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第6話 帰省1
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俺たちは5日間の休暇を貰いその間に俺の実家に顔を出すことにした。
そういえば結婚式で楷季の家族を見た以来見ていないなぁ…家にも行ったことないし…なにか事情があるんだろうな。
楷:「楽しみだなぁ!雅也さんの家族優しくてその上料理も美味しくて…!そして何より可愛いみぃちゃんがいる!」そう。みぃちゃんとは猫の名前に思えるが柴犬の名前だ。どうも楷季は犬が好きらしい。いつも俺の実家に帰るとみぃのことを離さないでずーっと抱きしめている。(本当は俺のことをずーっと抱きしめて欲しいなんて言えない。)
「そうだな。俺も久しぶりに帰るし少し楽しみだ。」とそれからも色々くだらない話をしているうちに実家についた。
すると外にいるみぃがワンっと吠えたため楷季がみぃの方へ走っていった。(やっぱり俺より可愛いみぃの方がいいんだな…辛くなってきたな…。)そうしてるうちに母さんが玄関のドアから出てきて俺らの所へ来た。多分俺らの声を聞き来たんだなと思ったんだと思う。楷:「あっ、美佐枝さん!」という。美佐枝さんというのは母さんの名前で母さんと呼ばれるより名前で呼ばれる方が好きだといい俺の家族は全員美佐枝さんと呼んでいる。
美:「あら!やっぱり楷季君と雅也だったのね!いらっしゃい!入って入って!」と家に招き入れてくれる。そして俺らは昔のことや今の生活について話をし夜を迎えた。
夜は家の離れにある客間で寝ることにした。
To Be Continue...
そういえば結婚式で楷季の家族を見た以来見ていないなぁ…家にも行ったことないし…なにか事情があるんだろうな。
楷:「楽しみだなぁ!雅也さんの家族優しくてその上料理も美味しくて…!そして何より可愛いみぃちゃんがいる!」そう。みぃちゃんとは猫の名前に思えるが柴犬の名前だ。どうも楷季は犬が好きらしい。いつも俺の実家に帰るとみぃのことを離さないでずーっと抱きしめている。(本当は俺のことをずーっと抱きしめて欲しいなんて言えない。)
「そうだな。俺も久しぶりに帰るし少し楽しみだ。」とそれからも色々くだらない話をしているうちに実家についた。
すると外にいるみぃがワンっと吠えたため楷季がみぃの方へ走っていった。(やっぱり俺より可愛いみぃの方がいいんだな…辛くなってきたな…。)そうしてるうちに母さんが玄関のドアから出てきて俺らの所へ来た。多分俺らの声を聞き来たんだなと思ったんだと思う。楷:「あっ、美佐枝さん!」という。美佐枝さんというのは母さんの名前で母さんと呼ばれるより名前で呼ばれる方が好きだといい俺の家族は全員美佐枝さんと呼んでいる。
美:「あら!やっぱり楷季君と雅也だったのね!いらっしゃい!入って入って!」と家に招き入れてくれる。そして俺らは昔のことや今の生活について話をし夜を迎えた。
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