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306. 『Fmすたーらいぶ春の陣!俳句女王決定選!』配信③
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306. 『Fmすたーらいぶ春の陣!俳句女王決定選!』配信③
コメント
『サクサクいこう!』
『次も楽しみ』
『まだ3期来てないな』
『1期もだよ』
「ソフィアちゃん1期と3期まだって言ってるよ?」
「一応ソフィアの中で順番決めてるので我慢してね?次の人いきます……もしもし?」
《もしもし?あ。神託を受けし聖なる少女、Fmすたーらいぶ4期生の皇ジャンヌです。今日も色々守っていきますよ!よろしくお願いします》
「ジャンヌちゃんはどんな気持ちで俳句作ったのかな?」
《はい。まさしくFmすたーらいぶの確信をつく俳句ですかね?これはすたリスの時も思ってて、今Fmすたーらいぶの4期生になっても同じこと思ってますから!》
「なんかハードルあげてるけど大丈夫かなw」
コメント
『確信w』
『なんだろ』
『大丈夫。4期生はボケはいないからw』
「じゃあお願いします。皇ジャンヌの俳句です。どうぞ!」
《……【てぇてぇが すたーらいぶに 溢れすぎw】皇ジャンヌ》
「全然確信じゃないよジャンヌちゃんwしかも単芝つけてるしw」
《え?ひなた先輩。Fmすたーらいぶのライバーが配信で2人揃えばてぇてぇ確定ですよ?良く同人誌やイラストも溢れてますし、単芝は字余りですw》
コメント
『草』
『字余りじゃねぇだろw』
『字余り使うとは高度w』
『まさか遊ぶとはw』
《ソフィア先輩。明日の『ソフィあるてぇてぇ』期待してますから!それじゃ》
「そう言えばクリスマスの時にそんなこと言ってたっけwジャンヌちゃんの最推しみたいw」
「それは嬉しいのかな?wとりあえず次行きましょう!もしもし?」
《ちょっと待って……お待たせ!Fmすたーらいぶ1期生青嶋ポアロ探偵だ!よろしく!》
「大丈夫ポアロちゃん?」
《うん。ごめんごめん。今シャワー浴びてたからさ、服着てた。さすがに裸じゃ風邪引くしw》
「なんで配信中にシャワー浴びてるんですかw今日はランダムで呼んでますけどw」
コメント
『え?裸?』
『探偵助かる』
『センシティブw』
『それはリリィママのだろw』
「とりあえずポアロちゃん、どんな感じで俳句考えたの?」
《ポアロは配信について考えた。やっぱりFmすたーらいぶはVtuber事務所だし、配信は切っても切れないから。これはみんなにも当てはまることじゃない?》
「なんか期待できますね。それでは青嶋ポアロの俳句どうぞ!」
《うん。【ゲームやる なんか違うな 変えちゃおうw】青嶋ポアロ》
「それポアロちゃんだけでしょwしかも単芝被らせてきたしw」
コメント
『草』
『やっぱり探偵は違う』
『すぐに面白くしようとするよなw』
《いやいやソフィアも配信中に内容変更したりするよね?しかもポアロさ、わざわざ毎回配信終わったあとサムネ作り直してんだよねw》
「したことありませんwそれは自業自得ですからw」
《絶対共感したライバーいるから。とりあえずポアロは可愛い若い女で描いてねひなちゃん。またね!》
「ポアロちゃんも最優秀俳句狙ってるんだねw」
「気を取り直して次行きましょう!もしもし?」
《こんばんは。Fmすたーらいぶ1期生、魔月リリィよ。ごめんなさいねポアロのガキがみっともない俳句見せちゃって。私が大人の俳句を詠むから許して?》
コメント
『リリィママ来た』
『大人の俳句?』
『不安だ……w』
「ちょっと!大丈夫なんだよねリリィちゃん?まだ19時すぎだけどw」
《提出してオッケーもらってるから大丈夫よw》
「ちなみにどんな俳句なの?」
《子供と大人だと観る視点が変わるじゃない?だから大人になっても楽しめるFmすたーらいぶの良さを俳句にしたわ》
「なるほど。それじゃ魔月リリィの大人の俳句どうぞ!」
《うっうん。……【まだ子供? 登ってらっしゃい メン限に】魔月リリィ》
コメント
『草』
『メン限出すなw』
『メン限ってすごいの?』
『坊やはまだ知らなくていいよ』
