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195. 『あけおめ座談会!昨年の振り返りと今年の抱負を添えて』配信~4期生~②
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195. 『あけおめ座談会!昨年の振り返りと今年の抱負を添えて』配信~4期生~②
コメント
『次誰行く?』
『3期生行ってほしい』
『逆凸助かる』
「3期生だって。誰がいいかな?」
《あっ!アタシ行きたい!キサラ先輩と話したい!》
《えるるちゃんの憧れだもんね》
《じゃあ次はえるるさん行きましょう!》
「うん。わかった!それじゃあ、えるるちゃんよろしく」
コメント
『博士にいくのか』
『期待』
『頑張ってえるるちゃん!』
《あっもしもし?あけおめ!じゃなかった……すいません!あけましておめでとうございます!》
《あけおめwFmすたーらいぶ3期生の九重キサラ博士です。選んでもらえて光栄よえるるちゃん》
《あの……その……》
「頑張れえるるちゃん!ほら深呼吸!」
《うん。スーハー。よし》
《緊張してる?大丈夫かしら?》
コメント
『がんばれ団長!』
『頑張るんだ!』
『応援してます!』
《大丈夫です。あの……キサラ先輩、今何してました?》
《今?次は3期生の配信だから、お雑煮食べながら配信準備してたわよ?》
《お雑煮いいですね!ちなみにお雑煮の具はなんですか?》
《え。具?えるるちゃん、それ話すことなくなった時に聞くやつよそれ?キサラのお雑煮の具になんか興味ないでしょwもしかして本当は話したくない?》
コメント
『草』
『おいw』
『天気デッキと同じw』
《違います!本当に今、頭がまっしろえるるになっててw》
《余裕あるわねw》
《あの!アタシにお年玉ください!キサラ先輩!》
《お年玉?うーん。それじゃ今度一緒に買い物に行きましょう。それでどう?》
《やったー!楽しみにしてます!》
コメント
『お年玉ゲット!』
『お年玉w』
『お年玉っていうか、デートじゃん』
『キサえる来たか?』
「キサラ先輩ありがとうございました!」
《いえいえ配信頑張ってね》
《おお!やっだじゃないですかえるるさん!お出掛けとか!》
《うん!事務所で挨拶したことあるけど、キサラ先輩ってめっちゃお姉さん。だから大人のコーデとか教えて欲しいなぁ》
コメント
『お出掛け配信くるか?』
『オレもついてく』
『デートだなこれ』
「じゃあ次はジャンヌちゃん。誰に逆凸行く?」
《私も話したことない人……行ってみたいかな?ココア先輩とか》
「ココア先輩ね。かなえはこの前クリスマストークリレー配信一緒だったからわかるけど、本当にすごいよ。ポンココみると、『しょうがないなぁ』みたいな自分の中の母性が出るよねw」
《それはありそうw……あ。もしもし?》
《あけましておめでとうございます。Fmすたーらいぶ3期生の先輩朽木ココアです!》
コメント
『あけおめ』
『先輩強調してきたw』
『お年玉貰えw』
《あけましておめでとうございます。ココア先輩。皇ジャンヌです配信では初めましてですよね?》
《うん。まさか4期生から来てくれるなんて嬉しい!ココアも先輩だから優しくしちゃうよ?》
《ありがとうございます。その……ココア先輩からお年玉を貰いたいんですけど……?》
《お年玉?何がいいかな?なんでもいいよ?》
コメント
『面白いのにしよ』
『変なこと言うなw』
『ハードルあげるなw』
《じゃあ……可愛い声でジャンヌに告白してください。ココア先輩のてぇてぇボイス聞きたいです》
《それ罰ゲームじゃんw》
《違いますよ!私はFmすたーらいぶのてぇてぇを守るので、ココア先輩のてぇてぇボイスを聞きたいんです!》
《なんかココアだけ違うw》
コメント
『お?』
『ココアちゃんの告白』
『新年からご褒美w』
「ココア先輩お願いしま~す!」
《4期生にいじめられてるwわかった。やるよ。……ねぇジャンヌちゃん。ずっと前から好きだったの。ココアと付き合って……くれる?》
《可愛い~!てぇてぇ!ココンヌ始まった!……うぅん。……ココア先輩。ボクも好きですよ》
《やめて!そのショタの声出さないでココアの脳が焼かれるw》
《ほら?恥ずかしがらないで。もっと言ってごらん?自分に素直になろうココア先輩?2人だけの特別な魔法創ろう?》
