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267. 『徹底解説!神託を受けし聖少女、皇ジャンヌのてぇてぇ講座!』配信④
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267. 『徹底解説!神託を受けし聖少女、皇ジャンヌのてぇてぇ講座!』配信④
コメント
『次はついに』
『ましポア!』
『正直推してますw』
「推してるリスナーさんもいますね。正直『ましポア』はですね、本当にご褒美てぇてぇなんですよ!ましろ先輩はお姉さんになって、ポアロ先輩が妹になる。さっきの2パターンと立場が逆になるんです!」
《でも姫とはあまり年齢変わらないし、別にいつも通りじゃない?》
《ましろも別に意識してないけど》
「ちっちっちっ。当人同士は気づいてないんですよ。あきらかに態度が違います。じゃあ早速『ましポア』の3ポイントはこちらです!」
【ましろ先輩のてぇてぇポイント】
①バレンタインのチョコレートをましろ先輩から選び合おうとする(やっぱりポアロ先輩と一緒だとお姉さん感がある。さりげなく手を引っ張っていくのもてぇてぇ!)
②同じチョコレートを選び、それを奇跡だと話す(選んだことも奇跡、でもこうして一緒にいることも……そんな甘々な恥ずかしいセリフを言えちゃう……あぁ!てぇてぇすぎ!)
③いつものようにポアロ先輩にお菓子や飲み物を奢ってあげる(なんだかんだポアロ先輩には甘い、ましろ先輩。そして『好き』!てぇてぇ!)
【ポアロ先輩のてぇてぇポイント】
①恥ずかしながらも、お互いにチョコレートを選ぶ(ポアロ先輩の性格なら絶対断るはずなのに、ましろ先輩は断らない。てぇてぇ!)
②恥ずかしながらも、嬉しい気持ちを素直に伝える(なんか……めっちゃ女子!普段のプロレスしてるポアロ先輩はこの2人きりの空間にはいない。てぇてぇ!)
③思わず抑えきれなかった本心の『好き』(あそこは『ありがと姫!』でいいのに、無意識に言ってしまう!てぇてぇすぎ!)
コメント
『あぁ……推せます!』
『ジャンヌちゃんの考察最高!』
『いいっすねぇ』
『これは間違いないですぞ!』
『ましポア推しになりました』
「私、思ったんですけどましろ先輩って結構行動や言動が男の子っぽいですよね?そんなましろ先輩だから、ポアロ先輩の女の子の部分が全面に出るのかもしれないですね!可愛すぎ!本当の恋愛みたいなてぇてぇです!どうなんですかお2人共?」
《うるせぇw台本だから嘘だろ!しかもポアロは元から若い女だってw》
《妄想劇場すごいねw》
「まだ納得しないんですか?ならば、そんなお2人に関係の深い方からメッセージがありますから、それを見てから言いましょう!」
『ましろちゃんとポアロちゃんは1期生での集まりや打ち合わせがあると、絶対にいつも隣同士で座って仲良さそうにしています!初めて裏で会った時もそうでしたし、ポアロちゃんは打ち合わせの時、『一緒に見てもいい?パソコン開くの面倒だし』と言って自分のパソコンを開かずにましろちゃんのパソコンで一緒に資料見たり、ファミレスに行った時ましろちゃんは『ドリンクバーだけで良いよ』と言ってたのにポアロちゃんに『ダメだよ。ちゃんとしたご飯食べないと!ほら!このカルボナーラ美味しいって評判なんだから!これにしよ』と言われ結局食べてましたw本当に2人は仲良さそうで、同期として微笑ましく見ています。……あ。てぇてぇ!間違いないです!』
コメント
『ただの仲良しじゃん』
『これはてぇてぇw』
『ましポア始まってたか』
『妖精とゴスロリが怒るぞw』
「すごい爆弾がきましたねw誰か分かりませんけどwこれは事実ですか?」
《いや……事実だけどさwジャンヌ。これね、4期生との初コラボの打ち合わせで同じ日の出来事だから。いつもって語弊があるなこれ?というかこのくらい普通でしょ?》
《たぶんサラダ食べて、酔ってたんじゃないかなこれw》
《姫。それは怒られるよひなちゃんに……あ。ひなちゃんって言っちゃったw》
コメント
『確かに探偵の言うことも分かる』
『女の子同士なら普通』
『ジャンヌちゃんどうする?』
「甘いですよ。私にはまだとっておきの切り札がありますから!これです!」
『収録当日。バレンタインてぇてぇ告白ボイスの打ち合わせ中に、台本を確認していると、私の目の前でコソコソしながらてぇてぇしていたわw』
『当日。2人で仲良く事務所のスタジオに来ましたw駅で偶然会ったって言ってたけど……どうなのかなw』
《リリィさん余計なこと言わないでよw》
《おい!ガキ!メッセージ用意してるなら配信来いよw》
コメント
『これはアウトw』
『もうてぇてぇ』
『ガチ恋レベルw』
「ほら。もう認めましょうよましろ先輩、ポアロ先輩w」
《あ。でもジャンヌちゃん。この時ね、ポアロ探偵はあるとちゃんのためにコンビニに寄ってお昼買ってたよw控え室でも新製品のサラダ半分こしよとか『あるアロてぇてぇ』してたしw》
《なんで言うの姫wあ。分かった。そうやって『あるアロ』に持っていこうとしてるでしょ?そうはいかないからね!》
《いや、買ってたじゃんw》
《騙されんな!姫はこうやって話をそらすのが上手いから!ジャンヌもっと言及しろ!》
「言及って『ましポア』のことですよwポアロ先輩認めてますか?w」
こうして最後はいつものようにわちゃわちゃしたが、配信は盛り上がりをみせた。恥ずかしさはあったが、それよりも楽しめたので良しとするか。
コメント
『次はついに』
『ましポア!』
『正直推してますw』
「推してるリスナーさんもいますね。正直『ましポア』はですね、本当にご褒美てぇてぇなんですよ!ましろ先輩はお姉さんになって、ポアロ先輩が妹になる。さっきの2パターンと立場が逆になるんです!」
《でも姫とはあまり年齢変わらないし、別にいつも通りじゃない?》
《ましろも別に意識してないけど》
「ちっちっちっ。当人同士は気づいてないんですよ。あきらかに態度が違います。じゃあ早速『ましポア』の3ポイントはこちらです!」
【ましろ先輩のてぇてぇポイント】
①バレンタインのチョコレートをましろ先輩から選び合おうとする(やっぱりポアロ先輩と一緒だとお姉さん感がある。さりげなく手を引っ張っていくのもてぇてぇ!)
