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陵辱
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目が覚めたヒロトは脚を開脚して右手と右足、左手と左足を結束バンドで拘束されている事に気がつく。服は脱がされており全裸だった。
仰向けで古いく薄い布団の上に寝かされていて、腰の下にはクッションが置かれていている。そのせいでヒロトの後孔は丸見えだった。
「起きたか? 気を失っている間に始めようかと思ったが、反応を楽しみたいし、お前の中の記憶を全て俺に塗り替えたいから待ってたんだ」
タカはヒロトの後ろの窄まりに、自身の顔を近づけてジッと見つめている。タカが夢にまで見たその器官は、時貞を散々受け入れたにしては綺麗で、シワの一つひとつに乱れも無い。小さく収縮していて、タカがフーっと息を吹きかけるとキューッと窄まる。
「……や、止めろ! 頼むから……。あぁ! ひぅ――!」
タカはヒロトの後孔のシワを一本一本伸ばすように周囲をグリグリと押さえる。その刺激に少し口を開けた窄まりは、知っているあの肉棒の侵入を待ち侘びているようだ。しかしそれは此処には無い。それを知っている脳が「反応するな」と信号を送っても、男を受け入れる準備を始めてしまう。
「ん? 誘ってるのか……? 慣らさないで突っ込まれるのがお気に入りとか言うんじゃないだろうなあ?」
ヒロトは本心を突かれた事にビクッと反応した。それに気がつくタカは、「おいおい」と頭を押さえている。
「アイツはお前を玩具にしていたのがよく分かる……。そこに愛情などこれっぽっちも無い」
タカは舌を長く伸ばしてヒロトの窄まりを丁重に舐めだした。
「ひぅ……! や、やめろ……よぉ」
ヒロトの窄まりの皺に反って外から内へ、内から外へと舌を動かすタカは、恍惚の表情を浮かべていた。一舐めずつにビクビクと反応して、後孔はキュウキュウと収縮している。
少しだけ口を開けた後孔に、舌を細くして侵入を試みるタカ。しかしヒロトは「やめぇ……」と、ギューッとそこに力を入れて閉じる。お気に入りの者しか中は触らせないと、必死の抵抗を見せるのだ。しかしそんな無駄な抵抗も直ぐに終わりを迎えた。
「はぁうーー! やぁ……」
タカがヒロトの後孔に二本の指を滑り込ませたのだ。
「固く閉じている様ですんなり受け入れる……。お前はあの男に随分と調教されたんだな!」
怒りが滲む声でタカはヒロトに告げた。ヒロトは「ち、違う……」と否定するが、身体の反応は真逆だったのだ。指で掻きまわされ柔らかく解れていくソコは、タカが中に入れた二本の指を、ギュッと左右に広げて中を見ることも出来るのだから。
「ああ……、中はピンクだ。ピンクだよ、ヒロト。本当に綺麗だ……。ああ、早く味わいたい!」
するりとタカの舌が割って入ってきたのだ。外側から舌が届く最奥までをウットリと舐めるタカは、ヒロトには不気味に映る。
「この……、腐れ変態カマ野郎! お前なんか大嫌いだ!」
ヒロトの言葉が室内に響く。それを聞いたタカはスッと顔を上げてヒロトを見た。その目は狂気に満ちていたのだ。
「き、きらい……だって? お前が俺を嫌い? そんなの許せるかよ!」
タカはフラフラとした足取りで古いタンスへと向かう。真ん中の引き出しを開けて中の小さな小分け袋を手に取る。そしてもう一つ大きめな何かをゴソリと取り出した。
「ヒロトはお薬が嫌いだろう? でも、好き嫌いは駄目だ……。お前のばあちゃんもそう言ってるんじゃないか?」
カラフルな錠剤を手に取るタカは、ニタリと笑ってヒロトに近づいてきた。それを見たヒロトは「お前、まだそんなのやってるのか!」と声を上げる。
「コレはお前が思っているのとちょっと違うかな。ライブの時に飲んだりするアレとは別の使い方をするんだよ……。セックスドラッグってやつさ」
田舎育ちのヒロトは薬物関係にとても過剰に反応していた。使う事を毛嫌いしていたので、ヒロト以外のメンバーはヒロトに内緒で使用していたのだ。
「そんなもの飲まねえよ! 口に入れられても吐いてやる!」
ニヤリと笑うタカは、惜しげもなく開いているヒロトの脚の間に座る。そして少し解された窄まりを指さして、「ココに入れるんだよ」と嬉しそうに伝えるのだ。
「別にクスリは口から体内に入れなくても良いんだぜ。粘膜吸収で十分だし、ココに塗り込めばイキっぱなしになるぞ!」
ヒロトは「やめろーー!」と叫び手足を動かそうとするが、無様に上を向く身体はそのままだ。寧ろ後孔が余計に見えてしまう。
「何だ? そんなにココに入れて欲しいのか……? フフフ、今入れてやるよ……」
タカの指がズブズブと後孔に錠剤と共に沈んで行く。そしてヒロトのイイ場所に向かって、少し溶けた錠剤の成分を塗り込んでいくのだ。それが済めば腸壁にすり込みだし、全ての錠剤が溶けきった。
ビクン ビクン
激しく痙攣したヒロトは「あぁぁぁ! あつ……い、んぁ……!」と身体をくねらせる。
「ヒロト、時間はたっぷりあるんだ……。コレを入れてお前を観察したい。そうだ、ビデオを撮ろう! 後で一緒に見ような……」
