「君は運命の相手じゃない」と捨てられました。
幼い頃から気心知れた中であり、婚約者でもあるディアモンにある日、「君は運命の相手じゃない」と言われて、一方的に婚約破棄される。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
ディアモンは獣人で『運命の番』に出会ってしまったのだ。
あなたにおすすめの小説
番認定された王女は愛さない
青葉めいこ
恋愛
世界最強の帝国の統治者、竜帝は、よりによって爬虫類が生理的に駄目な弱小国の王女リーヴァを番認定し求婚してきた。
人間であるリーヴァには番という概念がなく相愛の婚約者シグルズもいる。何より、本性が爬虫類もどきの竜帝を絶対に愛せない。
けれど、リーヴァの本心を無視して竜帝との結婚を決められてしまう。
竜帝と結婚するくらいなら死を選ぼうとするリーヴァにシグルスはある提案をしてきた。
番を否定する意図はありません。
小説家になろうにも投稿しています。
妹の事が好きだと冗談を言った王太子殿下。妹は王太子殿下が欲しいと言っていたし、本当に冗談なの?
田太 優
恋愛
婚約者である王太子殿下から妹のことが好きだったと言われ、婚約破棄を告げられた。
受け入れた私に焦ったのか、王太子殿下は冗談だと言った。
妹は昔から王太子殿下の婚約者になりたいと望んでいた。
今でもまだその気持ちがあるようだし、王太子殿下の言葉を信じていいのだろうか。
…そもそも冗談でも言って良いことと悪いことがある。
だから私は婚約破棄を受け入れた。
それなのに必死になる王太子殿下。
【完結】そう、番だったら別れなさい
堀 和三盆
恋愛
ラシーヌは狼獣人でライフェ侯爵家の一人娘。番である両親に憧れていて、番との婚姻を完全に諦めるまでは異性との交際は控えようと思っていた。
しかし、ある日を境に母親から異性との交際をしつこく勧められるようになり、仕方なく幼馴染で猫獣人のファンゲンに恋人のふりを頼むことに。彼の方にも事情があり、お互いの利害が一致したことから二人の嘘の交際が始まった。
そして二人が成長すると、なんと偽の恋人役を頼んだ幼馴染のファンゲンから番の気配を感じるようになり、幼馴染が大好きだったラシーヌは大喜び。早速母親に、
『お付き合いしている幼馴染のファンゲンが私の番かもしれない』――と報告するのだが。
「そう、番だったら別れなさい」
母親からの返答はラシーヌには受け入れ難いものだった。
お母様どうして!?
何で運命の番と別れなくてはいけないの!?
番?呪いの別名でしょうか?私には不要ですわ
紅子
恋愛
私は充分に幸せだったの。私はあなたの幸せをずっと祈っていたのに、あなたは幸せではなかったというの?もしそうだとしても、あなたと私の縁は、あのとき終わっているのよ。あなたのエゴにいつまで私を縛り付けるつもりですか?
何の因果か私は10歳~のときを何度も何度も繰り返す。いつ終わるとも知れない死に戻りの中で、あなたへの想いは消えてなくなった。あなたとの出会いは最早恐怖でしかない。終わらない生に疲れ果てた私を救ってくれたのは、あの時、私を救ってくれたあの人だった。
12話完結済み。毎日00:00に更新予定です。
R15は、念のため。
自己満足の世界に付き、合わないと感じた方は読むのをお止めください。設定ゆるゆるの思い付き、ご都合主義で書いているため、深い内容ではありません。さらっと読みたい方向けです。矛盾点などあったらごめんなさい(>_<)
急に運命の番と言われても。夜会で永遠の愛を誓われ駆け落ちし、数年後ぽい捨てされた母を持つ平民娘は、氷の騎士の甘い求婚を冷たく拒む。
石河 翠
恋愛
ルビーの花屋に、隣国の氷の騎士ディランが現れた。
雪豹の獣人である彼は番の匂いを追いかけていたらしい。ところが花屋に着いたとたんに、手がかりを失ってしまったというのだ。
一時的に鼻が詰まった人間並みの嗅覚になったディランだが、番が見つかるまでは帰らないと言い張る始末。ルビーは彼の世話をする羽目に。
ルビーと喧嘩をしつつ、人間についての理解を深めていくディラン。
その後嗅覚を取り戻したディランは番の正体に歓喜し、公衆の面前で結婚を申し込むが冷たく拒まれる。ルビーが求婚を断ったのには理由があって……。
愛されることが怖い臆病なヒロインと、彼女のためならすべてを捨てる一途でだだ甘なヒーローの恋物語。
この作品は、他サイトにも投稿しております。
扉絵は写真ACより、チョコラテさまの作品(ID25481643)をお借りしています。
『番』という存在
彗
恋愛
義母とその娘に虐げられているリアリーと狼獣人のカインが番として結ばれる物語。
*基本的に1日1話ずつの投稿です。
(カイン視点だけ2話投稿となります。)