②同じチョコレートを選び、それを奇跡だと話す(選んだことも奇跡、でもこうして一緒にいることも……そんな甘々な恥ずかしいセリフを言えちゃう……あぁ!てぇてぇすぎ!)
③いつものようにポアロ先輩にお菓子や飲み物を奢ってあげる(なんだかんだポアロ先輩には甘い、ましろ先輩。そして『好き』!てぇてぇ!)
【ポアロ先輩のてぇてぇポイント】
①恥ずかしながらも、お互いにチョコレートを選ぶ(ポアロ先輩の性格なら絶対断るはずなのに、ましろ先輩は断らない。てぇてぇ!)
②恥ずかしながらも、嬉しい気持ちを素直に伝える(なんか……めっちゃ女子!普段のプロレスしてるポアロ先輩はこの2人きりの空間にはいない。てぇてぇ!)
③思わず抑えきれなかった本心の『好き』(あそこは『ありがと姫!』でいいのに、無意識に言ってしまう!てぇてぇすぎ!)
コメント
『あぁ……推せます!』
『ジャンヌちゃんの考察最高!』
『いいっすねぇ』
『これは間違いないですぞ!』
『ましポア推しになりました』
「私、思ったんですけどましろ先輩って結構行動や言動が男の子っぽいですよね?そんなましろ先輩だから、ポアロ先輩の女の子の部分が全面に出るのかもしれないですね!可愛すぎ!本当の恋愛みたいなてぇてぇです!どうなんですかお2人共?」
《うるせぇw台本だから嘘だろ!しかもポアロは元から若い女だってw》
《妄想劇場すごいねw》
「まだ納得しないんですか?ならば、そんなお2人に関係の深い方からメッセージがありますから、それを見てから言いましょう!」
『ましろちゃんとポアロちゃんは1期生での集まりや打ち合わせがあると、絶対にいつも隣同士で座って仲良さそうにしています!初めて裏で会った時もそうでしたし、ポアロちゃんは打ち合わせの時、『一緒に見てもいい?パソコン開くの面倒だし』と言って自分のパソコンを開かずにましろちゃんのパソコンで一緒に資料見たり、ファミレスに行った時ましろちゃんは『ドリンクバーだけで良いよ』と言ってたのにポアロちゃんに『ダメだよ。ちゃんとしたご飯食べないと!ほら!このカルボナーラ美味しいって評判なんだから!これにしよ』と言われ結局食べてましたw本当に2人は仲良さそうで、同期として微笑ましく見ています。……あ。てぇてぇ!間違いないです!』
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『ただの仲良しじゃん』
『これはてぇてぇw』
『ましポア始まってたか』
『妖精とゴスロリが怒るぞw』
「すごい爆弾がきましたねw誰か分かりませんけどwこれは事実ですか?」
《いや……事実だけどさwジャンヌ。これね、4期生との初コラボの打ち合わせで同じ日の出来事だから。いつもって語弊があるなこれ?というかこのくらい普通でしょ?》
《たぶんサラダ食べて、酔ってたんじゃないかなこれw》
《姫。それは怒られるよひなちゃんに……あ。ひなちゃんって言っちゃったw》
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『確かに探偵の言うことも分かる』
『女の子同士なら普通』
『ジャンヌちゃんどうする?』
「甘いですよ。私にはまだとっておきの切り札がありますから!これです!」
『収録当日。バレンタインてぇてぇ告白ボイスの打ち合わせ中に、台本を確認していると、私の目の前でコソコソしながらてぇてぇしていたわw』
『当日。2人で仲良く事務所のスタジオに来ましたw駅で偶然会ったって言ってたけど……どうなのかなw』
《リリィさん余計なこと言わないでよw》
《おい!ガキ!メッセージ用意してるなら配信来いよw》
コメント
『これはアウトw』
『もうてぇてぇ』
『ガチ恋レベルw』
「ほら。もう認めましょうよましろ先輩、ポアロ先輩w」
《あ。でもジャンヌちゃん。この時ね、ポアロ探偵はあるとちゃんのためにコンビニに寄ってお昼買ってたよw控え室でも新製品のサラダ半分こしよとか『あるアロてぇてぇ』してたしw》
《なんで言うの姫wあ。分かった。そうやって『あるアロ』に持っていこうとしてるでしょ?そうはいかないからね!》
《いや、買ってたじゃんw》
《騙されんな!姫はこうやって話をそらすのが上手いから!ジャンヌもっと言及しろ!》
「言及って『ましポア』のことですよwポアロ先輩認めてますか?w」
こうして最後はいつものようにわちゃわちゃしたが、配信は盛り上がりをみせた。恥ずかしさはあったが、それよりも楽しめたので良しとするか。
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