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276. 『ましララのパラレルワールド雑談』配信①
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276. 『ましララのパラレルワールド雑談』配信①
そして翌日。時間は20時50分。初めての『ましララ』のコラボにすで同接が1万人を越えている。ここまで伸びるとは……まぁその方が助かるが。今回の企画は『ましララのパラレルワールド雑談配信』というもので、いつもの雑談配信とは違った配信になる。
コメント
『始まった!』
『初コラボおめでとう』
『ましララ!』
「皆さまご機嫌よう。Fmすたーらいぶ1期生、可憐に咲く一輪の花。姫宮ましろです。そして」
《それわたくしのですわよ!それなら……えっと……皆さんこんばんは。良い夜をお過ごしでしょうか。みんなのお嬢様ことFmすたーらいぶ2期生、伊集院クララですわ》
「おお!お清楚w」
《これなんですのwやるなら打ち合わせしておいてくださいましw》
コメント
『お清楚』
『清楚w』
『なんか恥ずかしいぞw』
「さてさて、初コラボだねクララちゃん?」
《そうですわね。ましろ先輩とは去年の『ましポん48』以来ですものね》
「ね。良かったNG出されてるかと思ってたよw」
《そんなことしませんわよwむしろわたくしはましろ先輩を分からせないといけませんから!》
「はいはい設定ねw」
《設定って言わないでくださいましw》
コメント
『お嬢かまされてるぞw』
『姫は手強いぞw』
『頑張れお嬢w』
「今回は少し変わった雑談配信をやっていくから、みんなも楽しんでね?」
《ちょっと待ってくださいまし。このパラレルワールド雑談ってのはなんですの?》
「パラレルワールド知ってるクララちゃん?」
《違う世界線って意味ですの?》
「うん。今日の配信はね、クララちゃんは『キレ芸』『プロレス芸』をしないクララちゃんなの。ましろはお清楚じゃないましろ」
《え?》
コメント
『清楚なお嬢か……』
『どうなんだ?』
『観てはみたいw』
『姫は最近……』
『やめろw』
「ここはパラレルワールドだからさ?そして、もし1回でも守れなかったら……クララちゃんもかのんちゃんとココアちゃんと共に『死神ホテル』の実況プレイやってもらうからw」
《はぁ!?1回とか鬼畜すぎませんこと!?》
「あれ?怒っちゃった?」
《え。……こほん。いや怒ってませんわ》
「だよね?もう終わったかと思ったよw一応さ、ましろも1回でも間違えたらっていう条件だったからね?そのくらいは2期生の絆があればできるでしょ?」
《すぅー……あっ当たり前ですわ。後でさくらさんはボコしときますのでw》
コメント
『お嬢w』
『ボコすはいいのかw』
『今のはキレてないからw』
「まぁもしクララちゃんがきちんと守れたら、ましろが『死神ホテル』の実況プレイやるよw」
《甘くみてますわねましろ先輩?いいですわよ!必ずましろ先輩に『死神ホテル』を実況プレイさせますから》
「だってリスナーさん?楽しみだねw」
コメント
『姫が煽るw』
『頑張れよクララ』
『お嬢の力、見せろよクララ』
《おい……あ。すぅー……嫌ですわ?クララじゃなくて、クララお嬢様と呼びなさい。礼儀がなってませんわよ執事とメイドさん?》
「大丈夫かなぁ?とりあえず配信進めてもいいクララちゃん?」
《すぅー……あ。はいどうぞ。よろしくてよ?》
「じゃあ早速雑談していこうか」
こうしてクララちゃんとの初コラボのパラレルワールド雑談が始まるのだった。
そして翌日。時間は20時50分。初めての『ましララ』のコラボにすで同接が1万人を越えている。ここまで伸びるとは……まぁその方が助かるが。今回の企画は『ましララのパラレルワールド雑談配信』というもので、いつもの雑談配信とは違った配信になる。
コメント
『始まった!』
『初コラボおめでとう』
『ましララ!』
「皆さまご機嫌よう。Fmすたーらいぶ1期生、可憐に咲く一輪の花。姫宮ましろです。そして」
《それわたくしのですわよ!それなら……えっと……皆さんこんばんは。良い夜をお過ごしでしょうか。みんなのお嬢様ことFmすたーらいぶ2期生、伊集院クララですわ》
「おお!お清楚w」
《これなんですのwやるなら打ち合わせしておいてくださいましw》
コメント
『お清楚』
『清楚w』
『なんか恥ずかしいぞw』
「さてさて、初コラボだねクララちゃん?」
《そうですわね。ましろ先輩とは去年の『ましポん48』以来ですものね》
「ね。良かったNG出されてるかと思ってたよw」
《そんなことしませんわよwむしろわたくしはましろ先輩を分からせないといけませんから!》
「はいはい設定ねw」
《設定って言わないでくださいましw》
コメント
『お嬢かまされてるぞw』
『姫は手強いぞw』
『頑張れお嬢w』
「今回は少し変わった雑談配信をやっていくから、みんなも楽しんでね?」
《ちょっと待ってくださいまし。このパラレルワールド雑談ってのはなんですの?》
「パラレルワールド知ってるクララちゃん?」
《違う世界線って意味ですの?》
「うん。今日の配信はね、クララちゃんは『キレ芸』『プロレス芸』をしないクララちゃんなの。ましろはお清楚じゃないましろ」
《え?》
コメント
『清楚なお嬢か……』
『どうなんだ?』
『観てはみたいw』
『姫は最近……』
『やめろw』
「ここはパラレルワールドだからさ?そして、もし1回でも守れなかったら……クララちゃんもかのんちゃんとココアちゃんと共に『死神ホテル』の実況プレイやってもらうからw」
《はぁ!?1回とか鬼畜すぎませんこと!?》
「あれ?怒っちゃった?」
《え。……こほん。いや怒ってませんわ》
「だよね?もう終わったかと思ったよw一応さ、ましろも1回でも間違えたらっていう条件だったからね?そのくらいは2期生の絆があればできるでしょ?」
《すぅー……あっ当たり前ですわ。後でさくらさんはボコしときますのでw》
コメント
『お嬢w』
『ボコすはいいのかw』
『今のはキレてないからw』
「まぁもしクララちゃんがきちんと守れたら、ましろが『死神ホテル』の実況プレイやるよw」
《甘くみてますわねましろ先輩?いいですわよ!必ずましろ先輩に『死神ホテル』を実況プレイさせますから》
「だってリスナーさん?楽しみだねw」
コメント
『姫が煽るw』
『頑張れよクララ』
『お嬢の力、見せろよクララ』
《おい……あ。すぅー……嫌ですわ?クララじゃなくて、クララお嬢様と呼びなさい。礼儀がなってませんわよ執事とメイドさん?》
「大丈夫かなぁ?とりあえず配信進めてもいいクララちゃん?」
《すぅー……あ。はいどうぞ。よろしくてよ?》
「じゃあ早速雑談していこうか」
こうしてクララちゃんとの初コラボのパラレルワールド雑談が始まるのだった。
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