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第4話 会社とはじめてのプレイ1

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社畜な俺は会社では一日中パソコンと向き合い仕事をこなしている。
その仕事時間はなんと12時間。仕方ない。俺はこの部署の責任者のおっさん(田中さん)が退職し、任されてしまったから。
楷:「飯田先輩ー!昼ご飯食べに行きましょ!」と楷季に言われると左横から
華:「私も一緒に行っていいですか?」と楷季の後輩の栗原クリハラ 華月カヅキが言ってきた。ちっ。どうせ行くなら楷季と2人きりがいいのに…どうせあいつのことだ一緒に行っていきましょうって言うんだろうな…仕方ないよな…と思っていると
楷:「すみません…食べに行く時は飯田先輩と2人だけで行きたいんです。本当にすみません」とペコペコ頭を下げていた。え?あいつ俺と2人で食べるために断ってくれたのか…?…あいつ、俺のことを思ってくれてるんだな…嬉しいな。
華:「そうですか…わかりました!楽しんできてくださいね!」といい栗原は笑顔で去って行った。「お前、栗原のこと大丈夫だったのか?」楷:「はい!俺は雅也s…あっ!飯田先輩としか行きたくないです!」といい笑顔で俺に話してくれた。この時の俺の顔は多分トマトのように真っ赤っかだっただろう。
ーat nightー
食後、俺は楷季によるのお誘いをしてみた。
「楷季…するか?」とぎこちない口調で言った。楷:「いいんですか…?したい…です。それと、するとき使いたい玩具があるんですが使っていいですか?」と聞かれ、浮かれてた俺はあっさり「おう!どんとこい」と了承してしまった。後からこんなことになると知らず…
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