「お~い!リリィちゃんのメン限が一番ダメでしょw」
《なにが?自分で仕事してお金を稼いでメンバーシップにクレジットカードで入る。そして特別な配信を観る。いいことじゃない?これがFmすたーらいぶでしょ?ほらお子ちゃまのリスナーさん、早く登ってらっしゃいね?》
「リスナーを誘惑しないでくださいwあと他の人のメン限は健全ですw」
《私のメン限も健全でしょうにw少し吐息が漏れてるだけよw》
コメント
『その吐息がエロい』
『ASMR聴いたら人生変わる』
『マジ?』
『ようこそ魔月眷属へ』
『ママ愛してる!』
《分かってるわねあなたたち。まぁ私が最優秀俳句だと思うから、私も若い女で描いてねひなた。それじゃ》
「全国俳句協会の皆さん。リリィちゃんのだけは選ばないでくださいwFmすたーらいぶは健全なVtuber事務所なのでw」
「ちょっと流れを変えないとw……あ。もしもし?」
《こんばんは!やっほー、元気足りてる?みんなの応援団長ことFmすたーらいぶ4期生の八神えるるです!》
コメント
『ここで団長は悪くない』
『団長はクリーンだな』
『若い女だしなw』
「えるるちゃんはどんな気持ちで俳句作ったのかな?」
《はい。アタシはVtuberになって配信をして、今の素直な気持ちを俳句にしました!》
「素直で可愛いですね。それじゃ八神えるるの俳句どうぞ!」
《はい!【ありがとう えるファミみんなに サクラサク】八神えるる》
コメント
『可愛い』
『団長いつも元気』
『こちらこそありがとう!』
「おお、えるファミがいるね?えるるちゃんらしくて可愛い俳句だね。どこかの1期生とは大違いw」
《アタシは配信に不馴れだし、ゲームも絵もヘタで。それでもFmすたーらいぶのみんなはもちろん、一番はえるファミのみんながいてくれるから頑張れるし、アタシの配信で元気になってくれてたら嬉しいなという想いも込めて作りました!》
「だってポアロちゃん、リリィちゃん。本当に見習ってほしいよwありがとねえるるちゃん」
《はい!アタシ最優秀俳句狙ってます!よろしくお願いします》
残りは約半分。配信はまだまだ続いていく。
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『サクサクいこう!』
『次も楽しみ』
『まだ3期来てないな』
『1期もだよ』
「ソフィアちゃん1期と3期まだって言ってるよ?」
「一応ソフィアの中で順番決めてるので我慢してね?次の人いきます……もしもし?」
《もしもし?あ。神託を受けし聖なる少女、Fmすたーらいぶ4期生の皇ジャンヌです。今日も色々守っていきますよ!よろしくお願いします》
「ジャンヌちゃんはどんな気持ちで俳句作ったのかな?」
《はい。まさしくFmすたーらいぶの確信をつく俳句ですかね?これはすたリスの時も思ってて、今Fmすたーらいぶの4期生になっても同じこと思ってますから!》
「なんかハードルあげてるけど大丈夫かなw」
コメント
『確信w』
『なんだろ』
『大丈夫。4期生はボケはいないからw』
「じゃあお願いします。皇ジャンヌの俳句です。どうぞ!」
《……【てぇてぇが すたーらいぶに 溢れすぎw】皇ジャンヌ》
「全然確信じゃないよジャンヌちゃんwしかも単芝つけてるしw」
《え?ひなた先輩。Fmすたーらいぶのライバーが配信で2人揃えばてぇてぇ確定ですよ?良く同人誌やイラストも溢れてますし、単芝は字余りですw》
コメント
『草』
『字余りじゃねぇだろw』
『字余り使うとは高度w』
『まさか遊ぶとはw』
《ソフィア先輩。明日の『ソフィあるてぇてぇ』期待してますから!それじゃ》
「そう言えばクリスマスの時にそんなこと言ってたっけwジャンヌちゃんの最推しみたいw」
「それは嬉しいのかな?wとりあえず次行きましょう!もしもし?」
《ちょっと待って……お待たせ!Fmすたーらいぶ1期生青嶋ポアロ探偵だ!よろしく!》
「大丈夫ポアロちゃん?」
《うん。ごめんごめん。今シャワー浴びてたからさ、服着てた。さすがに裸じゃ風邪引くしw》
「なんで配信中にシャワー浴びてるんですかw今日はランダムで呼んでますけどw」
コメント
『え?裸?』
『探偵助かる』
『センシティブw』