タカは手に持っていた極太の黒いバイブをヒロトの窄まりに押し込む。「ぐぁーー! ひぃ!」と声を上げたヒロトは、自分の目の前がチカチカと光る錯覚を見るのだった。
仰向けで古いく薄い布団の上に寝かされていて、腰の下にはクッションが置かれていている。そのせいでヒロトの後孔は丸見えだった。
「起きたか? 気を失っている間に始めようかと思ったが、反応を楽しみたいし、お前の中の記憶を全て俺に塗り替えたいから待ってたんだ」
タカはヒロトの後ろの窄まりに、自身の顔を近づけてジッと見つめている。タカが夢にまで見たその器官は、時貞を散々受け入れたにしては綺麗で、シワの一つひとつに乱れも無い。小さく収縮していて、タカがフーっと息を吹きかけるとキューッと窄まる。
「……や、止めろ! 頼むから……。あぁ! ひぅ――!」
タカはヒロトの後孔のシワを一本一本伸ばすように周囲をグリグリと押さえる。その刺激に少し口を開けた窄まりは、知っているあの肉棒の侵入を待ち侘びているようだ。しかしそれは此処には無い。それを知っている脳が「反応するな」と信号を送っても、男を受け入れる準備を始めてしまう。
「ん? 誘ってるのか……? 慣らさないで突っ込まれるのがお気に入りとか言うんじゃないだろうなあ?」
ヒロトは本心を突かれた事にビクッと反応した。それに気がつくタカは、「おいおい」と頭を押さえている。
「アイツはお前を玩具にしていたのがよく分かる……。そこに愛情などこれっぽっちも無い」
タカは舌を長く伸ばしてヒロトの窄まりを丁重に舐めだした。
「ひぅ……! や、やめろ……よぉ」
ヒロトの窄まりの皺に反って外から内へ、内から外へと舌を動かすタカは、恍惚の表情を浮かべていた。一舐めずつにビクビクと反応して、後孔はキュウキュウと収縮している。
少しだけ口を開けた後孔に、舌を細くして侵入を試みるタカ。しかしヒロトは「やめぇ……」と、ギューッとそこに力を入れて閉じる。お気に入りの者しか中は触らせないと、必死の抵抗を見せるのだ。しかしそんな無駄な抵抗も直ぐに終わりを迎えた。
「はぁうーー! やぁ……」
タカがヒロトの後孔に二本の指を滑り込ませたのだ。
「固く閉じている様ですんなり受け入れる……。お前はあの男に随分と調教されたんだな!」
怒りが滲む声でタカはヒロトに告げた。ヒロトは「ち、違う……」と否定するが、身体の反応は真逆だったのだ。指で掻きまわされ柔らかく解れていくソコは、タカが中に入れた二本の指を、ギュッと左右に広げて中を見ることも出来るのだから。
「ああ……、中はピンクだ。ピンクだよ、ヒロト。本当に綺麗だ……。ああ、早く味わいたい!」
するりとタカの舌が割って入ってきたのだ。外側から舌が届く最奥までをウットリと舐めるタカは、ヒロトには不気味に映る。
「この……、腐れ変態カマ野郎! お前なんか大嫌いだ!」
ヒロトの言葉が室内に響く。それを聞いたタカはスッと顔を上げてヒロトを見た。その目は狂気に満ちていたのだ。
「き、きらい……だって? お前が俺を嫌い? そんなの許せるかよ!」
タカはフラフラとした足取りで古いタンスへと向かう。真ん中の引き出しを開けて中の小さな小分け袋を手に取る。そしてもう一つ大きめな何かをゴソリと取り出した。
「ヒロトはお薬が嫌いだろう? でも、好き嫌いは駄目だ……。お前のばあちゃんもそう言ってるんじゃないか?」
カラフルな錠剤を手に取るタカは、ニタリと笑ってヒロトに近づいてきた。それを見たヒロトは「お前、まだそんなのやってるのか!」と声を上げる。
「コレはお前が思っているのとちょっと違うかな。ライブの時に飲んだりするアレとは別の使い方をするんだよ……。セックスドラッグってやつさ」
田舎育ちのヒロトは薬物関係にとても過剰に反応していた。使う事を毛嫌いしていたので、ヒロト以外のメンバーはヒロトに内緒で使用していたのだ。
「そんなもの飲まねえよ! 口に入れられても吐いてやる!」
ニヤリと笑うタカは、惜しげもなく開いているヒロトの脚の間に座る。そして少し解された窄まりを指さして、「ココに入れるんだよ」と嬉しそうに伝えるのだ。
「別にクスリは口から体内に入れなくても良いんだぜ。粘膜吸収で十分だし、ココに塗り込めばイキっぱなしになるぞ!」
ヒロトは「やめろーー!」と叫び手足を動かそうとするが、無様に上を向く身体はそのままだ。寧ろ後孔が余計に見えてしまう。
「何だ? そんなにココに入れて欲しいのか……? フフフ、今入れてやるよ……」
タカの指がズブズブと後孔に錠剤と共に沈んで行く。そしてヒロトのイイ場所に向かって、少し溶けた錠剤の成分を塗り込んでいくのだ。それが済めば腸壁にすり込みだし、全ての錠剤が溶けきった。
ビクン ビクン
激しく痙攣したヒロトは「あぁぁぁ! あつ……い、んぁ……!」と身体をくねらせる。
「ヒロト、時間はたっぷりあるんだ……。コレを入れてお前を観察したい。そうだ、ビデオを撮ろう! 後で一緒に見ような……」
タカは手に持っていた極太の黒いバイブをヒロトの窄まりに押し込む。「ぐぁーー! ひぃ!」と声を上げたヒロトは、自分の目の前がチカチカと光る錯覚を見るのだった。
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