《あぁ~!ジャンヌちゃんやめて~!》
こうして破壊力のある返しにココアちゃんの脳が焼かれることになった。残りは夢花かなえちゃんの逆凸を残すのみとなる。
コメント
『次誰行く?』
『3期生行ってほしい』
『逆凸助かる』
「3期生だって。誰がいいかな?」
《あっ!アタシ行きたい!キサラ先輩と話したい!》
《えるるちゃんの憧れだもんね》
《じゃあ次はえるるさん行きましょう!》
「うん。わかった!それじゃあ、えるるちゃんよろしく」
コメント
『博士にいくのか』
『期待』
『頑張ってえるるちゃん!』
《あっもしもし?あけおめ!じゃなかった……すいません!あけましておめでとうございます!》
《あけおめwFmすたーらいぶ3期生の九重キサラ博士です。選んでもらえて光栄よえるるちゃん》
《あの……その……》
「頑張れえるるちゃん!ほら深呼吸!」
《うん。スーハー。よし》
《緊張してる?大丈夫かしら?》
コメント
『がんばれ団長!』
『頑張るんだ!』
『応援してます!』
《大丈夫です。あの……キサラ先輩、今何してました?》
《今?次は3期生の配信だから、お雑煮食べながら配信準備してたわよ?》
《お雑煮いいですね!ちなみにお雑煮の具はなんですか?》
《え。具?えるるちゃん、それ話すことなくなった時に聞くやつよそれ?キサラのお雑煮の具になんか興味ないでしょwもしかして本当は話したくない?》
コメント
『草』
『おいw』
『天気デッキと同じw』
《違います!本当に今、頭がまっしろえるるになっててw》
《余裕あるわねw》
《あの!アタシにお年玉ください!キサラ先輩!》
《お年玉?うーん。それじゃ今度一緒に買い物に行きましょう。それでどう?》
《やったー!楽しみにしてます!》
コメント
『お年玉ゲット!』
『お年玉w』
『お年玉っていうか、デートじゃん』
『キサえる来たか?』
「キサラ先輩ありがとうございました!」
《いえいえ配信頑張ってね》
《おお!やっだじゃないですかえるるさん!お出掛けとか!》
《うん!事務所で挨拶したことあるけど、キサラ先輩ってめっちゃお姉さん。だから大人のコーデとか教えて欲しいなぁ》
コメント
『お出掛け配信くるか?』
『オレもついてく』
『デートだなこれ』
「じゃあ次はジャンヌちゃん。誰に逆凸行く?」
《私も話したことない人……行ってみたいかな?ココア先輩とか》
「ココア先輩ね。かなえはこの前クリスマストークリレー配信一緒だったからわかるけど、本当にすごいよ。ポンココみると、『しょうがないなぁ』みたいな自分の中の母性が出るよねw」
《それはありそうw……あ。もしもし?》
《あけましておめでとうございます。Fmすたーらいぶ3期生の先輩朽木ココアです!》
コメント
『あけおめ』
『先輩強調してきたw』
『お年玉貰えw』
《あけましておめでとうございます。ココア先輩。皇ジャンヌです配信では初めましてですよね?》
《うん。まさか4期生から来てくれるなんて嬉しい!ココアも先輩だから優しくしちゃうよ?》
《ありがとうございます。その……ココア先輩からお年玉を貰いたいんですけど……?》
《お年玉?何がいいかな?なんでもいいよ?》
コメント
『面白いのにしよ』
『変なこと言うなw』
『ハードルあげるなw』
《じゃあ……可愛い声でジャンヌに告白してください。ココア先輩のてぇてぇボイス聞きたいです》
《それ罰ゲームじゃんw》
《違いますよ!私はFmすたーらいぶのてぇてぇを守るので、ココア先輩のてぇてぇボイスを聞きたいんです!》
《なんかココアだけ違うw》
コメント
『お?』
『ココアちゃんの告白』
『新年からご褒美w』
「ココア先輩お願いしま~す!」
《4期生にいじめられてるwわかった。やるよ。……ねぇジャンヌちゃん。ずっと前から好きだったの。ココアと付き合って……くれる?》
《可愛い~!てぇてぇ!ココンヌ始まった!……うぅん。……ココア先輩。ボクも好きですよ》
《やめて!そのショタの声出さないでココアの脳が焼かれるw》
《ほら?恥ずかしがらないで。もっと言ってごらん?自分に素直になろうココア先輩?2人だけの特別な魔法創ろう?》
《あぁ~!ジャンヌちゃんやめて~!》
こうして破壊力のある返しにココアちゃんの脳が焼かれることになった。残りは夢花かなえちゃんの逆凸を残すのみとなる。
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