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301. 『Fmすたーらいぶ春の陣!チーム練習配信』~魔女っ子チーム~
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301. 『Fmすたーらいぶ春の陣!チーム練習配信』~魔女っ子チーム~
【魔女っ子チーム】
朽木ココア、双葉かのん、伊集院クララ、神川ひなた
コメント
『始まった!』
『ポンココするなよ』
『こんココ~!』
「こんココ~!Fmすたーらいぶ3期生、猫さん大好き天才魔女の朽木ココアだよ~!使い魔さんたち今日もココアの魔法にかかってるかな?」
コメント
『かかってる』
『かかってるよ』
『かかっちゃった』
「みんなありがとう!今日もココアの魔法で楽しんじゃおう!それじゃ一緒に配信してくれるライバーさん自己紹介をデビューの新しい順でお願いします!」
《はい。こんばんは~。Fmすたーらいぶ3期生、Fmすたーらいぶの風紀を守るがんばり屋の妖精、双葉かのんだよぉ!よろしく!》
《次はわたくしですわね。皆さまご機嫌よう。Fmすたーらいぶ2期生、可憐に咲く一輪の花。伊集院クララですわ》
《みなさん、こんひなた~。みんなの明日の運勢は大吉ですよ。Fmすたーらいぶ1期生の見習い巫女。神川ひなたです》
コメント
『コラのん!』
『ひなちゃん頼むね』
『ひなちゃんおらんとキツイw』
「えぇ!?何もキツくないよ!ココアだって回せるから!とりあえずまずは出るジャンルを決めないと。かのんちゃんは出たいジャンルある?」
《え?かのんは……どれでもいいかな……正直どれも上手いかはわからないけど普通にできるし、ココアちゃんが決めて》
「お嬢先輩は?」
《わたくしも特に得意なものがないのでどれでも構いませんわよ?》
「え。ひなた先輩は?」
《ひなたは一番ゲーム配信やらないから決めてもらったほうが助かるけど?》
「そっか……どうしよw」
コメント
『草』
『ひなちゃん頼む!』
『頑張ってココアちゃんw』
《ココアちゃん。それなら一度全部やってみない?そしたらみんなのプレイを見れるし、それを見てから決めてもいいんじゃない?》
「おお!それいいですねひなた先輩!さすがです!じゃあ最初は『UNO』からやりましょう!」
《ココアちゃん。『UNO』はやらなくてもいいんじゃないwみんなできると思うし、運要素が高いからさ?》
「あ。じゃあ『音ゲー』からやります!」
コメント
『もう保護者じゃんw』
『姫に次いでひなちゃんまで』
『ココアちゃんは仕方ない』
とりあえず全員で一通りゲームをやり、『UNO』をしながらジャンルを決めて行くことにする魔女っ子チーム
「ひなた先輩って普通にゲームできるんですね?」
《そう?ありがとう。でもひなたゲーム下手だって言ってないよwやらないだけだから》
《ひなた先輩から見て、かのんたちはどのジャンルに出たほうがいいと思いますか?》
《ひなた先輩に決めてもらいましょう。せっかくですもの優勝したいですわ》
コメント
『ひなちゃん頼む』
『魔女っ子チームの優勝はひなちゃん次第』
『ひなちゃんがいないと何も始まらないw』
『すまん。頼りないリーダーで』
「なんでリスナーさんが言うのw本当のことだけど。なんかすみません……」
《そんなことないよココアちゃん。そうだなぁ……やっぱりみんなのほうがゲームは上手だし、ひなたが『UNO』に出たほうがいいね。あと『音ゲー』はリズム感だと思うからダンスの上手な……あっ違った『踊ってみた』のクララちゃんがいいんじゃないw》
《ひなた先輩w》
《お~い!言うなw特定されんだろ!Fmすたーらいぶのリスナーには有識者が多いんだぞw》
コメント
『前世だからな』
『もう時効だろ?』
『お嬢は3年目だから……』
『この時から動画あげてないのは……』
『お嬢のライブ見返せ!』
《調べんなw》
「お嬢先輩のあのダンスのキレはスゴいからすぐ特定されそうw」
《おいポンココ!お前も乗るなw》
《かのんちゃんは『言葉パズル』だけど大丈夫かな?》
《はい。大丈夫です》
「え?ココアもいますけど……」
コメント
『言葉パズルだよ?』
『ココアよりかのんちゃん』
『絶対そう』
『ひなちゃん分かってる』
「なんで!?ココア国語めっちゃ得意だよ?学力王観たでしょ!国語で一番点数高かったの忘れた?」
《じゃあココアちゃんが『言葉パズル』にする?かのんは『レース』でもいいよ?》
《ココアさん。一応忠告しておきますけど、それだけ自分でハードルあげといて負けたら恥ずかしいですわよ?》
「え……『レース』に出ますw」
コメント
『草』
『逃げんなw』
『さすがココアちゃんw』
