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寒い雨は嫌いだ。

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 台風も殆ど来なくていいやねー、とか言ってたら14号がまとわりついて来て、上陸はしないまでも延々と雨だわ寒いわで布団と愛を語らってる訳なのだが、よしそんなら連載してるの更新するぞー、ととりあえずバナーナをアップして、今土偶を書いているところである。
 
 間に合えば先日のニホンベサルチア連合国関連の短編もなろうに上がる予定だ。
 今回はヒーローが結構病んでいる。
 
 
 打ち間違えたくないので、キャラの名前や用語、地名なんかを頭文字で辞書登録しているのだが、私のスマホはボロいせいか500までしか登録が出来ない。
 
 そして、ちんたらとでも幾つか小説を書いてるとこれが既に一杯になってくるのだ。
 
 しょうがないので連載が終わった小説のキャラを消しては新しく追加して、消しては追加しての繰り返しになっているのだけども、一番登場人物が多い土偶が町名なども含めてまだ消せないので、終われば大分空くのでは、と思っている。
 
 
 ……あれ? 違うわ。子供たちの話になるからまだ消せないのか。
 
 こいつあ誤算だった。
 
 
 まあ何とかしなくてはならないので何とかする。
 
 でも、日本のならともかく外国名は考えるのが面倒になってくるんだよねえ。
 ヒロインもヒーローも色々使われまくってるので、余りよそ様と被ってもいけないし、けっこう神経を使う。
 
 でもキャラに合った名前が生まれると結構嬉しい。
 
 
 最近では自分でも驚くほど話が湧いてくるせいか、同時進行で書きたい話が山のようにある。
 
 しかし、仕事で生活費は稼がないとならない庶民なので、割り当てられる時間に限りがあるのが本当に辛いところである。
 
 時間だけは唯一人間に平等に与えられているものだが、どうも私のところには時間泥棒が常駐しているらしく、
 
「youお昼寝しちゃいなよ腰のためにも」
 
「ご飯作ろうよ手の込んだ奴」
 
「横になりながらでも小説は書けるじゃん」
 
 などと誘惑の魔の手が緩まないのだ。
 
 そして私は誘惑の魔の手に対しては最弱の名を欲しいままにしているので、あれよあれよで砂時計の砂が落ちていくように時間がなくなっていく。
 
 休みの日などは、気がつけば昼で気がつけば夜になっている事すらある。
 
 全て自分の責任なのだが、まあ絵や小説を書いている時も同じように気がつけば数時間経っているし、平日は1時には寝ようと思って2時3時になることはザラだし、基本的な時間配分に問題が潜んでいるのだろう。
 
 さっきもついスンドゥブチゲを作ってもぎゅもぎゅ食べてしまったので、今度は睡魔の妖精まで脳内で踊っている始末である。
 
 土偶を打ちながら夜寝になってしまいそうだが、夜中になっても上げるつもりではいる。
 
 ここは大事だ。つもりではいる。
 
 試験に出るのでよく覚えておいて欲しい。
 
 
 とりあえずこれで今日の予定は半分達成したぞー。
 
 
 
 
 
 
 
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