書き終えているお話なのでブクマやしおりなどつけていただければ幸いです。
***2022.7.9 HOTランキング11位!!はじめての投稿でこんなにたくさんの方に読んでいただけてとても嬉しいです!ありがとうございます!
逃した番は他国に嫁ぐ
基本二度寝
恋愛
「番が現れたら、婚約を解消してほしい」
婚約者との茶会。
和やかな会話が落ち着いた所で、改まって座を正した王太子ヴェロージオは婚約者の公爵令嬢グリシアにそう願った。
獣人の血が交じるこの国で、番というものの存在の大きさは誰しも理解している。
だから、グリシアも頷いた。
「はい。わかりました。お互いどちらかが番と出会えたら円満に婚約解消をしましょう!」
グリシアに答えに満足したはずなのだが、ヴェロージオの心に沸き上がる感情。
こちらの希望を受け入れられたはずのに…、何故か、もやっとした気持ちになった。
君は番じゃ無かったと言われた王宮からの帰り道、本物の番に拾われました
ゆきりん(安室 雪)
恋愛
ココはフラワーテイル王国と言います。確率は少ないけど、番に出会うと匂いで分かると言います。かく言う、私の両親は番だったみたいで、未だに甘い匂いがするって言って、ラブラブです。私もそんな両親みたいになりたいっ!と思っていたのに、私に番宣言した人からは、甘い匂いがしません。しかも、番じゃなかったなんて言い出しました。番婚約破棄?そんなの聞いた事無いわっ!!
打ちひしがれたライムは王宮からの帰り道、本物の番に出会えちゃいます。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
全ての元凶はディアモンですね。
番が見つかっても他の女を気にする。番が逮捕されても何もしない。これはこの物語の世界からしたら異常なはず。
ただ、他の獣人の反応を見ていると所詮ケモノなんだから人間と関わるなよとも思いますね。
この物語では、獣人の貴族って、危なくないですか。?
例えですが、現女王の運命の番が他国の皇族にいて出会ってしまい、国王が離婚に応じたにもかかわらず、「貴様に見られているのが不愉快だ」と挙兵しても、正当防衛なわけですよね?この場合、王国の為に戦わず、敵である筈の他国の王族に味方するわけですから、「運命の番に関しては正当防衛」を主張する時点で既に反乱者で売国奴が確定ですからこの国の貴族としている意味があるのかな?という疑問が。。。。
この問いに彼等がどう答えるのか、是非とも知りたいですね。
なんかまたバカモンがセイレーンに絡んできそうな予感。
でもそれは元鞘とかじゃなくミアの事でじゃないかと…。
引きこもって情報収集もせず両親の話を鵜呑みのままならば、
セイレーンをまた傷つけそうだわ。
早く没落しないかなぁ。
ミアがものすごく嫌いだったのでここまで嫌なキャラを書ける作者さまの力量が素晴らしいと思う作品です。
今日は!あの33話ミアが嘘でしょうのところが嘘でょうなています
番物はプロ、アマ関係なく愛読させて頂いているので、この番設定に疑問感じてます。
まず、ディアモン(獣人)にとって番って命より大切な存在な筈なんですよね。兎(自分の番)が捕まったら感情爆発させて助けにいく筈なんです。
それを倒れる?大切な番が命の危機に瀕してる時も寝てる?
真っ先に駆けつけて助けるのが番の筈。
しかも番が死ぬと死なれた相手は絶望のあまり衰弱死するとか。
なのに、泣いてるだけで肉体的には元気。←失敬。
なんか『獣人としての番設定』より単に婚約破棄しながら『女性二人にどっちつかずの情けない普通の男』なら、納得出来ました。
『番』設定にちょぴり無理があるような…
ディアモン、番が亡くなった事により愛して絶望して求めて衰弱死するくらいなら獣人としてありなんですけどねー。
ディアモンはボンボンなだけかと思ってたら真性のバカだった。
本当に獣人の本能には、びっくり!
