70 / 169
第6章
登場人物紹介
しおりを挟む
●リナーリア・ジャローシス(16)
主人公。銀色の髪に蒼い瞳の侯爵令嬢。10歳の時、王子の従者リナライトだった記憶を取り戻す。
前世で拗らせた筋肉コンプレックスは生まれ変わっても治らなかった。
王子の命を救うべく着々と人脈を広げているが、ついでにややこしい人間関係も発生させつつある。
忠誠心が高い人物には親近感を覚えるらしく好意的。
●リナライト・ジャローシス(享年20)
銀色の髪に蒼い瞳。侯爵家の三男で、リナーリアの前世。第一王子エスメラルドの従者だった。
一見大人しそうな痩せた眼鏡青年だが、売られた喧嘩は買っていくスタイル。
王子の事を褒められると喜ぶが逆にけなされると即噛み付く。忠犬。
好みのタイプは「清楚で物静かな女性」だったらしい。
●エスメラルド・ファイ・ヘリオドール(16)
淡い金髪に翠の瞳。無口で表情に乏しい事以外はパーフェクトなヘリオドール王国の第一王子。
思春期かつ成長期でずいぶん背が伸びた。剣の腕もめきめき伸びている。
筋トレも密かに頑張っているが趣味のカエル観察もしたい。
好みのタイプは前世では「誠実な女性」だったが、今世では「話していて楽しい女性」と答えているらしい。
●スピネル・ブーランジェ(18)
後ろで一つにまとめた鮮やかな赤毛に鋼色の瞳。ブーランジェ公爵家の四男で今世での王子の従者。
成長期はほぼ終わっているので今後王子に背を抜かされないかちょっと心配している。剣ではまだ負ける気はない。
すっかり保護者が板についてきた事を苦々しく思っている。
好みのタイプは「歳上でスタイルの良い女性」だったが、色々あって「嘘をつかない女性」になった。
●フロライア・モリブデン(16)
モリブデン侯爵家の娘である貴族令嬢。ウェーブのかかった蜂蜜色の金髪に紫の瞳。
美人で巨乳で性格もいいという男子のアイドルになるために生まれてきた存在。
でも女子にも優しい。非の打ち所がない。
●アタカマス・ジャローシス
リナーリア(リナライト)の父。娘がとても成績優秀だと知って喜んでいる。
●ベルチェ・ジャローシス
リナーリア(リナライト)の母。娘の成績が優秀すぎて逆に心配になってきた。
●ラズライト・ジャローシス(22)
ジャローシス侯爵家の長兄。心優しく弟妹に甘い。もうじき結婚予定。そろそろ妹に会いたい。
●ティロライト・ジャローシス(18)
次兄。最近恋人ができたが、いくら匂わせても妹は全く気付いてくれなかったので自分から言った。
●コーネル(18)
リナーリア付きの使用人。有能な世話焼きメイド。
自分の結婚は主人が結婚してからで良いと思っている。
●ヴォルツ・ベルトラン(18)
ジャローシス侯爵家に仕える騎士の息子。ジャローシス家には恩義があり忠誠を誓っている。
騎士としては少数派の槍使いだが剣を持ってもなかなか強い。無口でやや強面だが男前。
ティロライトとは同い年なので親しく、恋人を作る気配がない事を心配されている。
●ノルベルグ(42)
クラス担任。元騎士だが肩に怪我をして一線を退いた。
しかし継戦能力に問題があるだけで短時間なら物凄く強い。
無骨な外見だが優しい、話の分かる男。奥さんは元魔術師で、息子たちは一線で活躍中。
●カーネリア・ブーランジェ(16)
同級生でスピネルの妹。明るい赤毛の快活系美少女。
剣術が得意で女騎士を目指している。魔術はちょっと苦手。
他人の恋バナは好きだが自分自身の事にはあまり興味がないらしく、既に何人か泣いている男子生徒がいる。
好みのタイプは「兄より強い男性」。これを聞いてまた数人泣いた。
●シルヴィン(16)
カーネリアのクラスメイト。薔薇色の巻毛をした気の強いご令嬢。
スピネルの事が好きだが、本人を前にすると上手く話せないらしくアタックは捗っていない。
根が素直で騙されやすいタイプ。リナーリアとは意外に気が合ったのですっかり仲良くなった。
●アーゲン・パイロープ(16)
パイロープ公爵家の嫡男。黒髪に青い目の貴公子。
なかなか曲者だが根は育ちの良いお坊ちゃん。
挫折を知らない人間だったので最近の境遇には内心ちょっと堪えている。
好きなタイプは「聡明な女性」で、駆け引きの通用しない相手は苦手。
●ストレング(16)
アーゲンの腹心。ごつめで筋肉質の太眉男。
老け顔なことを密かに気にしているらしい。好みのタイプは不明。
●アラゴナ(16)
濃いめの金髪に灰色の瞳の美しいご令嬢。前世ではアーゲンの婚約者だった。
一見穏やかだがしたたかな性格。でも恋する乙女。
●ペタラ・サマルスキー(16)
クラスメイト。薄茶色の髪の大人しくて優しい令嬢。あまり自己主張をするのが得意ではない。
引っ込み思案仲間だと思っていたリナーリアが意外に活発な事に驚いていたが、今では好意的に受け入れている。最近気になる相手がいるとかいないとか。
●ニッケル・ペクロラス(16)
クラスメイト。ペクロラス伯爵家の嫡男。父母の離婚の危機を王子に救われた。
王子の恋路を密かに応援中。自分も可愛い彼女が欲しい。
●セムセイ・サーピエリ(16)
クラスメイト。ちょっと太めなスピネルの友人。リナーリアとも仲が良い温厚な人物。婚約者あり。
●スフェン・ゲータイト(17)
赤が交じる黄緑の髪が特徴的な、騎士課程の貴族令嬢(?)。瞳は赤茶。
常に男装しており、芝居がかった口調で話す癖がある。色々な噂があるが真偽は不明。
女子生徒から絶大な人気があるが、内面は孤独であり、リナーリアと友人になった。
趣味は観劇。恋愛に興味はないが「女の子は皆魅力的だよ」とのこと。
●オットレ・ファイ・ヘリオドール(17)
王兄フェルグソンの息子で、エスメラルドの従兄弟。
嫌味で不遜。リナライトからは蛇蝎のごとく嫌われていた。女好きで美人ならだいたい好き。
●フェルグソン・ヘリオドール
現国王の兄。既に王位継承権は持っていない。騎士至上主義者。
●アルマディン・ブーランジェ
スピネルの父。ブーランジェ公爵。剛刃将軍とも呼ばれた剣の達人。
質実剛健をモットーとするイケオジでリナライト(リナーリア)からは理想の筋肉だと尊敬されていた。
愛妻家で意外にロマンチストだという噂。
●レグランド・ブーランジェ
スピネルの兄でブーランジェ公爵家次男。現在進行系で浮名を流しまくっているイケメン近衛騎士。
結婚するつもりは今の所ないらしい。
●カルセドニー・フォウル・ヘリオドール
ヘリオドール王国の現国王。
第二王子かつあまり身体が丈夫ではなかったので王位争いは起こらないと思われていたが、色々あって即位することになった苦労人。
実は割と気さくな性格で夫婦仲は睦まじい。
●サフィア・ヘリオドール
現国王の王妃。薄い色の金髪。16歳の息子がいるとは思えない若々しい美女。
感情が表に出にくく表情に乏しい所が息子に遺伝してしまったのをちょっぴり気にしている。
息子が恋人を紹介してくれる日を楽しみにしている。
●セナルモント・ゲルスドルフ(37)
探知と解析の魔術を得意とする優秀な王宮魔術師。
前世ではリナライトの師でもあった古代神話王国マニアだが、今世でも師匠っぽいポジションになっている。
息子と娘がおり、特に娘を可愛がっているが、研究ばかりしているせいで最近嫌われ気味な事を悩んでいる。
主人公。銀色の髪に蒼い瞳の侯爵令嬢。10歳の時、王子の従者リナライトだった記憶を取り戻す。
前世で拗らせた筋肉コンプレックスは生まれ変わっても治らなかった。
王子の命を救うべく着々と人脈を広げているが、ついでにややこしい人間関係も発生させつつある。
忠誠心が高い人物には親近感を覚えるらしく好意的。
●リナライト・ジャローシス(享年20)
銀色の髪に蒼い瞳。侯爵家の三男で、リナーリアの前世。第一王子エスメラルドの従者だった。
一見大人しそうな痩せた眼鏡青年だが、売られた喧嘩は買っていくスタイル。
王子の事を褒められると喜ぶが逆にけなされると即噛み付く。忠犬。
好みのタイプは「清楚で物静かな女性」だったらしい。
●エスメラルド・ファイ・ヘリオドール(16)
淡い金髪に翠の瞳。無口で表情に乏しい事以外はパーフェクトなヘリオドール王国の第一王子。
思春期かつ成長期でずいぶん背が伸びた。剣の腕もめきめき伸びている。
筋トレも密かに頑張っているが趣味のカエル観察もしたい。
好みのタイプは前世では「誠実な女性」だったが、今世では「話していて楽しい女性」と答えているらしい。
●スピネル・ブーランジェ(18)
後ろで一つにまとめた鮮やかな赤毛に鋼色の瞳。ブーランジェ公爵家の四男で今世での王子の従者。
成長期はほぼ終わっているので今後王子に背を抜かされないかちょっと心配している。剣ではまだ負ける気はない。
すっかり保護者が板についてきた事を苦々しく思っている。
好みのタイプは「歳上でスタイルの良い女性」だったが、色々あって「嘘をつかない女性」になった。
●フロライア・モリブデン(16)
モリブデン侯爵家の娘である貴族令嬢。ウェーブのかかった蜂蜜色の金髪に紫の瞳。
美人で巨乳で性格もいいという男子のアイドルになるために生まれてきた存在。
でも女子にも優しい。非の打ち所がない。
●アタカマス・ジャローシス
リナーリア(リナライト)の父。娘がとても成績優秀だと知って喜んでいる。
●ベルチェ・ジャローシス
リナーリア(リナライト)の母。娘の成績が優秀すぎて逆に心配になってきた。
●ラズライト・ジャローシス(22)
ジャローシス侯爵家の長兄。心優しく弟妹に甘い。もうじき結婚予定。そろそろ妹に会いたい。
●ティロライト・ジャローシス(18)
次兄。最近恋人ができたが、いくら匂わせても妹は全く気付いてくれなかったので自分から言った。
●コーネル(18)
リナーリア付きの使用人。有能な世話焼きメイド。
自分の結婚は主人が結婚してからで良いと思っている。
●ヴォルツ・ベルトラン(18)
ジャローシス侯爵家に仕える騎士の息子。ジャローシス家には恩義があり忠誠を誓っている。
騎士としては少数派の槍使いだが剣を持ってもなかなか強い。無口でやや強面だが男前。
ティロライトとは同い年なので親しく、恋人を作る気配がない事を心配されている。
●ノルベルグ(42)
クラス担任。元騎士だが肩に怪我をして一線を退いた。
しかし継戦能力に問題があるだけで短時間なら物凄く強い。
無骨な外見だが優しい、話の分かる男。奥さんは元魔術師で、息子たちは一線で活躍中。
●カーネリア・ブーランジェ(16)
同級生でスピネルの妹。明るい赤毛の快活系美少女。
剣術が得意で女騎士を目指している。魔術はちょっと苦手。
他人の恋バナは好きだが自分自身の事にはあまり興味がないらしく、既に何人か泣いている男子生徒がいる。
好みのタイプは「兄より強い男性」。これを聞いてまた数人泣いた。
●シルヴィン(16)
カーネリアのクラスメイト。薔薇色の巻毛をした気の強いご令嬢。
スピネルの事が好きだが、本人を前にすると上手く話せないらしくアタックは捗っていない。
根が素直で騙されやすいタイプ。リナーリアとは意外に気が合ったのですっかり仲良くなった。
●アーゲン・パイロープ(16)
パイロープ公爵家の嫡男。黒髪に青い目の貴公子。
なかなか曲者だが根は育ちの良いお坊ちゃん。
挫折を知らない人間だったので最近の境遇には内心ちょっと堪えている。
好きなタイプは「聡明な女性」で、駆け引きの通用しない相手は苦手。
●ストレング(16)
アーゲンの腹心。ごつめで筋肉質の太眉男。
老け顔なことを密かに気にしているらしい。好みのタイプは不明。
●アラゴナ(16)
濃いめの金髪に灰色の瞳の美しいご令嬢。前世ではアーゲンの婚約者だった。
一見穏やかだがしたたかな性格。でも恋する乙女。
●ペタラ・サマルスキー(16)
クラスメイト。薄茶色の髪の大人しくて優しい令嬢。あまり自己主張をするのが得意ではない。
引っ込み思案仲間だと思っていたリナーリアが意外に活発な事に驚いていたが、今では好意的に受け入れている。最近気になる相手がいるとかいないとか。
●ニッケル・ペクロラス(16)
クラスメイト。ペクロラス伯爵家の嫡男。父母の離婚の危機を王子に救われた。
王子の恋路を密かに応援中。自分も可愛い彼女が欲しい。
●セムセイ・サーピエリ(16)
クラスメイト。ちょっと太めなスピネルの友人。リナーリアとも仲が良い温厚な人物。婚約者あり。
●スフェン・ゲータイト(17)
赤が交じる黄緑の髪が特徴的な、騎士課程の貴族令嬢(?)。瞳は赤茶。
常に男装しており、芝居がかった口調で話す癖がある。色々な噂があるが真偽は不明。
女子生徒から絶大な人気があるが、内面は孤独であり、リナーリアと友人になった。
趣味は観劇。恋愛に興味はないが「女の子は皆魅力的だよ」とのこと。
●オットレ・ファイ・ヘリオドール(17)
王兄フェルグソンの息子で、エスメラルドの従兄弟。
嫌味で不遜。リナライトからは蛇蝎のごとく嫌われていた。女好きで美人ならだいたい好き。
●フェルグソン・ヘリオドール
現国王の兄。既に王位継承権は持っていない。騎士至上主義者。
●アルマディン・ブーランジェ
スピネルの父。ブーランジェ公爵。剛刃将軍とも呼ばれた剣の達人。
質実剛健をモットーとするイケオジでリナライト(リナーリア)からは理想の筋肉だと尊敬されていた。
愛妻家で意外にロマンチストだという噂。
●レグランド・ブーランジェ
スピネルの兄でブーランジェ公爵家次男。現在進行系で浮名を流しまくっているイケメン近衛騎士。
結婚するつもりは今の所ないらしい。
●カルセドニー・フォウル・ヘリオドール
ヘリオドール王国の現国王。
第二王子かつあまり身体が丈夫ではなかったので王位争いは起こらないと思われていたが、色々あって即位することになった苦労人。
実は割と気さくな性格で夫婦仲は睦まじい。
●サフィア・ヘリオドール
現国王の王妃。薄い色の金髪。16歳の息子がいるとは思えない若々しい美女。
感情が表に出にくく表情に乏しい所が息子に遺伝してしまったのをちょっぴり気にしている。
息子が恋人を紹介してくれる日を楽しみにしている。
●セナルモント・ゲルスドルフ(37)
探知と解析の魔術を得意とする優秀な王宮魔術師。
前世ではリナライトの師でもあった古代神話王国マニアだが、今世でも師匠っぽいポジションになっている。
息子と娘がおり、特に娘を可愛がっているが、研究ばかりしているせいで最近嫌われ気味な事を悩んでいる。
0
お気に入りに追加
3
あなたにおすすめの小説
私ではありませんから
三木谷夜宵
ファンタジー
とある王立学園の卒業パーティーで、カスティージョ公爵令嬢が第一王子から婚約破棄を言い渡される。理由は、王子が懇意にしている男爵令嬢への嫌がらせだった。カスティージョ公爵令嬢は冷静な態度で言った。「お話は判りました。婚約破棄の件、父と妹に報告させていただきます」「待て。父親は判るが、なぜ妹にも報告する必要があるのだ?」「だって、陛下の婚約者は私ではありませんから」
はじめて書いた婚約破棄もの。
カクヨムでも公開しています。
【完結】悪役令嬢に転生したけど、王太子妃にならない方が幸せじゃない?
みちこ
ファンタジー
12歳の時に前世の記憶を思い出し、自分が悪役令嬢なのに気が付いた主人公。
ずっと王太子に片思いしていて、将来は王太子妃になることしか頭になかった主人公だけど、前世の記憶を思い出したことで、王太子の何が良かったのか疑問に思うようになる
色々としがらみがある王太子妃になるより、このまま公爵家の娘として暮らす方が幸せだと気が付く
5年も苦しんだのだから、もうスッキリ幸せになってもいいですよね?
gacchi
恋愛
13歳の学園入学時から5年、第一王子と婚約しているミレーヌは王子妃教育に疲れていた。好きでもない王子のために苦労する意味ってあるんでしょうか。
そんなミレーヌに王子は新しい恋人を連れて
「婚約解消してくれる?優しいミレーヌなら許してくれるよね?」
もう私、こんな婚約者忘れてスッキリ幸せになってもいいですよね?
3/5 1章完結しました。おまけの後、2章になります。
4/4 完結しました。奨励賞受賞ありがとうございました。
1章が書籍になりました。
仲の良かったはずの婚約者に一年無視され続け、婚約解消を決意しましたが
ゆらゆらぎ
恋愛
エルヴィラ・ランヴァルドは第二王子アランの幼い頃からの婚約者である。仲睦まじいと評判だったふたりは、今では社交界でも有名な冷えきった仲となっていた。
定例であるはずの茶会もなく、婚約者の義務であるはずのファーストダンスも踊らない
そんな日々が一年と続いたエルヴィラは遂に解消を決意するが──
余命宣告を受けたので私を顧みない家族と婚約者に執着するのをやめることにしました
結城芙由奈@12/27電子書籍配信
恋愛
【余命半年―未練を残さず生きようと決めた。】
私には血の繋がらない父と母に妹、そして婚約者がいる。しかしあの人達は私の存在を無視し、空気の様に扱う。唯一の希望であるはずの婚約者も愛らしい妹と恋愛関係にあった。皆に気に入られる為に努力し続けたが、誰も私を気に掛けてはくれない。そんな時、突然下された余命宣告。全てを諦めた私は穏やかな死を迎える為に、家族と婚約者に執着するのをやめる事にした―。
2021年9月26日:小説部門、HOTランキング部門1位になりました。ありがとうございます
*「カクヨム」「小説家になろう」にも投稿しています
※2023年8月 書籍化
メインをはれない私は、普通に令嬢やってます
かぜかおる
ファンタジー
ヒロインが引き取られてきたことで、自分がラノベの悪役令嬢だったことに気が付いたシルヴェール
けど、メインをはれるだけの実力はないや・・・
だから、この世界での普通の令嬢になります!
↑本文と大分テンションの違う説明になってます・・・
裏庭が裏ダンジョンでした@完結
まっど↑きみはる
ファンタジー
結界で隔離されたど田舎に住んでいる『ムツヤ』。彼は裏庭の塔が裏ダンジョンだと知らずに子供の頃から遊び場にしていた。
裏ダンジョンで鍛えた力とチート級のアイテムと、アホのムツヤは夢を見て外の世界へと飛び立つが、早速オークに捕らえれてしまう。
そこで知る憧れの世界の厳しく、残酷な現実とは……?
挿絵結構あります
元悪役令嬢はオンボロ修道院で余生を過ごす
こうじ
ファンタジー
両親から妹に婚約者を譲れと言われたレスナー・ティアント。彼女は勝手な両親や裏切った婚約者、寝取った妹に嫌気がさし自ら修道院に入る事にした。研修期間を経て彼女は修道院に入る事になったのだが彼女が送られたのは廃墟寸前の修道院でしかも修道女はレスナー一人のみ。しかし、彼女にとっては好都合だった。『誰にも邪魔されずに好きな事が出来る!これって恵まれているんじゃ?』公爵令嬢から修道女になったレスナーののんびり修道院ライフが始まる!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる