「君は運命の相手じゃない」と捨てられました。
幼い頃から気心知れた中であり、婚約者でもあるディアモンにある日、「君は運命の相手じゃない」と言われて、一方的に婚約破棄される。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
あなたにおすすめの小説
幸せな番が微笑みながら願うこと
矢野りと
恋愛
偉大な竜王に待望の番が見つかったのは10年前のこと。
まだ幼かった番は王宮で真綿に包まれるように大切にされ、成人になる16歳の時に竜王と婚姻を結ぶことが決まっていた。幸せな未来は確定されていたはずだった…。
だが獣人の要素が薄い番の扱いを周りは間違えてしまう。…それは大切に想うがあまりのすれ違いだった。
竜王の番の心は少しづつ追いつめられ蝕まれていく。
※設定はゆるいです。
【完結】そう、番だったら別れなさい
堀 和三盆
恋愛
ラシーヌは狼獣人でライフェ侯爵家の一人娘。番である両親に憧れていて、番との婚姻を完全に諦めるまでは異性との交際は控えようと思っていた。
しかし、ある日を境に母親から異性との交際をしつこく勧められるようになり、仕方なく幼馴染で猫獣人のファンゲンに恋人のふりを頼むことに。彼の方にも事情があり、お互いの利害が一致したことから二人の嘘の交際が始まった。
そして二人が成長すると、なんと偽の恋人役を頼んだ幼馴染のファンゲンから番の気配を感じるようになり、幼馴染が大好きだったラシーヌは大喜び。早速母親に、
『お付き合いしている幼馴染のファンゲンが私の番かもしれない』――と報告するのだが。
「そう、番だったら別れなさい」
母親からの返答はラシーヌには受け入れ難いものだった。
お母様どうして!?
何で運命の番と別れなくてはいけないの!?
運命の番?棄てたのは貴方です
ひよこ1号
恋愛
竜人族の侯爵令嬢エデュラには愛する番が居た。二人は幼い頃に出会い、婚約していたが、番である第一王子エリンギルは、新たに番と名乗り出たリリアーデと婚約する。邪魔になったエデュラとの婚約を解消し、番を引き裂いた大罪人として追放するが……。一方で幼い頃に出会った侯爵令嬢を忘れられない帝国の皇子は、男爵令息と身分を偽り竜人国へと留学していた。
番との運命の出会いと別離の物語。番でない人々の貫く愛。
※自己設定満載ですので気を付けてください。
※性描写はないですが、一線を越える個所もあります
※多少の残酷表現あります。
以上2点からセルフレイティング
番?呪いの別名でしょうか?私には不要ですわ
紅子
恋愛
私は充分に幸せだったの。私はあなたの幸せをずっと祈っていたのに、あなたは幸せではなかったというの?もしそうだとしても、あなたと私の縁は、あのとき終わっているのよ。あなたのエゴにいつまで私を縛り付けるつもりですか?
何の因果か私は10歳~のときを何度も何度も繰り返す。いつ終わるとも知れない死に戻りの中で、あなたへの想いは消えてなくなった。あなたとの出会いは最早恐怖でしかない。終わらない生に疲れ果てた私を救ってくれたのは、あの時、私を救ってくれたあの人だった。
12話完結済み。毎日00:00に更新予定です。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
急に運命の番と言われても。夜会で永遠の愛を誓われ駆け落ちし、数年後ぽい捨てされた母を持つ平民娘は、氷の騎士の甘い求婚を冷たく拒む。
石河 翠
恋愛
ルビーの花屋に、隣国の氷の騎士ディランが現れた。
雪豹の獣人である彼は番の匂いを追いかけていたらしい。ところが花屋に着いたとたんに、手がかりを失ってしまったというのだ。
一時的に鼻が詰まった人間並みの嗅覚になったディランだが、番が見つかるまでは帰らないと言い張る始末。ルビーは彼の世話をする羽目に。
ルビーと喧嘩をしつつ、人間についての理解を深めていくディラン。
その後嗅覚を取り戻したディランは番の正体に歓喜し、公衆の面前で結婚を申し込むが冷たく拒まれる。ルビーが求婚を断ったのには理由があって……。
愛されることが怖い臆病なヒロインと、彼女のためならすべてを捨てる一途でだだ甘なヒーローの恋物語。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACより、チョコラテさまの作品(ID25481643)をお借りしています。
隠れ蓑婚約者 ~了解です。貴方が王女殿下に相応しい地位を得るまで、ご協力申し上げます~
夏笆(なつは)
恋愛
ロブレス侯爵家のフィロメナの婚約者は、魔法騎士としてその名を馳せる公爵家の三男ベルトラン・カルビノ。
ふたりの婚約が整ってすぐ、フィロメナは王女マリルーより、自身とベルトランは昔からの恋仲だと打ち明けられる。
『ベルトランはね、あたくしに相応しい爵位を得ようと必死なのよ。でも時間がかかるでしょう?だからその間、隠れ蓑としての婚約者、よろしくね』
可愛い見た目に反するフィロメナを貶める言葉に衝撃を受けるも、フィロメナはベルトランにも確認をしようとして、機先を制するように『マリルー王女の警護があるので、君と夜会に行くことは出来ない。今後についても、マリルー王女の警護を優先する』と言われてしまう。
更に『俺が同行できない夜会には、出席しないでくれ』と言われ、その後に王女マリルーより『ベルトランがごめんなさいね。夜会で貴女と遭遇してしまったら、あたくしの気持ちが落ち着かないだろうって配慮なの』と聞かされ、自由にしようと決意する。
『俺が同行出来ない夜会には、出席しないでくれと言った』
『そんなのいつもじゃない!そんなことしていたら、若さが逃げちゃうわ!』
夜会の出席を巡ってベルトランと口論になるも、フィロメナにはどうしても夜会に行きたい理由があった。
それは、ベルトランと婚約破棄をしてもひとりで生きていけるよう、靴の事業を広めること。
そんな折、フィロメナは、ベルトランから、魔法騎士の特別訓練を受けることになったと聞かされる。
期間は一年。
厳しくはあるが、訓練を修了すればベルトランは伯爵位を得ることが出来、王女との婚姻も可能となる。
つまり、その時に婚約破棄されると理解したフィロメナは、会うことも出来ないと言われた訓練中の一年で、何とか自立しようと努力していくのだが、そもそもすべてがすれ違っていた・・・・・。
この物語は、互いにひと目で恋に落ちた筈のふたりが、言葉足らずや誤解、曲解を繰り返すうちに、とんでもないすれ違いを引き起こす、魔法騎士や魔獣も出て来るファンタジーです。
あらすじの内容と実際のお話では、順序が一致しない場合があります。
小説家になろうでも、掲載しています。
Hotランキング1位、ありがとうございます。
婚約者から婚約破棄をされて喜んだのに、どうも様子がおかしい
棗
恋愛
婚約者には初恋の人がいる。
王太子リエトの婚約者ベルティーナ=アンナローロ公爵令嬢は、呼び出された先で婚約破棄を告げられた。婚約者の隣には、家族や婚約者が常に可愛いと口にする従妹がいて。次の婚約者は従妹になると。
待ちに待った婚約破棄を喜んでいると思われる訳にもいかず、冷静に、でも笑顔は忘れずに二人の幸せを願ってあっさりと従者と部屋を出た。
婚約破棄をされた件で父に勘当されるか、何処かの貴族の後妻にされるか待っていても一向に婚約破棄の話をされない。また、婚約破棄をしたのに何故か王太子から呼び出しの声が掛かる。
従者を連れてさっさと家を出たいべルティーナと従者のせいで拗らせまくったリエトの話。
※なろうさんにも公開しています。
※短編→長編に変更しました(2023.7.19)
番から逃げる事にしました
みん
恋愛
リュシエンヌには前世の記憶がある。
前世で人間だった彼女は、結婚を目前に控えたある日、熊族の獣人の番だと判明し、そのまま熊族の領地へ連れ去られてしまった。それからの彼女の人生は大変なもので、最期は番だった自分を恨むように生涯を閉じた。
彼女は200年後、今度は自分が豹の獣人として生まれ変わっていた。そして、そんな記憶を持ったリュシエンヌが番と出会ってしまい、そこから、色んな事に巻き込まれる事になる─と、言うお話です。
❋相変わらずのゆるふわ設定で、メンタルも豆腐並なので、軽い気持ちで読んで下さい。
❋独自設定有りです。
❋他視点の話もあります。
❋誤字脱字は気を付けていますが、あると思います。すみません。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
ライラ母、自覚あるなしに関わらず妖精関連で
魅了とかの力ありそうですね。
セイレーン父と出会った時から、ずっとそれを
行使して現在に至るという感じ。
生まれたライラも魅了を持ってて、2人がかりで
父親を魅了し続けているのが、今のセイレーンの
不遇に繋がってそうです。
確かにセイレーン父はアホアホなんでしょうが、
ここまで愚かだと何かに操られてる印象が強いです。
ライラのヒドイン的行動は、前世記憶持ちに見えなくも
ないんですが。
続きを楽しみにしています!
