共に魔王を討伐ス
R666
ファンタジー
アマチュアニートの【二龍隆史】こと36歳のおっさんは、ある日を境に実の両親達の手によって包丁で腹部を何度も刺されて地獄のような痛みを味わい死亡。
そして彼の魂はそのまま天界へ向かう筈であったが女神を自称する危ない女に呼び止められると、ギフトと呼ばれる最強の特典を一つだけ選んで、異世界で勇者達が魔王を討伐できるように手助けをして欲しいと頼み込まれた。
最初こそ余り乗り気ではない隆史ではあったが第二の人生を始めるのも悪くないとして、ギフトを一つ選び女神に言われた通りに勇者一行の手助けをするべく異世界へと乗り込む。
そして異世界にて真面目に勇者達の手助けをしていたらチキン野郎の役立たずという烙印を押されてしまい隆史は勇者一行から追放されてしまう。
※これは勇者一行から追放された最凶の二刀流使いの隆史が新たな仲間を自ら探して、自分達が新たな勇者一行となり魔王を討伐するまでの物語である※
ユーザ登録のメリット
- 毎日￥0対象作品が毎日1話無料！
- お気に入り登録で最新話を見逃さない！
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
