カフェぱんどらの逝けない面々
奄美の霊媒師であるユタの血筋の小春。霊が見え、話も出来たりするのだが、周囲には胡散臭いと思われるのが嫌で言っていない。ごく普通に生きて行きたいし、母と結託して親族には素質がないアピールで一般企業への就職が叶うことになった。
大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。
就活中のある日、コーヒーの香りに誘われて入ったカフェ。おっそろしく美形なオネエ言葉を話すオーナーがいる店の隅に、地縛霊がたむろしているのが見えた。目の保養と、疲れた体に美味しいコーヒーが飲めてリラックスさせて貰ったお礼に、ちょっとした親切心で「悪意はないので大丈夫だと思うが、店の中に霊が複数いるので一応除霊してもらった方がいいですよ」と帰り際に告げたら何故か捕獲され、バイトとして働いて欲しいと懇願される。正社員の仕事が決まるまで、と念押しして働くことになるのだが……。
ジバティーと呼んでくれと言う思ったより明るい地縛霊たちと、彼らが度々店に連れ込む他の霊が巻き起こす騒動に、虎雄と小春もいつしか巻き込まれる羽目になる。ほんのりラブコメ、たまにシリアス。
大学の卒業を間近に控え、就職のため田舎から東京に越し、念願の都会での一人暮らしを始めた小春だが、昨今の不況で就職予定の会社があっさり倒産してしまう。大学時代のバイトの貯金で数カ月は食いつなげるものの、早急に別の就職先を探さなければ詰む。だが、不況は根深いのか別の理由なのか、新卒でも簡単には見つからない。
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連載お疲れ様でした
と言よりコレで終わりですかぁ?
泉谷さんたちのその後は?
ってソッチかいっ!(*≧∀≦*)
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全部解決するのもねえ、という感じで読者様が想像しやすい先を残す形にしました。
いや、プロットでは全部どんな形で解決するかとか書いてあるんですけどね(笑)
どうせまた自分達より優先してそこらの浮遊霊とかホイホイしてくるはずなので、解決も遠くなりそうですけど(°∀° )
淡々と進み、淡々と終わるのもまた宜しいかとφ(..)
あぁ…
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子供の頃に読んだムック本で知ったんですけど、著者の方の造語だったんですねぇ(´・ω・`)
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私も驚きました。一般的にめちゃくちゃ浸透してますもんねえ。中岡俊哉先生は偉大です。
ほのぼのしてて安心します。
マスターの境遇が一番ホラーっぽいですね。
(・∀・)っ_旦 ぶらじるでも
読んで頂きありがとうございます。
そう、マスター結構悲惨なんですよねえ。
怖くない霊が出てくる小説を初めて読みました!
漫画なら怖くないのも読んだことあるんですけどね(;・∀・)
楽しく読ませて頂いてます✨
(・∀・)っ_旦 ブルーマウンテンでも
怖くない幽霊もの、一回書いてみたかったんですよ(笑)まあいずれ自分もそうなるかも知れませんし、怖がるばかりな話もアレかなって。
なるべく1日一回は更新する予定(あくまで予定)ですので、最後までお楽しみ下さいませよー。
怖くないオカルト好きです!
良いなぁこういうの(⌒‐⌒)
(・∀・)っ_旦 えすぷれっそでも
ええ、ほとんど怖くないと思います(笑)
こんなジバティーが出てくる話があってもいいかと(°∀° )
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