ルルーシュ、早くヤっちゃって‼️
でも手は抜かないで😆
特にクズでバカな伯爵✊
ディアモン、結局中途半端!
あんたは一生一人でよろしい。
続きまってましたー‼︎‼︎
これからの展開楽しみにしてます⭐︎
長らくお待たせしてすみません>.<
父、義母、義妹のざまぁが楽しみだ!
沢山の裏切りで心が折れない主人公は凄い!ルルーシュ様の頑張りに期待しています。酷い父や継母が堕ちるところまで、頑張って連載してください!!
面白いです!
ざまぁがぬるくなくて好きっ!
やばい!おもしろいです(*'∇'*)ワクワク
続きとか書く気になったら是非ともお願いします!!!
なんか、ライラとかちょっとウザイ主人公みたいw
この物語での主人公が他のやつだと悪役的な立場に居そう…
前の方が気に入っていて楽しみに読んでいたのに突然終わってしまい、同じタイトルで面白くないと思いつつ一応、読んでいたら義妹が出てきて、この後はどうなるのか、次が気になりお気に入りに追加しました。
ウサギにしろ、ライラにしろ…あたまパーンな子ばかり…やっとミアがいなくなったけど、まだまだしんどい
なんか違う話になっかと思いました。
感情とは関係なくどうしようもなく惹かれるのが『番』の概念だと思うのだけど…
ルルーシュに拒否されてる時点で思い込みでしかないよね
それとも獣人(今回は精霊とのクォーター?)側だけ感じるものであっても番は成り立つのかしら
それってただのストーカー(´・ω・`)
タイトル詐欺であって欲しい。
運命の番とかいるようですけど、私達には関係ない!( ー`дー´)キリッ的な。
訳あり設定のルルーシュだけど、本人が認めて無いのに運命の番も無い。
馬鹿ウサギのように母娘共々殺されちゃうかもね。
あんな馬鹿女達でも死んだら親父はバカモンみたいになるのだろうか。
対処する相手が義妹だけならいいがな
ルルーシュならこれ幸いと全部消す可能性があるぞ
そしたらセイレーンが頼る相手は限られるからな
毅然とバカ女を袖にするルルーシュ、男前ですねー。
そもそも精霊のクォーターってのも、本人以外の誰に分かるのやら。
父も味方ではなく家庭内で孤立してるときのルルーシュの頼もしさがものすごい浮き彫りに!!!
バカウサギの時より追い詰められてる気がする
しかも番…番システムって関係ない人にとっては呪ですよね
精霊?確かに希少かもしれないけど、希少以外の価値ってなんだろ?特別な魔法が使えるとか?ただ種族として稀ぐらいじゃ特別とは…価値観は人それぞれだしなぁ~
そもそも、精霊にも番の概念あることに驚いた…
人族だと番と言われてもピンと来ないだろうしなぁ
なんだか、番=一種の思い込みの激しい自己中心的な精神病に見えてくる^^;
番といいながら、女性陣自分の事しか考えず番である相手の立場考えてくれないし…
こうなると番概念持つ種族に王族貴族といった国や家の為の政略結婚する立場につかせるべきじゃないよねぇ~今までよく貴族に所属出来てたな…
ルルーシュには是非とも番脳な愚妹やグズな父親にジワジワと後悔するような思いをさせてほしい( *´艸)
ルルーシュがはっきりと妹を拒絶してスッキリ。ルルーシュが帰った後がチョット怖いな。
運命の番ってなんなんだろう。セイレーンがウンザリするのもわかるなぁ。
バカモン…。ウサギがいなくなって清々したのにまだいたのか。
ルルーシュがバカ義妹にどう対処するのか楽しみ〜。
この義妹もルルーシュに殺されるわけですね!
やったね!
そう来たかっ!
番と言い出す脳内お花畑の最悪妹にルルーシュがどうするのか楽しみです♪
異母妹が精霊のクォーターということは、後妻は精霊とのハーフなのですね?
そういうことになりますねΣ(・艸・*)
精霊とのクォーター?
またトンデモ設定をブチかましてきましたね。ありえない…
ホントに精霊とのクォーターならもっとマシな人なんじゃないの?
実はそう言われて育ってきてるだけで、実際は全然違ったりしてね。
ホントに精霊とのクォーターなら母親か父親は精霊とのハーフ?そんな存在国が放っとくわけ無いと思うんだけどなぁ?
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。