129 / 687
113. 『ましポん48』~因縁の対決!嘘を見抜けエピソードダウト!配信~③
しおりを挟む
113. 『ましポん48』~因縁の対決!嘘を見抜けエピソードダウト!配信~③
コメント
『1つ目どっちも本当っぽいな』
『まったく分からん』
『さくらの態度が演技にしか見えない件』
『つまりどういうことだってばよ?』
「はい!それじゃかのんちゃん。次のエピソードお願い」
「次は『かのん伝説。ましろん先輩の配信でスパチャ誤爆炎上した件』……あの……実はこれましろん先輩にも言ってなくて、最初に謝っておきます。これは、かのんがFmすたーらいぶにデビューする前のすたリスの時の話です」
《おいおい。またすたリスかよw》
「スパチャってあるじゃないですか?かのんはその日、妖精王から1ヶ月頑張ったので資金をいただきまして、ましろん先輩の配信でスパチャを送ろうとしたんですね。最後にはスパチャ読みで『ありがとう』って言われるんですけど、やっぱり配信中に拾ってもらいたいじゃないですか?」
コメント
『分かる』
『わかるぞ!』
『オレたちは同意』
『でも……まさか……』
「どうしても拾ってもらいたいかのんは、その配信中に、話の流れとまったく関係ない『ましろ姫大好き!』という青スパを何度も送ってしまったんですよ」
《たまにいるよなそういうリスナー。嬉しいんだけどな》
「そしたら、あまりにも送りすぎたのか、ましろん先輩よりコメント欄の親衛隊の人たちに見つかり、その当時はかのんじゃないので『◯◯って。何度も送ってね?こいつ何?荒らしか?ウザッ。必死すぎ。赤スパ投げろよ。』と炎上させ、しかもましろん先輩が『何度もありがと。ましろも◯◯さんのこと好きですよ?でも何回も送るのは心配。それなら毎回観にきて送ってほしいかな』とフォローをさせてしまったという伝説ですw」
《何が誤爆だよw自分のせいだろうがw》
「姫に迷惑かけんなw」
「すみません。本当に反省してます」
コメント
『草』
『www』
『これは酷い』
『伝説きたなw』
《あーさくら先輩?》
《どうしたキサラ?》
《キサラはいつも時間があれば、3期生の配信観てるんですね?これは本当のことですよ。かのんちゃん前に自分の配信で言ってましたしwキサラ聞いたことありますw》
《えっ!?マジで?》
「あ。そういえば言った気がするかも……」
「お~いw実質2沢になってるじゃんか!何やってんだよかのんちゃん!」
コメント
『草』
『博士最高』
『博士の勝ちだなw』
《いやぁ。これも日頃の捜査という名の同期の配信視聴のおかげだぜい!同期の絆は素晴らしいよな!》
「何が捜査だよ。観てたのお前じゃねぇし!キサラを巻き込むなよ!」
《おうおう。どした?探偵さん元気ないぞ?》
「黙れ!とりあえずかのんちゃん。姫と親衛隊に謝ったほうがいいんじゃないw」
「ましろん先輩。親衛隊の皆さん。あの時は申し訳ございませんでした。かのんのこと嫌いにならないでください!」
コメント
『草』
『探偵の負けか?』
『博士が優秀すぎるw』
『かのんちゃんもやれば出来る子だから』
『まだ分からないから』
《じゃあ次はキサラの『ポンキサ?3期生オフコラボの裏話』いきますね。これは先週のソフィアちゃんの10万人耐久歌枠配信の並走オフコラボの話です。3期生のオフコラボはキサラの家でやっていたんですけど、その時にもう1つましろ先輩とさくら先輩のマシュマロノック並走配信があったんです》
《おう。ましろ先輩とやったな》
《はい。それで、途中でましろ先輩から言われて、あるとちゃんとかのんちゃんが事務所にいるソフィアちゃんのところへ直接応援に行ったんです》
「行きました。すごく楽しかったです」
コメント
『あったな』
『あれは良かった』
『ましろんはあるてぃめいとw』