何もかもが終わり、セイレーンとミアどちらにも加担したり貶めたりしなくていい状況になって目が覚めるなんて、ホント見事な現実逃避!
番もカワイソーに、あなたの番は、あなたより自己保身を選びました!命の危機に際しての悲鳴も懇願も感じませんでしたとさ! まぁなんてお似合いの身勝手さ! 自分の責任を放棄して被害者顔!なところもそっくり!
だってミア!あなたは、ディアモンが子爵男爵の次男三男だったらここまで執着しなかっただろうなって臭いがぷんぷんしますもの(笑)
ディアモン、あんまりにも…、習性や本能なら「しかたない」で済む、いや、共存を望むならしかたないで済ますしかないが、それを良しとせず火種ばら撒いて火傷したら被害者面は流石に酷い。というか、加害者がセイレーン絡みになるのはそれこそ獣みたいな思考だな。殺す理由なんて、それこそこじつけまで含めりゃお前にだってあるレベルのやらかしだぞ、内戦の火種になりかねないんだから。
非力で、魔法もつかえないセイレーンがどうして馬鹿ウサギを殺せるの?よく考えればわかりそうなものだけと、番を持った獣人は、当たり前なことをわからない馬鹿になるらしい、ルルーシュは、馬鹿ウサギを殺して捨てたのか、虫の息にして捨てたのか、どちらなのだろう?獣人は爵位を剥奪して、獣人としか婚約させるようにしたほうがいいと思う。獣人同士なら、婚約破棄しても許されるのだから。
常々思ってるんだけど、番がこんなに害になるなら、去勢すればいいじゃん。男は玉・女は卵巣
社会生活が害されるくらいの被害だよね、これ。
扁桃腺が腫れるから取るでしょ?仕事になんないし。じゃあ、盛りが付いて気がおかしくなってたら、玉とれよ。
犬も猫もそれで粗相が収まるよ。玉取ると、珍が随分小さくなるし、卵巣取ると、万もすっごく小さくなる。性別無くせよ。マジで。
このバカモン、両親の意見どっちも取り入れてんのか。やっぱりバカ。
番の本性も見抜けないし。
いくら嫉妬からとは言っても影でいろいろやってたのに気がついてないし
それとも番なら何をしても許すの?
番が問題を起こして大変な時に爆睡してた奴に死んでから抗議しに来るなんて
遅すぎる。
ディアモンには出すお茶もありません‼︎=無駄はしませんって、出迎え方👍
ルルーシュはセイレーンと一緒にいる時以外は全くの別人の様に思えるよ(笑)。
多重人格か疑いたくなるくらいだけど、セイレーン以外に重きがないだけで
凄い。最初からセイレーンの婚約者になっていたかっただろうね。
王太子も切ない思いを続けていたルルーシュの味方がしたかっただろうしね。
ディアモンも『運命の番』が見つかったので、婚約解消を申し入れておきながら
セイレーンに未練がにじみ出ていたものね。敏感なミアが警戒して「番」として
だけでは勝てないかも?と思ったのか、攻撃に出るんだよ。
ディアモンがよく愛人(側室)に言い出さなかっただけマシだったかも…。
獣人を王妃においてる国王がいるから格下の「ミアが正室でもいいだろう」と
言わないだけ、よかったのか?言ってたら、ルルーシュに無言で消されてそう。
ルルーシュとの話で、自分で少しはミアがセイレーンにしでかしてきた事を
知ろうとするのかしらね?王太子の手を煩わせた一件もあったよね…。
それらを知っても、まだ運命の番の方が大事だと思う大馬鹿もモンなの?