こうして『魔女っ子』チームは、やっぱりというかひなたさんが主導となって出るゲームのジャンルを決めていったのだった。
【魔女っ子チーム】
朽木ココア、双葉かのん、伊集院クララ、神川ひなた
コメント
『始まった!』
『ポンココするなよ』
『こんココ~!』
「こんココ~!Fmすたーらいぶ3期生、猫さん大好き天才魔女の朽木ココアだよ~!使い魔さんたち今日もココアの魔法にかかってるかな?」
コメント
『かかってる』
『かかってるよ』
『かかっちゃった』
「みんなありがとう!今日もココアの魔法で楽しんじゃおう!それじゃ一緒に配信してくれるライバーさん自己紹介をデビューの新しい順でお願いします!」
《はい。こんばんは~。Fmすたーらいぶ3期生、Fmすたーらいぶの風紀を守るがんばり屋の妖精、双葉かのんだよぉ!よろしく!》
《次はわたくしですわね。皆さまご機嫌よう。Fmすたーらいぶ2期生、可憐に咲く一輪の花。伊集院クララですわ》
《みなさん、こんひなた~。みんなの明日の運勢は大吉ですよ。Fmすたーらいぶ1期生の見習い巫女。神川ひなたです》
コメント
『コラのん!』
『ひなちゃん頼むね』
『ひなちゃんおらんとキツイw』
「えぇ!?何もキツくないよ!ココアだって回せるから!とりあえずまずは出るジャンルを決めないと。かのんちゃんは出たいジャンルある?」
《え?かのんは……どれでもいいかな……正直どれも上手いかはわからないけど普通にできるし、ココアちゃんが決めて》
「お嬢先輩は?」
《わたくしも特に得意なものがないのでどれでも構いませんわよ?》
「え。ひなた先輩は?」
《ひなたは一番ゲーム配信やらないから決めてもらったほうが助かるけど?》
「そっか……どうしよw」
コメント
『草』
『ひなちゃん頼む!』
『頑張ってココアちゃんw』
《ココアちゃん。それなら一度全部やってみない?そしたらみんなのプレイを見れるし、それを見てから決めてもいいんじゃない?》
「おお!それいいですねひなた先輩!さすがです!じゃあ最初は『UNO』からやりましょう!」
《ココアちゃん。『UNO』はやらなくてもいいんじゃないwみんなできると思うし、運要素が高いからさ?》
「あ。じゃあ『音ゲー』からやります!」
コメント
『もう保護者じゃんw』
『姫に次いでひなちゃんまで』
『ココアちゃんは仕方ない』
とりあえず全員で一通りゲームをやり、『UNO』をしながらジャンルを決めて行くことにする魔女っ子チーム
「ひなた先輩って普通にゲームできるんですね?」
《そう?ありがとう。でもひなたゲーム下手だって言ってないよwやらないだけだから》
《ひなた先輩から見て、かのんたちはどのジャンルに出たほうがいいと思いますか?》
《ひなた先輩に決めてもらいましょう。せっかくですもの優勝したいですわ》
コメント
『ひなちゃん頼む』
『魔女っ子チームの優勝はひなちゃん次第』
『ひなちゃんがいないと何も始まらないw』
『すまん。頼りないリーダーで』
「なんでリスナーさんが言うのw本当のことだけど。なんかすみません……」
《そんなことないよココアちゃん。そうだなぁ……やっぱりみんなのほうがゲームは上手だし、ひなたが『UNO』に出たほうがいいね。あと『音ゲー』はリズム感だと思うからダンスの上手な……あっ違った『踊ってみた』のクララちゃんがいいんじゃないw》
《ひなた先輩w》
《お~い!言うなw特定されんだろ!Fmすたーらいぶのリスナーには有識者が多いんだぞw》
コメント
『前世だからな』
『もう時効だろ?』
『お嬢は3年目だから……』
『この時から動画あげてないのは……』
『お嬢のライブ見返せ!』
《調べんなw》
「お嬢先輩のあのダンスのキレはスゴいからすぐ特定されそうw」
《おいポンココ!お前も乗るなw》
《かのんちゃんは『言葉パズル』だけど大丈夫かな?》
《はい。大丈夫です》
「え?ココアもいますけど……」
コメント
『言葉パズルだよ?』
『ココアよりかのんちゃん』
『絶対そう』
『ひなちゃん分かってる』
「なんで!?ココア国語めっちゃ得意だよ?学力王観たでしょ!国語で一番点数高かったの忘れた?」
《じゃあココアちゃんが『言葉パズル』にする?かのんは『レース』でもいいよ?》
《ココアさん。一応忠告しておきますけど、それだけ自分でハードルあげといて負けたら恥ずかしいですわよ?》
「え……『レース』に出ますw」
コメント
『草』
『逃げんなw』
『さすがココアちゃんw』
こうして『魔女っ子』チームは、やっぱりというかひなたさんが主導となって出るゲームのジャンルを決めていったのだった。
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