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第2章
幸せってなんだ?
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職場でよく色んな主婦さんと話す。
「子供はいいよ、あんたも早く作りな」と
私は、一様 上手いこと
話しを盛り上げ逃げる
これが日常だ。
無責任なうちに子供を作ったら
(それこそ人生が、、、あぁ)
などとくだらない事を考えて
仕事をする。
仕事中ふと様々な元カレが私の頭をよぎる
初めて付き合ったのは中学一年生の時
でも彼の事は好きではなかったし
まず、告られたから適当に
付き合っただけで
ファーストキスもその時にしたが
なんとも思わなかった。
ただ同級生たちに煽られながら
しただけだったから
特になんとも
強いて言うなら緊張はした
でも経験として
《ありがとうございます。》
って気持ちが強かった。
一度経験したら
とりあえずその子と自然消滅し
新たな男を探し恋愛を
いっぱいしたくなった。
好きだと言われたくなった。
ただそれだけ
相手の気持ちなど
どうでもよかったんだ。
だけどその時は
逃げたかったのかも
家から、、、。
私は悪い友達とつるんだ
夜出歩くのは許されなかったけど
私の事に両親はあまり関心がないから
とりあえずフラフラして
そうしながら見つけた女友達に
二番目の男の人を紹介してもらった。
その当時、私は中学二年生
とりあえずメールでやりとりをして
その友達が会うセッティングをしてくれて
夜、もう一人の友達の家に行き
3人で彼が来るのを待った。
その男性は26歳だ。
22時くらいになった時
彼は車で来て
みんな解散する事になって
なぜか私は彼の車に乗る事に
付き合ってなどいない。
初対面の彼
しかも車でどっかに連れていかれるし
恐怖心とただただ
帰りたい
そんな気持ちだけがよぎる。
ドライブしながら彼が言った
「俺、バンドやってるんだぁ」
私はとりあえずにこやかに
「へー!すごい曲ききたぁい!」と
言ってしまったから最悪だった。
彼は車を止め、アコギを持ち出し
ダッサイ歌を歌い出した。
しかもしまいには
「お前の誕生日に歌作ってプレゼントする」
とか言い出したもんで
本当だるすぎて、、、
馬鹿だな自分と思い知らされた。
とりあえず、面倒になってきたから
「ねぇ、家に帰りたい」って
言ってみたんだけど
彼は横になり
私を無理やり寝かしつけようと
抱きついてきた。
その時、私は
終わったなとやっとわかった。
彼はゆっくりブラを外してきて
胸を触ろうとする。
気持ち悪すぎて
泣きそうになった。
その後は抵抗しても
無駄だと分かってしまって
もう諦めて
彼が言うまま
なすまま
痛い思いをして
泣きながら眠り
朝になり
彼がやっと家の付近に送ってくれて
血がついた足のまま家に帰り
鍵を開けたから
その日に限って母が朝早くに起きていて
顔を合わせてしまった。
私はにこりと笑い
そのままいつも通りにして
お風呂に入った。
その時にやっとホッとして
涙が止まらなくて
お母さんごめんなさい。
ごめんなさい、、、。
そんな事を思いながら髪を洗った。
お風呂を上がり
髪を乾かし
制服を着て
そのまま学校に向かった。
私はふと変な形で
大人の階段を登ってしまったと
気づいてしまったんだ。
あぁ、もう取り返せない
もう綺麗にはなれない
塗り替えなきゃ
塗り替えなきゃ
てか
あれ?幸せってなんだ?
「子供はいいよ、あんたも早く作りな」と
私は、一様 上手いこと
話しを盛り上げ逃げる
これが日常だ。
無責任なうちに子供を作ったら
(それこそ人生が、、、あぁ)
などとくだらない事を考えて
仕事をする。
仕事中ふと様々な元カレが私の頭をよぎる
初めて付き合ったのは中学一年生の時
でも彼の事は好きではなかったし
まず、告られたから適当に
付き合っただけで
ファーストキスもその時にしたが
なんとも思わなかった。
ただ同級生たちに煽られながら
しただけだったから
特になんとも
強いて言うなら緊張はした
でも経験として
《ありがとうございます。》
って気持ちが強かった。
一度経験したら
とりあえずその子と自然消滅し
新たな男を探し恋愛を
いっぱいしたくなった。
好きだと言われたくなった。
ただそれだけ
相手の気持ちなど
どうでもよかったんだ。
だけどその時は
逃げたかったのかも
家から、、、。
私は悪い友達とつるんだ
夜出歩くのは許されなかったけど
私の事に両親はあまり関心がないから
とりあえずフラフラして
そうしながら見つけた女友達に
二番目の男の人を紹介してもらった。
その当時、私は中学二年生
とりあえずメールでやりとりをして
その友達が会うセッティングをしてくれて
夜、もう一人の友達の家に行き
3人で彼が来るのを待った。
その男性は26歳だ。
22時くらいになった時
彼は車で来て
みんな解散する事になって
なぜか私は彼の車に乗る事に
付き合ってなどいない。
初対面の彼
しかも車でどっかに連れていかれるし
恐怖心とただただ
帰りたい
そんな気持ちだけがよぎる。
ドライブしながら彼が言った
「俺、バンドやってるんだぁ」
私はとりあえずにこやかに
「へー!すごい曲ききたぁい!」と
言ってしまったから最悪だった。
彼は車を止め、アコギを持ち出し
ダッサイ歌を歌い出した。
しかもしまいには
「お前の誕生日に歌作ってプレゼントする」
とか言い出したもんで
本当だるすぎて、、、
馬鹿だな自分と思い知らされた。
とりあえず、面倒になってきたから
「ねぇ、家に帰りたい」って
言ってみたんだけど
彼は横になり
私を無理やり寝かしつけようと
抱きついてきた。
その時、私は
終わったなとやっとわかった。
彼はゆっくりブラを外してきて
胸を触ろうとする。
気持ち悪すぎて
泣きそうになった。
その後は抵抗しても
無駄だと分かってしまって
もう諦めて
彼が言うまま
なすまま
痛い思いをして
泣きながら眠り
朝になり
彼がやっと家の付近に送ってくれて
血がついた足のまま家に帰り
鍵を開けたから
その日に限って母が朝早くに起きていて
顔を合わせてしまった。
私はにこりと笑い
そのままいつも通りにして
お風呂に入った。
その時にやっとホッとして
涙が止まらなくて
お母さんごめんなさい。
ごめんなさい、、、。
そんな事を思いながら髪を洗った。
お風呂を上がり
髪を乾かし
制服を着て
そのまま学校に向かった。
私はふと変な形で
大人の階段を登ってしまったと
気づいてしまったんだ。
あぁ、もう取り返せない
もう綺麗にはなれない
塗り替えなきゃ
塗り替えなきゃ
てか
あれ?幸せってなんだ?
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