セイレーンが1度は好きになった相手なだけに、そこまで落ちて欲しくはない
のだが…。今回もいきなりセイレーンの元に行かずに、正解のルルーシュの所に
来れるだけの、感と能力はあるんだからね。さぁどう動くか…。
目醒めたんなら、脳も心も覚醒させて、セイレーンの幸せを祈れる位になってよ。
ジュノン侯爵(父)の嘘にも何やらありそうですしね。
せめてディアモンだけはミアの死を冷静に受け止め、真実を知ってほしいですね。セイレーンの為にも。ディアモンは両親から聞いた噂は信じませんでしたし、一度は婚約関係にあってセイレーンもディアモンを憎からず想ってましたし、これでディアモンまで悲惨な最期を遂げたらセイレーンが傷つきそうで怖いです。ミアは自業自得で王妃は無責任、その罰が降っても胸熱で終われますけど、ディアモンの過失は、婚約解消時に本能に囚われすぎてセイレーンが傷つく事を〝仕方ない〟で済ませた事と、婚約解消後の情報操作?? セイレーンには何一つ落ち度はなく、ミアとの婚約に祝福までされたと周りに知らしめなかったせいで、周囲のセイレーンへの誤解? が酷かった事でしょうか。
信じられないのはディアモンのご両親。彼らはセイレーンと交流があった筈なのに、彼女の事を何一つ理解してなかったですよね。彼らも心のどこかで、魔力無しのセイレーンを見下してたのでしょうか。だからこそ婚約解消後の周囲の反応が、事実に反してセイレーンが未練たらたらと誤解されてたのかも。
逆恨みか?ボケモン。
原因は、本能を理性で制御できなかったお前だ!
王族と上級貴族がこの程度のオツムの国では何時でも攻め滅ぼせる。良く今まで持っているな。
獣人の思考がここまで片寄っているなら、最初から人間と獣人とでは結婚など出来ないのでは?
というか政略結婚なんだから、何故、婚約中や婚姻後に番が見つかった時のことを含めて書類を交わしてないんだろうか。貴族の結婚だから事細かに条件を詰めて書類を作るのが当然な気もしますが……。それとも、書類を作ったのに相手側に無視されてるんだろうか。
獣人のあまりの酷さについイライラしてしまいますが、読むたびに、がんばれー負けるなーと応援しています。
「護送中に逃走した挙げく、獣に襲われて死亡」は返り討ちとは言わないよね…。母親よりは冷静だけど、彼女が殺したと思ってるのは同じじゃないですか。自分達が彼女にしたことを棚に上げて、何で被害者面出来るんだろう?
今更なんですが、獣人というのは、外見が獣の人なんでしょうか?だとすれば全身丸刈りで放置されるのは、恥ですよね。獣人の番というのは、家族も馬鹿にするのですね。今まで、可愛がってたセイレーンに対する扱いが酷すぎる。元は、といえばバカモンがセイレーンに固執するのが悪いんだし、自分の都合で婚約破棄したのに、未練タラタラで、自分の番を放置したのが悪いんだし、だからと言ってセイレーンに八つ当たりは、ないと思う。獣人達に鉄槌を
ディアモン、あなたの態度がすべての元凶なのに被害者面して何なの💢
ミア、あっさり死んじゃったね。
もう少し生きたまま反省させたり、ミアの本性をディアモンに知って欲しかった気がする。
死んじゃったら、しでかした悪事の真偽もわからないし、全てが美化されるもんね。
ディアモンはこれからどうするんだろう。
ルルーシュに復讐❓キリないなー
あと内容はとても面白いけど誤字脱字が多すぎる。
投稿前に読み返して欲しい。
続きが読めてとても嬉しいです。
寒い日々です、お身体大切になさって下さい。
有難うございます。
誤字?
毎日のように俺の家に来ていたミアがまったり来なくなった。
まったり→ぱったりかな?確認お願いします。
この母親みたくセイレーンのせいだと攻撃的な態度とる獣人まだまだいそうだなぁー
これきちんと正式になんらかの対応しないと獣人の番殺しとかで身勝手な正義振りかざしてセイレーンに危害加える獣人出てきそうだよね~
ディアモンの母親なんかお茶会や夜会とかでセイレーンの家族の理不尽な噂ながしたり嫌味とか言ってきそう…
この流れで真実を引き当てるディアモン、すごい!
番い喪失で悲嘆にくれるなか、冷静に両親の発言を判別して、安易に差し出された答えに飛びつかないとは。
ミアを見つけて、後先考えず即セイレーンを捨てた人とは思えない冷静な判断ですね。
でもその婚約破棄も、不利益を被ったのはセイレーンだけですし、元からちゃんと計算できる人だったのかな。
ディアモンのカスがめんどくさい事に。たぶんルルーシュに返り討ちにあうかな?
これはもう全面戦争になる未来しか見えませんな。
とちらかが死に絶えるまで、この確執は続いていくでしょうし。
死してなお傾国。恐ろしい女ですね、ミアは。
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。