前世は悪神でしたので今世は商人として慎ましく生きたいと思います
平凡な商人の息子として生まれたレオスは、無限収納できるカバンを持つという理由で、悪逆非道な大魔王を倒すべく旅をしている勇者パーティに半ば拉致されるように同行させられてしまう。
いよいよ大魔王との決戦。しかし大魔王の力は脅威で、勇者も苦戦しあわや全滅かというその時、レオスは前世が悪神であったことを思い出す――
そしてめでたく大魔王を倒したものの「商人が大魔王を倒したというのはちょっと……」という理由で、功績を与えられず、お金と骨董品をいくつか貰うことで決着する。だが、そのお金は勇者装備を押し付けられ巻き上げられる始末に……
「はあ……とりあえず家に帰ろう……この力がバレたらどうなるか分からないし、なるべく目立たず、ひっそりしないとね……」
悪神の力を取り戻した彼は無事、実家へ帰ることができるのか?
八神 凪、作家人生二周年記念作、始動!
※表紙絵は「茜328」様からいただいたファンアートを使用させていただきました! 素敵なイラストをありがとうございます!
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>yanaさん
バス子、アウトー!!
>yanaさん
基本的にそういうものなのです(笑)
アースドラゴンの設定は面白いと思いました!
というかだんだん私に毒されてきましたね(笑)
バアルさんがどういう人なのかがすでに予測されているのがその証拠……?(笑)
>リョウさん
この作品のギャグヒロインはバス子で確定ですからね(笑)
正ヒロイン→エリィ・ベルゼラ
お姉さん枠→ルビア
大食い枠→メディナ
ギャグ担当→バス子
こんな感じですかね(笑)
>リョウさん
特に蛇系は要注意ですね。
どこかで孵化させることができれば楽になりそうですが、やっぱりお城で足止めになりそうな……?
>yanaさん
ルビアのお人好しがレオスをじわじわ苦しめる……!
かなり勢力が収束し始めたので、トラブルは少なくなる……はず……
>いろいろ
悪魔達のアジトが面白基地みたいになっている……!(笑)
棺桶なら二重底という線もあるかも……
>リョウさん
私の感想欄は掲示板みたいに自由に使ってください(笑)
作品の考察などは歓迎ですねえ。
>PIPさん
だんだん私の性格がわかってきましたね(笑)
正直ちょっとやりそうです!
ただ博物館とかにあるガラスケースっぽいと描写を書いてしまったのでその手法が使えない……!
>リョウさん
バス子がキーになるかもしれませんね。
バス子再度と過激派サイドの目的は元の世界に帰ることなので、協力はできるはずですものね。
バアルの遺体消失は意外な理由かも。
ただ、私の作品を読んでいる方は納得いく理由かも?
>yanaさん
悪魔達は個性がある、ということで?(笑)
レオスはそんな感じですね。
レオスが関わっていたのは実はベルゼラ&大魔王関連だけで、最初からそれは変わっていないんですよ。
結果的にエリィはエリーだと判明して良かった、ですが、エリィとルビアが同行していなかったら巻き込まれは少なかったのでは? という点も見て欲しいですね!(笑)
>リョウさん
負けず嫌いですからねえ(笑)
何回も挑んでくると思いますよ! あちらの世界でもそんな感じでしたし(笑)
>yanaさん
地味に努力をしている感はあるのですがね(笑)
タイトル通りにいっていないのには理由がもちろんあります。
……少しだけ言うと、レオスが商売をしようとすると、厄介ごとが起きている気がしませんか?
完全にそういうわけではないですが……
そろそろアシミレートたちの出番か……?
>PIPさん
まったくもってその通りで『姿の詳細』がわからないので、片っ端から止めるしかないんですよね。
ただ、町ではなく『国』に対して干渉をしてくるので、王族や貴族は細心の注意を払う必要があります。
別のコメントでもありましたが『どうして信じる気になったのか?』というのも気になるところですよね。
現場のご苦労は計り知れませんね……
>リョウさん
次回に期待してください(笑)
クロウ達の目的は特にないのがポイント……?
>yanaさん
いえいえ、妥当ですよ(笑)
そろそろ終盤戦に突入? ……色々残っているのでまだまだですが。
333のぞろ目、おめでとうございます!
>リョウさん
大魔王退治に乗り込む子ですからね。不穏は見過ごせないというのは、実は最初から一貫していたりします。
思惑通りにいくのか? そこが心配ですね。
>yanaさん
次回からレオス視点へ戻ります!
そろそろラーヴァ国へ到着するので、お家へ一直線?
新章にするかどうか?
聖職は就職面接と同じで、その時猫を被っていれば人格は誤魔化せる、ということですね。
基本的に【強い】ことが基盤になるので、変な奴も中にはいる、ということ……
アレンは初期のサブタイどおりアホですからねえ(笑)
>リョウさん
ですね。
キーとなるワードは間違いなくそこで。信じてしまう、というのは理由があります。
今までの私の作品の傾向に沿ってはいるかな? という感じです。
アレンとレオバールもどうなっているのやら……
>yanaさん
もちろん……!(笑)
しかしきちんと家には帰りますよ? 隣国がレオス君の故郷、ラーヴァです!
>yanaさん
不可抗力です!(笑)
エリィとルビアが聖職という特殊な称号持ちなので、こういう展開は基本起こりうるんですね。
レオスはそれに巻き込まれる形、というのがお話の根幹みたいな感じです!
>リョウさん
強いぞ我らのめいおうさま!
元々、ルビアかレオバールという前衛しか相手にできないレベルの強さを持つキャラなので、聖職と言えど魔法使いなら指先一つでダウンです(笑)
>リョウさん
さて、レオス達の視点でどうなっているかが気になるところ……(笑)
ともかく、メディナの登場でハイラル王国は収束していくのか!?
>yanaさん
もちろん矛先は魔聖の方へ!
口に含んでいるので、一応くいっぱぐれはして無さそう(笑)
>アーナタト・ショーモネッガーさん
来たのは頼もしく、そしてギャグキャラでした(笑)
いつもありがとうございます! 楽しんでいただけているなら幸いです(笑)
>リョウさん
でも何気に――
おばさん>ルビア>メディナ>エリィ>ベルゼラ>>>>>>>>>>>>>バス子
という感じで、決して小さくはないのです(笑)
それはともかく戦闘開始!
>アーナタト・ショーモネッガーさん
ほんとどうでもいいですよね(笑)
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