『それはリリィママのだろw』
「とりあえずポアロちゃん、どんな感じで俳句考えたの?」
《ポアロは配信について考えた。やっぱりFmすたーらいぶはVtuber事務所だし、配信は切っても切れないから。これはみんなにも当てはまることじゃない?》
「なんか期待できますね。それでは青嶋ポアロの俳句どうぞ!」
《うん。【ゲームやる なんか違うな 変えちゃおうw】青嶋ポアロ》
「それポアロちゃんだけでしょwしかも単芝被らせてきたしw」
コメント
『草』
『やっぱり探偵は違う』
『すぐに面白くしようとするよなw』
《いやいやソフィアも配信中に内容変更したりするよね?しかもポアロさ、わざわざ毎回配信終わったあとサムネ作り直してんだよねw》
「したことありませんwそれは自業自得ですからw」
《絶対共感したライバーいるから。とりあえずポアロは可愛い若い女で描いてねひなちゃん。またね!》
「ポアロちゃんも最優秀俳句狙ってるんだねw」
「気を取り直して次行きましょう!もしもし?」
《こんばんは。Fmすたーらいぶ1期生、魔月リリィよ。ごめんなさいねポアロのガキがみっともない俳句見せちゃって。私が大人の俳句を詠むから許して?》
コメント
『リリィママ来た』
『大人の俳句?』
『不安だ……w』
「ちょっと!大丈夫なんだよねリリィちゃん?まだ19時すぎだけどw」
《提出してオッケーもらってるから大丈夫よw》
「ちなみにどんな俳句なの?」
《子供と大人だと観る視点が変わるじゃない?だから大人になっても楽しめるFmすたーらいぶの良さを俳句にしたわ》
「なるほど。それじゃ魔月リリィの大人の俳句どうぞ!」
《うっうん。……【まだ子供? 登ってらっしゃい メン限に】魔月リリィ》
コメント
『草』
『メン限出すなw』
『メン限ってすごいの?』
『坊やはまだ知らなくていいよ』
「お~い!リリィちゃんのメン限が一番ダメでしょw」
《なにが?自分で仕事してお金を稼いでメンバーシップにクレジットカードで入る。そして特別な配信を観る。いいことじゃない?これがFmすたーらいぶでしょ?ほらお子ちゃまのリスナーさん、早く登ってらっしゃいね?》
「リスナーを誘惑しないでくださいwあと他の人のメン限は健全ですw」
《私のメン限も健全でしょうにw少し吐息が漏れてるだけよw》
コメント
『その吐息がエロい』
『ASMR聴いたら人生変わる』
『マジ?』
『ようこそ魔月眷属へ』
『ママ愛してる!』
《分かってるわねあなたたち。まぁ私が最優秀俳句だと思うから、私も若い女で描いてねひなた。それじゃ》
「全国俳句協会の皆さん。リリィちゃんのだけは選ばないでくださいwFmすたーらいぶは健全なVtuber事務所なのでw」
「ちょっと流れを変えないとw……あ。もしもし?」
《こんばんは!やっほー、元気足りてる?みんなの応援団長ことFmすたーらいぶ4期生の八神えるるです!》
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『ここで団長は悪くない』
『団長はクリーンだな』
『若い女だしなw』
「えるるちゃんはどんな気持ちで俳句作ったのかな?」
《はい。アタシはVtuberになって配信をして、今の素直な気持ちを俳句にしました!》
「素直で可愛いですね。それじゃ八神えるるの俳句どうぞ!」
《はい!【ありがとう えるファミみんなに サクラサク】八神えるる》
コメント
『可愛い』
『団長いつも元気』
『こちらこそありがとう!』
「おお、えるファミがいるね?えるるちゃんらしくて可愛い俳句だね。どこかの1期生とは大違いw」
《アタシは配信に不馴れだし、ゲームも絵もヘタで。それでもFmすたーらいぶのみんなはもちろん、一番はえるファミのみんながいてくれるから頑張れるし、アタシの配信で元気になってくれてたら嬉しいなという想いも込めて作りました!》
「だってポアロちゃん、リリィちゃん。本当に見習ってほしいよwありがとねえるるちゃん」
《はい!アタシ最優秀俳句狙ってます!よろしくお願いします》
残りは約半分。配信はまだまだ続いていく。
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