《そのあとキサラとココアちゃんでオフコラボ配信続けてたんです。で、配信観た人は分かると思うんですけどゲームやりながらお互いの会話が続かないところがあったんです。あれはお腹空いたねって話になって、本当に無意識に好きなものを食べたくて作ったんですけど……よりによって『ラーメン』を作っちゃってw》
「おい。ラーメンは音が入るだろw」
《ポアロ先輩そうなんですよ。だから交代で離れて食べてゲームやってみたいな?そんなポンをしてしまったという話です》
コメント
『ココア止めろよ』
『マジか』
『生活音聞きたかった』
『やめろ想像するだろ』
「ちなみにかのんちゃんはお昼どうしたの?」
「あるとちゃんとハンバーガーショップで食べました」
「2人きりで?どんな感じなの?」
「あるとちゃんが気を使って話してくれたんですけど……『あ。そうだね』とか『あ。うん』とかしか言えなかったですね。あるとちゃんは困ってました。はい。」
コメント
『コミュ障全開w』
『同期にもそれなのか』
『草』
「あはは。これは本当の話だね。ポアロも配信外のかのんちゃんとそんな感じだし」
「というか、今かのんの話じゃないですよね?」
「そうだった。これも怪しい……あのしっかりしてるキサラが配信なのにそんな音が入るラーメンなんて作るかなぁ?」
《ポアロ先輩。だからポンキサなんですよ》
「全然分かんないwキサラお前詐欺師かw」
2つ目のエピソード終了。残りは1つを残すのみ。
コメント
『1つ目どっちも本当っぽいな』
『まったく分からん』
『さくらの態度が演技にしか見えない件』
『つまりどういうことだってばよ?』
「はい!それじゃかのんちゃん。次のエピソードお願い」
「次は『かのん伝説。ましろん先輩の配信でスパチャ誤爆炎上した件』……あの……実はこれましろん先輩にも言ってなくて、最初に謝っておきます。これは、かのんがFmすたーらいぶにデビューする前のすたリスの時の話です」
《おいおい。またすたリスかよw》
「スパチャってあるじゃないですか?かのんはその日、妖精王から1ヶ月頑張ったので資金をいただきまして、ましろん先輩の配信でスパチャを送ろうとしたんですね。最後にはスパチャ読みで『ありがとう』って言われるんですけど、やっぱり配信中に拾ってもらいたいじゃないですか?」
コメント
『分かる』
『わかるぞ!』
『オレたちは同意』
『でも……まさか……』
「どうしても拾ってもらいたいかのんは、その配信中に、話の流れとまったく関係ない『ましろ姫大好き!』という青スパを何度も送ってしまったんですよ」
《たまにいるよなそういうリスナー。嬉しいんだけどな》
「そしたら、あまりにも送りすぎたのか、ましろん先輩よりコメント欄の親衛隊の人たちに見つかり、その当時はかのんじゃないので『◯◯って。何度も送ってね?こいつ何?荒らしか?ウザッ。必死すぎ。赤スパ投げろよ。』と炎上させ、しかもましろん先輩が『何度もありがと。ましろも◯◯さんのこと好きですよ?でも何回も送るのは心配。それなら毎回観にきて送ってほしいかな』とフォローをさせてしまったという伝説ですw」
《何が誤爆だよw自分のせいだろうがw》
「姫に迷惑かけんなw」
「すみません。本当に反省してます」
コメント
『草』
『www』
『これは酷い』
『伝説きたなw』
《あーさくら先輩?》
《どうしたキサラ?》
《キサラはいつも時間があれば、3期生の配信観てるんですね?これは本当のことですよ。かのんちゃん前に自分の配信で言ってましたしwキサラ聞いたことありますw》
《えっ!?マジで?》
「あ。そういえば言った気がするかも……」
「お~いw実質2沢になってるじゃんか!何やってんだよかのんちゃん!」
コメント
『草』
『博士最高』
『博士の勝ちだなw』
《いやぁ。これも日頃の捜査という名の同期の配信視聴のおかげだぜい!同期の絆は素晴らしいよな!》
「何が捜査だよ。観てたのお前じゃねぇし!キサラを巻き込むなよ!」
《おうおう。どした?探偵さん元気ないぞ?》
「黙れ!とりあえずかのんちゃん。姫と親衛隊に謝ったほうがいいんじゃないw」
