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182. 『クリスマスだよ全員集合!仲良しフリートークリレー』配信~#聖巫女~
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182. 『クリスマスだよ全員集合!仲良しフリートークリレー』配信~#聖巫女~
そして時間は21:00。次は月城さんの枠で皇ジャンヌちゃんとの仲良しフリートークリレーが始まる。ここの組み合わせは初コラボだよな……オレもジャンヌちゃんとはコラボさせてもらったが、4期生だけどしっかりしていたから問題ないと思う。
コメント
『こんひなた~』
『ひなちゃん頑張れ!』
『ひなちゃん好き』
「こんひなた~、引き続きFmすたーらいぶ1期生の見習い巫女。神川ひなたで~す。さっきエモい話しちゃったね。ひなたの枠は楽しくいこうか。それじゃお名前よろしく!」
《はい。メリークリスマス。神託を受けし聖なる少女、Fmすたーらいぶ4期生の皇ジャンヌです》
「初コラボだもんね。タグどうしようか?」
《えっと……『#聖巫女』とかどうでしょうか?》
「おお……なんかひなたがパワーアップしたみたいだねwそれでいこうか。みんな拡散よろしくね!この前の『ましろでSHOW』はお世話になりました」
《いえ。すいませんあんな形で初めましてになってしまって》
コメント
『姫の声真似良かった』
『本当にそっくりだったよ』
『さすが元声優』
「全然いいよ。面白い企画だったよね。あのあとポアロちゃんと話したんだけど、喜んでたよ」
《それなら良かったです。初コラボで緊張してて、最後グダグダになりそうだったんですけど、ましろ先輩がフォローしてくれました》
「ましろちゃんのルナちゃんの声真似ね?全然似てなかったけどw」
《やっぱり雑談配信が上手いので、そういう対処が素晴らしくて感動しました》
「経験値だろうね。ましろちゃんが似てない声真似することで、ジャンヌちゃんの上手さが際立って、更にかなえちゃんもちゃんと弄ってたから、みんな笑えてたと思うよ」
コメント
『姫はやっぱりエース』
『毎日雑談配信するだけある』
『ジャンヌちゃんも頑張れ』
「せっかくだから何か聞きたいことあるかな?」
《聞きたいことと言うより、やりたいことがあるんですけど?》
「やりたいこと?何でもいいよ」
《あの……私はシチュエーション雑談っていうものをやっていて。良かったら……ひなた先輩の好きなてぇてぇカップリングを教えてほしいです。シチュエーションは学校の放課後がいいですかね》
「おお……これがジャンヌちゃんのシチュエーション雑談か。面白そうだね。そうだなぁ……みんなどう?」
コメント
『姫神』
『ひなリリィもいい』
『みこシス!』
『あえて絡みのない、ひなえるとか』
『ひなえる……いい』
「ひなえるって……ひなたと八神えるるちゃん?全然話したことないよwどう?ジャンヌちゃん?」
《はい。ひなた先輩はチア部のOGで3年生で受験生、えるるちゃんは2年生で部長なんです。それで、受験勉強に疲れたひなた先輩は部室に行って練習を見て懐かしむんです。そしてひなた先輩は成長したえるるちゃんをほほえましく思いながらも、ずっと隠してきた気持ちを抑えきれなくなって、1人後片付けをしているえるるちゃんに告白しちゃう。そんな感じの甘酸っぱいてぇてぇ……見たいです》
「なるほど……ひなたがえるるちゃんのこと好きなんだね?これは?」
《違いますよひなた先輩。えるるちゃんは告白されて気づくんです。憧れていたひなた先輩への気持ちが恋愛感情だと。そして、2人はそのままチア部の部室で……》
「ストップかな!すごい想像力だねジャンヌちゃんw」
《本当ならこの後、私が今のシチュエーションをやるんですけど、今日は時間がないのでやめときます》
コメント
『ひなえる最高!』
『今度やって』
『ひなえるは至高になった』
『1度聞いたら脳が焼かれますよひな客さん』
『聖騎士軍は全員焼かれてる』
「内容はともかく、それをかなりのクオリティで演じたりできるのはジャンヌちゃんだけだもんね。素晴らしい武器だねそれは。頼もしいよ。ちなみに、ジャンヌちゃんの推しのカップリングはあるの?」
《断然『ソフィある』ですね。『あるソフィ』はダメなんです。あんなに可愛らしいソフィア先輩が生意気ゴスロリのあると先輩を分からせる……最高のてぇてぇです》
「あれ?ジャンヌちゃんって結構ぶっ飛んでる子なのかなw」
《ぶっ飛んでませんwただ、妄想が激しいだけですw》
「でもそれが大事だからね。これからもどんどん妄想していこう!」
『#聖巫女』の配信は、ジャンヌちゃんの得意なシチュエーション雑談を披露しそれを謎に応援されて幕を閉じ、次のペアにバトンタッチされていく。
そして時間は21:00。次は月城さんの枠で皇ジャンヌちゃんとの仲良しフリートークリレーが始まる。ここの組み合わせは初コラボだよな……オレもジャンヌちゃんとはコラボさせてもらったが、4期生だけどしっかりしていたから問題ないと思う。
コメント
『こんひなた~』
『ひなちゃん頑張れ!』
『ひなちゃん好き』
「こんひなた~、引き続きFmすたーらいぶ1期生の見習い巫女。神川ひなたで~す。さっきエモい話しちゃったね。ひなたの枠は楽しくいこうか。それじゃお名前よろしく!」
《はい。メリークリスマス。神託を受けし聖なる少女、Fmすたーらいぶ4期生の皇ジャンヌです》
「初コラボだもんね。タグどうしようか?」
《えっと……『#聖巫女』とかどうでしょうか?》
「おお……なんかひなたがパワーアップしたみたいだねwそれでいこうか。みんな拡散よろしくね!この前の『ましろでSHOW』はお世話になりました」
《いえ。すいませんあんな形で初めましてになってしまって》
コメント
『姫の声真似良かった』
『本当にそっくりだったよ』
『さすが元声優』
「全然いいよ。面白い企画だったよね。あのあとポアロちゃんと話したんだけど、喜んでたよ」
《それなら良かったです。初コラボで緊張してて、最後グダグダになりそうだったんですけど、ましろ先輩がフォローしてくれました》
「ましろちゃんのルナちゃんの声真似ね?全然似てなかったけどw」
《やっぱり雑談配信が上手いので、そういう対処が素晴らしくて感動しました》
「経験値だろうね。ましろちゃんが似てない声真似することで、ジャンヌちゃんの上手さが際立って、更にかなえちゃんもちゃんと弄ってたから、みんな笑えてたと思うよ」
コメント
『姫はやっぱりエース』
『毎日雑談配信するだけある』
『ジャンヌちゃんも頑張れ』
「せっかくだから何か聞きたいことあるかな?」
《聞きたいことと言うより、やりたいことがあるんですけど?》
「やりたいこと?何でもいいよ」
《あの……私はシチュエーション雑談っていうものをやっていて。良かったら……ひなた先輩の好きなてぇてぇカップリングを教えてほしいです。シチュエーションは学校の放課後がいいですかね》
「おお……これがジャンヌちゃんのシチュエーション雑談か。面白そうだね。そうだなぁ……みんなどう?」
コメント
『姫神』
『ひなリリィもいい』
『みこシス!』
『あえて絡みのない、ひなえるとか』
『ひなえる……いい』
「ひなえるって……ひなたと八神えるるちゃん?全然話したことないよwどう?ジャンヌちゃん?」
《はい。ひなた先輩はチア部のOGで3年生で受験生、えるるちゃんは2年生で部長なんです。それで、受験勉強に疲れたひなた先輩は部室に行って練習を見て懐かしむんです。そしてひなた先輩は成長したえるるちゃんをほほえましく思いながらも、ずっと隠してきた気持ちを抑えきれなくなって、1人後片付けをしているえるるちゃんに告白しちゃう。そんな感じの甘酸っぱいてぇてぇ……見たいです》
「なるほど……ひなたがえるるちゃんのこと好きなんだね?これは?」
《違いますよひなた先輩。えるるちゃんは告白されて気づくんです。憧れていたひなた先輩への気持ちが恋愛感情だと。そして、2人はそのままチア部の部室で……》
「ストップかな!すごい想像力だねジャンヌちゃんw」
《本当ならこの後、私が今のシチュエーションをやるんですけど、今日は時間がないのでやめときます》
コメント
『ひなえる最高!』
『今度やって』
『ひなえるは至高になった』
『1度聞いたら脳が焼かれますよひな客さん』
『聖騎士軍は全員焼かれてる』
「内容はともかく、それをかなりのクオリティで演じたりできるのはジャンヌちゃんだけだもんね。素晴らしい武器だねそれは。頼もしいよ。ちなみに、ジャンヌちゃんの推しのカップリングはあるの?」
《断然『ソフィある』ですね。『あるソフィ』はダメなんです。あんなに可愛らしいソフィア先輩が生意気ゴスロリのあると先輩を分からせる……最高のてぇてぇです》
「あれ?ジャンヌちゃんって結構ぶっ飛んでる子なのかなw」
《ぶっ飛んでませんwただ、妄想が激しいだけですw》
「でもそれが大事だからね。これからもどんどん妄想していこう!」
『#聖巫女』の配信は、ジャンヌちゃんの得意なシチュエーション雑談を披露しそれを謎に応援されて幕を閉じ、次のペアにバトンタッチされていく。
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