「ましろん先輩。親衛隊の皆さん。あの時は申し訳ございませんでした。かのんのこと嫌いにならないでください!」
コメント
『草』
『探偵の負けか?』
『博士が優秀すぎるw』
『かのんちゃんもやれば出来る子だから』
『まだ分からないから』
《じゃあ次はキサラの『ポンキサ?3期生オフコラボの裏話』いきますね。これは先週のソフィアちゃんの10万人耐久歌枠配信の並走オフコラボの話です。3期生のオフコラボはキサラの家でやっていたんですけど、その時にもう1つましろ先輩とさくら先輩のマシュマロノック並走配信があったんです》
《おう。ましろ先輩とやったな》
《はい。それで、途中でましろ先輩から言われて、あるとちゃんとかのんちゃんが事務所にいるソフィアちゃんのところへ直接応援に行ったんです》
「行きました。すごく楽しかったです」
コメント
『あったな』
『あれは良かった』
『ましろんはあるてぃめいとw』
《そのあとキサラとココアちゃんでオフコラボ配信続けてたんです。で、配信観た人は分かると思うんですけどゲームやりながらお互いの会話が続かないところがあったんです。あれはお腹空いたねって話になって、本当に無意識に好きなものを食べたくて作ったんですけど……よりによって『ラーメン』を作っちゃってw》
「おい。ラーメンは音が入るだろw」
《ポアロ先輩そうなんですよ。だから交代で離れて食べてゲームやってみたいな?そんなポンをしてしまったという話です》
コメント
『ココア止めろよ』
『マジか』
『生活音聞きたかった』
『やめろ想像するだろ』
「ちなみにかのんちゃんはお昼どうしたの?」
「あるとちゃんとハンバーガーショップで食べました」
「2人きりで?どんな感じなの?」
「あるとちゃんが気を使って話してくれたんですけど……『あ。そうだね』とか『あ。うん』とかしか言えなかったですね。あるとちゃんは困ってました。はい。」
コメント
『コミュ障全開w』
『同期にもそれなのか』
『草』
「あはは。これは本当の話だね。ポアロも配信外のかのんちゃんとそんな感じだし」
「というか、今かのんの話じゃないですよね?」
「そうだった。これも怪しい……あのしっかりしてるキサラが配信なのにそんな音が入るラーメンなんて作るかなぁ?」
《ポアロ先輩。だからポンキサなんですよ》
「全然分かんないwキサラお前詐欺師かw」
2つ目のエピソード終了。残りは1つを残すのみ。
10
お気に入りに追加
105
あなたにおすすめの小説
校長室のソファの染みを知っていますか?
フルーツパフェ
大衆娯楽
校長室ならば必ず置かれている黒いソファ。
しかしそれが何のために置かれているのか、考えたことはあるだろうか。
座面にこびりついた幾つもの染みが、その真実を物語る
冤罪をかけられ、彼女まで寝取られた俺。潔白が証明され、皆は後悔しても戻れない事を知ったらしい
一本橋
恋愛
痴漢という犯罪者のレッテルを張られた鈴木正俊は、周りの信用を失った。
しかし、その実態は私人逮捕による冤罪だった。
家族をはじめ、友人やクラスメイトまでもが見限り、ひとり孤独へとなってしまう。
そんな正俊を慰めようと現れた彼女だったが、そこへ私人逮捕の首謀者である“山本”の姿が。
そこで、唯一の頼みだった彼女にさえも裏切られていたことを知ることになる。
……絶望し、身を投げようとする正俊だったが、そこに学校一の美少女と呼ばれている幼馴染みが現れて──
令嬢の名門女学校で、パンツを初めて履くことになりました
フルーツパフェ
大衆娯楽
とある事件を受けて、財閥のご令嬢が数多く通う女学校で校則が改訂された。
曰く、全校生徒はパンツを履くこと。
生徒の安全を確保するための善意で制定されたこの校則だが、学校側の意図に反して事態は思わぬ方向に?
史実上の事件を元に描かれた近代歴史小説。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる